ネット独自の表記に注意!ホームページで不当表示を行わないための4つのポイント
まとめ
インターネットの取引はオフラインでの取引と異なり、以下のような特徴があります。
・スクロールしなければ画面が見えないことがある
・契約・決済が容易に行える
・ハイパーリンクを利用した表記が可能である
例えば、ページ上部で「送料無料!」とうたいながらも、ページの下までスクロールしなければ無料の条件が見えないといった表示は、消費者の誤解を招く場合があります。
また、手書きの資料や押印なしに、契約を結んだり、決済を行ったりといったことができるため、消費者が正しく認識しないまま契約や決済を行ってしまう危険性があることを認識しておきましょう。
消費者の意図的に引き起こした場合はもちろん、*自社で作為的に行ったものでななくても、不当表示として罰せられる可能性があります。*ぜひあらためて自社のホームページを見直して、消費者の誤解を招く表記になっていないか確認しましょう。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- クロール
- クロールとは、検索エンジン内のシステムであるクローラ(ロボット)が一つ一つのサイトを巡回し、サイトの情報を収集することを指します。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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