【2024年版】これだけ読めば大丈夫!デザインの基礎が学べる厳選15記事
「ちょっとしたデザインは自社で対応している」という企業も珍しくなく、本業ではない方が兼業でデザイン作業を任されているケースも少なくありません。
しかし、「本格的にデザインに関する知識・技術」を学んできていないこともあり、制作するものに自信をもてなかったり、そもそも学ぶにしても「どこから勉強したらいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
デザインは「才能」「センス」というイメージを持ってしまいがちですが、実際にはルールや原則があり、理解すれば誰でも基本に則ったデザインワークをこなすことができます。
そこで今回は、初心者にもぜひオススメしたい『デザインの基礎が学べる記事』をまとめてご紹介します。
デザインの基礎
1.【追記あり】【初心者】デザインってなんだ?「デザイン」の概念と、4つの基本原則を知ろう
これからデザインを勉強する方、デザインに興味がある方に向けて”デザインとはどういうものか”を解説した記事です。
これを読めば、デザインの概念、基本テクニックを一度に理解することができます。
記事内で触れている4つの原則(近接・整列・反復・コントラスト)はどのようなデザインにも共通して重要なポイントですので、デザイン初学者は必ず目をとおしておきましょう。
2.デザイン原則がどの現場でも必要な理由
http://www.yasuhisa.com/could/article/why-you-need-design-principles/
デザインの原則は大企業だけではなく、どのようなプロジェクトでも明文化すべきだと述べている記事です。
何となく好みだけで作業していてはデザインのブレが大きくなってしまうため、デザイン原則を明確にしておくことが必要です。
特にチーム、プロジェクトで作業することが多い場合には読むことをオススメします。
3.UI/UXデザイン能力がアップする、押さえておきたい10個のデザインテクニック
こちらの記事は、UI/UXデザイン能力を高めるためのテクニックを紹介しています。
単純な小手先のテクニックというよりも、ユーザーテストを活用する、スケッチに時間をかける、といった日頃デザインのためにできる基本的なことばかりです。
UI/UXデザイナーはもちろん、その他ジャンルのデザインを行う方にも参考にしていただきたいテクニックが10個まとまっています。
デザインが好きだけどなかなか上達しない、今よりスキルアップしたいという方に最適です。
色に関する基礎
4.配色パターンからWebデザインを考える
http://www.webcreatorbox.com/tech/web-design-color-scheme/
色はデザインのイメージを左右する非常に重要な要素ですので、何となく色を選ぶのではなく基礎を知り正しい配色を見つける必要があります。
この記事では、色彩の基礎、配色パターンを見つける方法をわかりやすく紹介しています。
色の三属性(彩度・明度・色相)の解説とそれぞれの違いによるイメージ、デザインにぴったりの配色を探す方法を学ぶことができます。
色の基本中の基本を知りたいと思ったら、まずはこちらの記事を読んでみてください。
5.色彩トーンをつかった、配色えらびの基本テクニックまとめ
デザインに合った配色選びを助けてくれる記事です。
ニュートラルカラー・アクセントカラーの選び方、トーンの作り方からトーン色を使うテクニックまで紹介しており、色選びからデザインに適用するまでを学べる内容です。
特に配色アイデアの参考例が充実しているため、理論的なことはわかったけれどもいざやってみると色が決まらない、という方の悩みを解決してくれます。
6.UIデザイン初心者が知っておきたい配色の理論
基本的な色彩理論が学べる記事です。
UI、UXデザイン向けの記事ではありますが、補色性・コントラスト・鮮やかさ・色相環をはじめとした基本中の基本がわかりやすくまとまっています。
また、効果的な配色の基本もシンプルに紹介しているため、この記事を読むだけで色に関する最低限の知識を身につけることが可能です。
レイアウト(配置)に関する基礎
7.見やすい・使いやすいレイアウトの為に考えるべき事。
どのようなデザインにおいても、見やすさ・使いやすさを考えてレイアウトしなければなりません。
そこで、デザインを学ぶならレイアウトについて必ず知っておきましょう。
この記事では、レイアウトの意味と目的、具体的なレイアウト方法を解説しており、一通り読むことでどのように情報を配置すればいいかを考えるベースができ上がります。
レイアウトのルール、基本を身につけたい方は一読しておきたい記事です。
8.全ての人が知っておくべきデザイン・レイアウトの基本ルールとテクニック15選
この記事では、デザイナーでなくとも知っておくべきデザイン・レイアウトの基本原則、テクニックをシンプルにまとめて紹介しています。
画像つきで15個のルールを紹介しており、覚えやすいため、実践に活かしやすい印象です。
特に視線を意識したコンテンツ配置、線を意識した揃え方はどのようなデザインにおいても意識しておきたいテクニックです。
9.UXデザインに余白が重要な4つの理由
http://blog.btrax.com/jp/2016/09/20/white-space-for-ux/
余白(ホワイトスペース)があると、そのスペースを埋めたくなってしまいがちですが、実はデザインにおいて余白自体が価値のあるもので、取り入れ方次第ではデザイナーのスキルが出てしまうといっても過言ではありません。
効果的に使えば見た目、使い勝手を向上してくれるため、デザインをするなら必ず余白の使い方を知っておかなければなりません。
近年、ミニマルデザインがトレンドになった流れからシンプルさを意識したデザインが多く、余白をたっぷりととったデザインも多数見かけます。
また、マテリアル・デザインにおいても余白が特徴的ですので、余白を上手く使うスキルはますます重要度を増してくるに違いありません。
この記事では、余白に関する基礎知識、重要性を学ぶことができますので、まずは基本的なことをしっかりと理解しておきましょう。
文字のデザイン(文字組み)の基礎
10.[Webデザイン] 文字組みについて本気出して考えてみた
http://stocker.jp/diary/typographic/
「文字組み」とは字間や行間などを調整することで複数の文字を読みやすく整えることをいいます。
文字を整理整頓しているかどうかは、デザインの美しさを大きく左右します。そんな「文字組み」の基礎を学びたい方にオススメなのがこちらの記事です。
具体的な文字詰めの方法を文字の種類ごとに紹介しています。
文字詰め前後を画像つきで紹介しているため、実際にどれだけ見た目の変化があるのかを実感することができます。
11.美しいデザインを作る鍵「タイポグラフィ」基礎の基礎
http://blog.btrax.com/jp/2016/10/23/typography/
デザインには色、レイアウト、質感と様々な要素がありますが、中でも重要な要素がタイポグラフィです。
この記事では、タイポグラフィの歴史、基礎知識、読みやすくする基本テクニック、基本原則を紹介しています。
近年の傾向として、レトロスタイルやサラッと書いたスクリプト系をはじめ、印象的なタイポグラフィを取り入れたデザインが増えているため、タイポグラフィのスキルはぜひ身につけておきたいものです。
トレンド、ユニークなアイデアのタイポグラフィを作るためにも、まずはタイポグラフィの基本を身につけましょう。
12.基本原則「色、文字、余白」で極める、伝わるデザインのコツまとめ
色、文字、余白の基本・コツを一気に学べる記事です。
特に文字については画像つきで詳しく解説をしており、効果的なフォント選びの参考になります。具体例がどれもオシャレですので、見ておくだけでもためになります。
また、意外に知らない方も多いであろうディスプレイ書体・テキスト書体の違いやメリット、デメリットについても解説しています。基本を紹介した記事と合わせて読むと、グッとスキルアップすること間違いありません。
Webデザインの法則関連
13.ウェブデザインの8つの法則
http://www.seojapan.com/blog/8-web-design-rules
効果的なWebデザインの鉄則8個を紹介した記事です。視覚階層、黄金律、ゲシュタルトの法則を含む重要度の高い法則を詳しくまとめています。
実際に法則を取り入れているデザイン事例を紹介しているため、どのように取り入れたら良いかを確実に理解することが可能です。
Webデザインだけでなく、グラフィックデザインにも応用が可能ですので、ぜひ参考にし取り入れてみてはいかがでしょうか。
その他
14.美しい背景づくりに必要な、基本デザインガイド14個まとめ
背景デザインの基本テクニック14個を紹介した記事です。
フラットカラー、グラデーション、テクスチャ、カラーフィルターと多種多様なテクニックを実例と詳しい説明つきで掲載しています。
ここ最近、Webデザインでは画像、動画を背景いっぱいに用いるデザインが多く登場しています。
効果的な背景デザインを作るためにも、基本を知っておくと役に立ちます。
15.フラットデザインの長所と短所、そして今後のあり方について。
近年デザイントレンドとしてよく耳にする「フラットデザイン」は2012年頃から知られるようになり、多くのホームページがこぞって取り入れています。
今からデザインするなら必ずといっていいほど意識してしまうフラットデザインですが、トレンドだからといって採用してしまうと場合によっては読みにくかったり、使いづらいという結果を生んでしまいます。
この記事では、フラットデザインの定義、長所と短所を解説しています。
トレンドのフラットデザインを理解し正しく取り入れるためにも、ぜひ読んでおきたい記事です。
まとめ
以上が、デザインの基礎が学べる良記事15選でした。いかがでしたでしょうか。
デザイン初心者のうちは「なんとなくクオリティが低い気がするけれど、理由がわからない」「物足りないけど、何が足りないかわからない」と感じることも少なくありません。
しかし、デザインの原理原則を身につけておけば、どうあるべきかがわかるようになってきます。
本業でなくともデザイン作業をする方は基礎を身につけておいて損はありませんので、今からでもすぐに学習しましょう。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- UX
- UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。似たような言葉に、UI(ユーザーインターフェイス、User Interface)がありますが、こちらはユーザーと製品・サービスの接触面を指した言葉です。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- UX
- UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。似たような言葉に、UI(ユーザーインターフェイス、User Interface)がありますが、こちらはユーザーと製品・サービスの接触面を指した言葉です。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- UX
- UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。似たような言葉に、UI(ユーザーインターフェイス、User Interface)がありますが、こちらはユーザーと製品・サービスの接触面を指した言葉です。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- ディスプレイ
- ディスプレイ(display)とは、文字や図形を表示する装置のことを言います。 テレビと同じ原理のCRTディスプレイや、設置面積が小さく消費電力の少ない液晶ディスプレイや、ガス放電を利用したプラズマディスプレイなど、種類も多くあります。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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