「AR」というキーワードを聞いたことはありますでしょうか?
ここ数年で徐々に人気を集め、最近では様々な企業がキャンペーンに活用されているので、一度は目にしたことがあるかもしれません。
AR技術は急速に発達しており、徐々に一般企業や消費者でも気軽に使えるようなレベルにまでなってきました。

2015年はAR技術がますます生活に浸透してくると予想できます。
まだこれからの技術ではありますが、集客キャンペーンや店頭での販促にも応用できるので、Web担当者や店舗経営者の方は今のうちに理解を深めておきましょう。

ARとは

AR( Augmented Reality)とは「拡張現実」という意味で、現実世界をコンピュータ技術で拡張する技術(または環境)を指します。
言葉で説明すると少しわかりにくいので、下記の動画を見てください。

引用元チャンネル:SONY
https://www.youtube.com/channel/UCVjS9AuBloqJJjhsy3vIfug)

このように、スマホのカメラでプリントマーカーと呼ばれる対象物を映すと、スマホ画面内にコンピュータ技術によって拡張された映像が表示されます。
スマホとの相性が良い技術でもあるので、今後様々な局面での活用が期待されます。

1.コンテンツマーケティングに有効と期待される

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企業のエンタメコンテンツに「AR(拡張現実)」本格活用の兆し
ARは2009年にリリースされた「セカイカメラ」というスマホ向けの拡張現実ソフトがきっかけで認知が広まりました。それ以降、研究が進み、様々な企業に応用されてきました。
以前はカタログやパンフレットなど、サービスや商品の説明の為に利用される場合がほとんどでしたが、コンテンツマーケティングが主流となりつつある今、消費者向けのキャンペーンにも活用される機会が増えてきています。

2.ゲームの分野でも活用

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思わずハマる、AR(拡張現実)系ゲーム
ARはスマホ用のゲームアプリにも活用され始めています。Googleがリリースした「ingress」というアプリは、GPS機能を利用した陣取りゲームで、世界規模で大ブームになっています。ぬりえを3D 化して動かせたり、ラジコンを走らせることができたりと、子供も大人も楽しめる要素が凝縮されたゲームが続々登場しています。

3.地域活性化にも活用

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「市報くらよし」にAR動画 倉吉市が県内初試行(2020年8月17日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)

鳥取県倉吉市は、毎月発行している市の広報誌「市報くらよし」に、県内では初のAR機能の試験運用を開始しました。
スマートフォンの普及と共に「紙面離れ」が進む若年層に対し、少しでも紙媒体への興味を持ってもらうことを目的に導入を決めたようです。
地方の地域活性化施策にもAR技術は大きく貢献できそうです。