Vistaユーザー 3つの対応策

セキュリティ上のリスクがある状態で、Vistaをそのまま使い続けるのは得策とは言えないでしょう。では、実際どのような対応策があるのでしょうか。
3つの対策を紹介しましょう。

1.最新のOSへのアップデートを行う

Windowsからの推奨されている対策方法の1つとして最新のOSへのアップデートを行うという方法があります。

2017年4月現在最新のOSとしてWindows10が提供されており、公式ホームページなどで購入できます。
その際には、ハードディスクの空容量やメモリなどWindows10を利用するのに必要な条件を満たしているか確認してから、インストールを行いましょう。

また、現在利用しているソフトがWindows10に対応しているかどうかをチェックする必要もあります。
主要なソフトの対応状況について、下記のページでまとめてあるので気になる方はチェックしてみてください。

▼ 最新 OS への移行準備をしましょう!|Microsoft
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10-portal/upgrade.aspx

参考:
Windows 10 の仕様とシステム要件

2.OSの異なる新しいパソコンを購入する。

Windows10を利用できる条件を満たしていない場合、パソコン自体から買い換えてしまうという手もあります。
その際には、Vista以外のOSにもサポート期間が存在することに留意してください。

スクリーンショット_2017-04-10_18.22.00.png
引用:https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10-portal/eos.aspx

上記のように、Windows7はすでにメインストリームサポートは終了し、2020年には延長サポートも終了してしまいます。新しいパソコンを購入する際は、自社が利用する期間に合わせたOSの入っているパソコンを購入するようにしましょう。

3.ウイルス対策ソフトなどで、独自のセキュリティ対策をとる

現状のパソコン・OSのまま、セキュリティ上のリスクに対して独自のセキュリティ対策をとる方法もあります。

代表的なウイルス対策ソフトである「ウイルスバスター」では下記のように案内されています。

弊社にて、市場における Windows Vista 環境のシェア等を考慮した結果、既存の個人向け弊社製品
(詳細は以下の「対象製品」を参照)においては同環境のサポートを継続いたしますので、
各バージョンのサポート終了までご利用いただくことが可能です。
引用:Windows Vista サポート終了後の個人のお客さま向け弊社製品のサポートについて|ウイルスバスター ヘルプとサポート

また、同じく代表的なウィルス対策ソフト「Norton」でも、現在発売されている製品はWindows Vistaに対応しています。
ですが、ウイルスバスターでも「Windows Vista 環境に起因した現象が発生し、弊社製品にて修正が困難と判断された場合には、OS のアップグレードをお願いさせていただく可能性がございます。」と案内されているように、ウイルス対策ソフトではカバーしきれない面もあります。

そういったリスクを認識した上で、利用するようにしましょう。

参考:
[ノートン製品と Windows との互換性|Norton]
(https://support.norton.com/sp/ja/jp/home/current/solutions/kb20080410115446EN_EndUserProfile_ja_jp)