まとめ

最近のVR作品では、一人称的視点ではなくサードパーソンキャラクターを見てコントローラーで動かしたり、移動速度が歩く速度程度にされていたり、突然の方向転換を極力排除したりと、快適なVR体験をできるように工夫がなされているケースが多く見受けられます。

2017年から2020年にかけて、ますますVRが身近になってくるので、もしかしたら自分自身が体験者側ではなく制作側に回る日が来るかもしれません。
Web以上に気をつけておきたいVRのUXに関するポイントを、ぜひ今のうちから押さえておきましょう。