インスタでも投稿をシェアできる!「リポスト」の仕組みとリポストを利用できる3つのアプリ
インスタグラムを使っていると、他のユーザーの投稿を自分のフォロワーに共有したいと思ったことはありませんか?
企業であれば自社の商品に関するポジティブな投稿や、自社の取り扱うサービスに関連した投稿などは、積極的にシェアしたいところでしょう。
ですが、インスタグラムにはTwitterでいうリツイートやFacebookのシェアのような機能はありません。
その代わりに定着しているのが*「リポスト」*という投稿形式です。
今回は、リポストとの仕組みとリポストを行うことができるアプリ3つを紹介します。
他のユーザーの投稿を利用して再投稿を行う「リポスト」は企業のキャンペーンでも利用されるなど、運用担当者なら覚えておきたいノウハウです。
ユーザーとの交流を活性化させる手段の1つとしておさえておきましょう。
リポストとは
インスタグラムにおける「リポスト(Repost)」とは、他のユーザーの投稿を利用して再投稿する形式を指します。
投稿内には元となった投稿へのリンクが設置され、設定によってはキャプションもそのまま引き継ぎます。
上記の投稿の場合、品川祐さんの投稿した内容を渡辺直美さんがリポストしています。
元となった投稿のユーザーアイコンとユーザー名が表記されており、渡辺さんのアカウントながら別のユーザーの投稿であることがわかるでしょう。
また、リポストした際には元の投稿に含まれていたキャプションだけでなく、オリジナルの文章やハッシュタグをつけることもあります。
インスタグラムでは、Facebookのシェアや、Twitterのリツイートのように他のユーザーの投稿を自分のフォロワーに向けてシェアすることはできません。
そのため、専用のアプリを利用して、気になった投稿を再投稿する「リポスト」が活用されているのです。
リポストを利用したキャンペーン事例
公式の機能ではないものの、リポストは多くのユーザーにとって身近に利用している機能です。
企業でも自社の投稿を多くの人に広めるため、リポストを呼びかけるキャンペーンを実施しています。
1.ALICIA
http://alicia-online.jp/user_data/150925_insta.php
女性向けのファッションを取り扱うALICIAでは、自社の投稿をリポストしたユーザーに対して、投稿内で着用していたアイテムをプレゼントするキャンペーンを実施しました。
公式アカウントをフォローした上でリポストを行った人を対象にすることで、投稿の拡散だけでなくフォロワーの増加にもつなげています。
2.URBAN RESEARCH
http://www.urban-research.com/news/21524/
ファッションブランドのURBAN RESEARCHでは、デザインTシャツの発売に合わせ「いいね!」または「リポスト」を行ったユーザーへのプレゼントキャンペーンを実施しました。
公式アカウントをフォローしたうえで、Tシャツの着こなし方法を提案している投稿に対して「いいね!」または「リポスト」を行う必要があります。
このようにリポストだけでなく、他の機能も併用することで、ユーザーにとっても参加しやすいキャンペーンとなります。
専用のアプリが必要なリポストには抵抗感を覚えるユーザーにも、配慮したキャンペーンと言えるでしょう。
リポストが利用できるアプリ3選
インスタグラムの公式アプリではリポストを利用できません。
そのため、リポストを行う際は、リポスト機能を持った他社製のアプリをダウンロードしましょう。
1.Repost for Instagram
Repost for Instagram|iTunesプレビュー
「Repost for Instagram」は、シンプルな操作画面でリポストが行えるアプリです。
インスタグラム公式アプリから投稿のURLをクリップボードにコピーし、アプリからコピーした投稿をリポストできます。
投稿がリポストであることを示すラベルの色と位置も設定できるだけでなく、通常の投稿と同じようにインスタグラムの写真加工が利用できます。
2.Instapics for Instagram
Instapics for Instagram|iTunesプレビュー
「Instapics for Instagram」は、人気の投稿からリポストできるアプリです。
ユーザーまたはハッシュタグから検索を行うこともできるので、インスタグラムアプリに移動して投稿のURLをコピーする手間を省けます。
広告非表示機能など一部、有料の機能があるので注意してください。
3.PhotoAround
「PhotoAround」は気に入った投稿をリポストできるだけでなく、アプリ内や端末に保存できます。
ハッシュタグやユーザーのブックマーク機能もあるので、特定のユーザーが投稿する内容追いたい場合や常時チェックしたいハッシュタグがある際に重宝するでしょう。
まとめ
リポストは、他のユーザーの投稿を利用した投稿形式です。
例えば、自社の商品を購入してくれたユーザーの投稿をリポストすることで、ユーザーとの交流につながります。また、自社の投稿をリポストしてもらえるようキャンペーンを行えば、投稿をより多くの人にみてもらうことができるでしょう。
リポストはインスタグラムの公式アプリから提供されている機能ではなく、利用にあたっては専用のアプリが必要となります。
アプリによってはリポストであることを示すラベルをつけずにリポストできるアプリもあります。
そういったアプリを利用する際は、他のユーザーの投稿が自分の投稿であると勘違いされないよう気をつけてください。
また、ユーザーによっては自分の投稿をリポストされるのを嫌がる可能性もあります。プロフィールページなどに「リポストNG」などの表記がないか確かめた上で、リポストするようにしましょう。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- シェア
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- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
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- アプリ
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- キャンペーン
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- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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- アプリ
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- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- タグ
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- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- アプリ
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- アプリ
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- アプリ
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- アプリ
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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