入れておいて損は無しなアドオン

4.Google Analyticsのデータを自動的にスプレッドシートに反映させる

スプレッドシート用のイアドオンを使えば、Google Analyticsのデータを簡単にスプレッドシートに落としこむことができます。

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1.ますアドオンをインストールします。左上メニューの「アドオン」をクリックし、表示されるメニューの中から「アドオンを取得」をクリックします。
 

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2.アドオン一覧の中から「Google Analytics」の項目を選択します。
 
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3.Google Chrome等のアドオンと同じように「無料」をクリックし、インストールします。
 
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4.インストールが完了したらスプレッドシートに戻り、再度アドオンをクリックすると、「Google Analytics」のメニューが増えています。そこにカーソルを合わせ、右に表示されるメニューの中の「Create new report」をクリックします。
 
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5.画面右側にレポート設定画面が表示されます。Nameの部分は記載は自由なので、何のレポートなのかわかりやすい名前を設定します。レポートを作成したいホームページURLを選択し、「Metrics」「Dimension」の項目を設定します。
 
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6. 「Metrics(指標)」「Dimension(データの説明)」はクリックすると選択肢が出てくるので、その中からレポートに表示させたい項目を選びましょう。項目を選択したら下の「Create Report」をクリックして完了です。

再度スプレッドの「アドオン」から「Google Analytics」を選択し、「Run Report」をクリックすると、Google Analyticsのデータがシートにインポートされます。
 

5.「Similar Web」のデータもインポートできる

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他社のホームページのアクセス解析を閲覧できる「Similar Web」の公式アドオンをインストールすれば、アクセス解析データを簡単にスプレッドにインポートすることができます。手順はGoogle Analyticsとほぼ同じです。

6.Gmailと連携してメールアドレスをシートにインポート&メールの一括送信が可能

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「Yet Another Mail Merge」というアドオンであれば、Gmailと連携が可能です。グループ毎のメールアドレスをシートにインポートし、それらのリストに対して1日最大200通までメールを送信することができます。