画像の検索・閲覧をとにかく簡単にしたい人必見！無料で使える画像管理・ビューアツール6選

3.Pixave 2

http://www.littlehj.com/

「Pixave 2」はMsc専用の画像編集・閲覧・管理ツールです。
画像ごとにタグ付けができるだけでなく、カラーラベルを用いた管理も可能です。

SDカードやスマートフォンといったメディアから画像をインポートする際は、事前にタグを設定しておけば1枚1枚にタグ付けしなくてもすべての画像に対してタグを付けられます。例えば、イベントの写真を撮影した時に「2017」「運動会」のようなタグを設定しておけば、インポートした画像すべてにタグをつけられるので、手間を省けるでしょう。

MOV、M4V、MP4といった動画の形式にも対応しており、画像と同じ画面で閲覧することができます。動画をアニメーションGIFに変換するなど、簡単な編集機能もついています。

4.MassiGra

http://www.massigra.net/

「MassiGra」はシンプルな画面で操作できる画像ビューアです。

対象の画像をチェックする時、パソコン内にデフォルトでインストールされているビューアではビューを読み込むのに時間がかかりすぎてしまったり、読み込めないフォルダがあったりといったネックがあります。
MassiGraでは、1つの画面でBMP、 GIF、 JPEG、 PNG、アニメ GIFといった複数の形式の画像をチェックできます。

対応しているOSはWindows 98/ME/2000/XP/Vista/7/8 (日本語版）に限られるので注意してください。

5.FastStone Image Viewer

http://www.faststone.org/FSViewerDetail.htm

「FastStone Image Viewer」はJPEG、PNG、GIF、TIFF、PDFといった複数のファイル形式に対応した画像編集・閲覧ツールです。

閲覧だけであれば、JPEG、PNG、GIF、TIFF、PDFだけでなく、PSD、EPSなどの形式にも対応しています。

対応OSはWindowsXP/Vista/7/8/10に限られるので注意してください。

6.Honeyview

https://www.bandisoft.com/jp/honeyview/

「Honeyview」はBMP、JPG、GIF、PNG、PSDなどの画像ファイルだけでなく、ZIP、RARといった圧縮ファイルを解凍せずに表示できるビューアです。

スマートフォンやデシカメで撮影した時のGPS情報が埋めこまれている画像であれば、Googleマップで位置を表示することもできます。

なお、対応OSはWindows XP/Vista/7/8/10に限られます。