ARCSモデルの活用事例

ARCSモデルを利用することで、学習意欲を高める指導ができているかをチェックすることができます。

スクリーンショット_2017-02-13_17.12.54.png

引用[FDハンドブック教育の質的向上に向けた法政大学教員による事例集|法政大学]
(https://fd-handbook.ws.hosei.ac.jp/arcs%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/)

このチェックリストは学生の興味を引く講義になっているかを講師自身が見直すために、法政大学で用いられているものです。

このようなリストを作成すれば、研修や指導の内容を自身でチェックするだけでなく、社内で共通した指導体制を引くことができるでしょう。

まとめ

AECSモデルとは、「Attention(注意喚起)」「Relevance(関連性)」「Confidence(自信)」「Satisfaction(満足)」の4つの要素を示しています。

部下に身につけて欲しいスキルや知識がある時には、このモデルを利用してやる気を引き出すことができるかもしれません。
例えば、その分野を学ぶことにとって本人にどのような影響があるのか関連性を伝え、知識が身についてきたら学んだ知識に関連する業務を任せるなど自信が得られる環境づくりをしましょう。

その際に大切なのは、知識やスキルを教える時には教えられる側の目線で見直すことです。
「この研修は、受けている社員にとって惹かれるものなのか」「この声かけをされたとして、自分はやる気が出るだろうか」と冷静に見つめ直しながら、自分で学んでいける人材へと育てていきましょう。