意外と知らない?Yahoo!JAPANのサービス13選
Yahoo!JAPANは2016年、日本国内でもっとも利用者数の多かったWebサービスであり、名前を知らない人はほとんどいないでしょう。
検索エンジンとしてだけでなく、ヤフオク!やYahoo知恵袋といった関連サービスを利用したことがある方も多いのではないでしょうか。
今回はYahoo!JAPANの提供するサービスのなかでも特徴的なものをピックアップして紹介します。
2016年6月13日に買収手続きが完了した米ヤフーに対して、Yahoo!JAPANは日本国内で独自の発展を遂げてきました。
Yahoo!JAPANは100以上ものサービスを展開しており、ビジネスに役立つものもあります。
興味のあるサービスは触れてみるのもいいでしょう。
参考
[米ヤフー自壊、孫正義氏の後悔 |日本経済新聞]
(http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17666590U7A610C1000000/)
[2016年国内インターネットサービス利用者数、1位は「Yahoo!」の3412万人|ITpro]
(http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/122003797/?rt=nocnt)
意外と知らない?Yahoo!JAPANのサービス13選
1.アスクル
「アスクル」は文房具やコピー用紙などのオフィス用品やティッシュやゴム手袋のような衛生用品を購入できる通販サービスです。
アスクルの運営については、2015年8月よりヤフー株式会社の連結子会社となったアスクル株式会社が行っています。
また、一般消費者向けには「LOHACO」と言うネットショップを運営しています。
参考
沿革|ヤフー株式会社
2.一休.com
https://www.ikyu.com/?ikCo=ik010002
「一休.com」はホテル・旅館・レストランのネット予約サービスです。
ヤフー株式会社では、2015年8月に運営元である株式会社一休を連結子会社化しています。
一休.comではレストランやビジネスホテル、別荘・古民家など特定のサービスに特化したサービスサイトも公開しています。
3.YJFX!
YJFX!では「外資ex」や「トレードコレクター」といったFX取引に関連したサービスを提供しています。
取引サービスの他にも、FX取引の知識を学べる「YJFX!アカデミー」も合わせて運営しており、Yahoo!JAPANのグループ会社としての安定したセキュリティ環境を強みとしているのが特徴でしょう。
4.GYAO!
ネット動画視聴サービスの「GYAO!」」2009年4月に運営会社がヤフー株式会社の連結子会社となり、Yahoo!JAPANのサービスの一環となりました。
定額制のプランのほか、期間限定の一挙放送や話数限定公開など無料で利用できる動画も公開しています。
5.Yahoo!クラウドソーシング
https://crowdsourcing.yahoo.co.jp/
「Yahoo!クラウドソーシング」は、データ入力や記事の執筆といった業務をフリーの人材に依頼できるサービスです。
クラウドワークスやサグーワークスといったクラウドソーシングとも連携しており、デザインや開発といった専門的な業務にも対応しています。
アンケートのような簡単な作業の場合、Tポイントで報酬が支払われるのも特徴でしょう。
6.Yahoo!きっず
「Yahoo!きっず」は、子供向けに提供しているYahoo!JAPANが提供している検索サービスです。
1997年より公開されており、専門スタッフが内容をチェックし、分類ごとに分けたコンテンツが掲載されています。
図鑑機能や学習用のコンテンツも掲載されており、子供がインターネットを楽しめるよう工夫されています。
7.Yahoo!ジオシティーズ
「Yahoo!ジオシティーズ」は0円から利用できるホームページ作成ツールです。
無料プランには広告が含まれるものの、有料プランであれば広告なしで独自ドメインのホームページが作成できます。
8.Yahoo!宅配
「Yahoo!宅配」は、ネット上で宅配便や小型便などの利用料金が調べられるサービスです。
配送会社と問い合わせ番号から、現在荷物はどの場所にあるかを追跡する機能も備えています。
利用料金の検索結果から直接集荷依頼を行うこともできます。
9.Yahoo!ボランティア
https://volunteer.yahoo.co.jp/
「Yahoo!ボランティア」はボランティア活動の募集を掲載している検索サービスです。
CANPAN、ボランティアプラットフォーム、ボランティアインフォといった各種募集サイトから情報を取得しており、地域やカテゴリから募集を検索できます。
10.Yahoo!ボックス
「Yahoo!ボックス」はブラウザ上で利用できるファイル保存・管理サービスです。
無料プランでも5GBまでファイルを管理でき、URLを共有することで他のユーザーにもファイルの内容を共有できます。
11.Yahoo!ふるさと納税
「Yahoo!ふるさと納税」は、日本国内の地方自治体が設置しているふるさと納税の申請がおこなえるサービスです。
クレジットカードの請求だけでなく、Tポイントを利用して納税することもできます。
12.Yahoo!無線LANスポット
「Yahoo!無線LANスポット」はJR駅構内や空港、カフェなどで利用できるインターネット通信サービスです。
ソフトバンクの提供するBBモバイルポイントと提携しており、月額500円で利用できます。
13.WONDER!スクール
「WONDER!スクール」はYahoo!JAPANがバンダイとともに運営している子供向けの投稿サイトです。
プラモデルや工作、料理などの知識を動画で学べるほか、自分の作成したイラストや撮影した写真をコンテストに投稿できます。
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- クラウドソーシング
- クラウドソーシング(Crowdsourcing)とはcrowd(群衆)とsourcing(業務委託)を組み合わせた造語であり、webサービス上のやり取りで不特定多数の人々に仕事を依頼する新しい雇用形態の一種です。
- クラウドソーシング
- クラウドソーシング(Crowdsourcing)とはcrowd(群衆)とsourcing(業務委託)を組み合わせた造語であり、webサービス上のやり取りで不特定多数の人々に仕事を依頼する新しい雇用形態の一種です。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 検索結果
- 検索結果とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したときに表示される情報のことです。「Search Engine Result Page」の頭文字から「SERP」と呼ばれることもあります。 検索結果には、検索エンジンの機能に関する情報と、検索キーワードに関連する情報を持つページが表示されます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
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