
5万円前後で依頼できるAR制作会社5社まとめ
ここ数年でにわかに注目を集めているAR(拡張現実)。昨年はARを使用したキャンペーンが多数打ち出され、「AR」という機能は知らなくても目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。
ARの詳細についてはこちら
ARは動画で見たほうが理解しやすいので、分かりづらいという方は下記の動画をご覧ください。
こちらの2つの動画では全く異なるアプローチでARが利用されていることがわかります。このように、アイデア次第で無限に応用できるAR技術は、今年更に普及していくと予想されます。
大手企業中心に利用されるイメージが強いのですが、実は比較的安価な料金でARサービスを提供されている制作会社が増え始めています。
今回は、5万円以下でARを提供している5社の料金体系をまとめました。
1. 株式会社テクノサポートデザイン 費用:50,000円~
大阪にある映像制作会社です。AR制作前の絵コンテ作成・クオリティレベルの説明があり、成果物提出後修正無しで1~2日ほどの日程で済んだ場合、費用は50,000円で収めることができます。
3Dと映像の2タイプがあり、どちらもサンプルがあるので仕上がりのイメージが確認できます。サンプルを閲覧する際には「junaio」というAR読み込み用の無料のスマホアプリをダウンロードする必要があります。
iTunes
https://itunes.apple.com/jp/app/junaio-junaio-augmented-reality/id337415615?mt=8
GooglePlay
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.metaio.junaio&hl=ja
2.CBAR(シービーサービス提供) 費用:11,800円~

http://www.cb-ar.com/price#sasshi
福岡にある、電子カタログや電子書籍作成を行う会社が提供するAR作成サービスです。1分未満のAR動画を1点作成し、1ヶ月間掲載した場合、最低価格の11,800円での作成が可能です。
3.DougAR (NASH提供) 費用:20,000円~
東京・渋谷にあるホームページ制作会社が提供するAR作成サービスです。
1プランであれば、初期費用・設定費用合わせて20,000円で利用することができます。
4.スピードウェブ(株式会社コトブキ企画提供) 費用:34,000円~

http://www.speed-web.jp/plan/index.html
大阪に本社をおく印刷・デザイン・システム開発・Web制作等を行う会社の提供するAR作成サービスです。
名刺やロゴマークなど様々な対象物にARを実装することが可能で、初期費用30,000円、月額34,000円から利用することができます。
下記URLからサンプルを閲覧できます。
http://www.speed-web.jp/experience/index.html
サンプルを見るにはスピードウェブ専用の無料アプリをダウンロードする必要があります。
iTunes
https://itunes.apple.com/jp/app/id515234592
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.asys.speedweb
まとめ
AR技術はまだまだ成長分野ではありますが、スマートフォンで気軽に利用できるうえ、アイデア次第で顧客に大きなインパクトを与えられるので、更に広く普及していくのではないでしょうか。
また、スマートフォンよりもスマートグラスでARを利用した方がより仮想現実感を演出できるため、ウェアラブルデバイスが普及するとARの浸透が早まるかもしれません。
無限の可能性を秘めているAR機能、一度自社プロモーションに使ってみてはいかがでしょうか。
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- キャンペーン
 - キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
 
- アプリ
 - アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
 
- ページ
 - 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
 
- アプリ
 - アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
 
- ウェアラブルデバイス
 - ウェアラブルデバイスとは、手首や腕、頭など体の一部に装着して使用するコンピュータデバイスのことを指します。Googleの開発しているGoogleGlassやサムスンのGalaxyGear、AppleのAppleWatchなどがあります。メガネや腕時計のような形で身に付けることができ、スマートフォンにかわる端末として注目されています。
 
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