株式会社ニュートラルワークスは、企業のWebマーケティング担当者106人を対象とした「2022年のWebマーケティング活動に対する意識調査」を実施しました。

調査によると、「Webマーケティング活動として、直近1年で注力し始めた領域」については「SNS運用」「SNS広告」が全体の半数を超える結果となりました。

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(ニュートラルワークスの資料をもとにferret編集部作成)

また、Webマーケティング担当者として、最も得意と感じる領域については、「SNS運用」「SNS広告」が他と大きな差をつけ上位という結果となる一方で、最も苦手と感じる領域は、
SEO対策(外部対策)」が1位という結果となりました。

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(ニュートラルワークスの資料をもとにferret編集部作成)

SEOの外部対策として、良質な被リンクを増やすことは非常に有効ですが、苦手意識をいだく担当者が多いことが分かりました。

企業プレスリリース詳細:最も苦手なWebマーケティング領域 1位はSEO外部対策!Webマーケティング活動に対する意識調査結果

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