4.Blue Stacks App Player

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Windows
Mac

こちらは、パソコン上でAndroid版インスタグラムアプリを使用するための仮想環境(エミュレータ)を構築することができるツールです。上記しているWindows・MacのいずれかにアクセスしてBlue Stacks App Playerをインストールします。インストール後にGoogleアカウントでログインをすると、Androidのホーム画面が表示されますので、インスタグラムアプリを検索してインストールして使用してください。

なお、Blue Stacks App Playerは日本語キーボードを認識することができません。英字キーボードの配列でテキストを入力する必要がありますので「@」を入力したい場合は「shift+2」で入力してください。

インスタグラムアプリのインストールが終了したら、そのままAndroidスマートフォンを使用する感覚でアプリを使用することができます。カメラが搭載されているパソコンを使用している方は、スマートフォンのカメラで撮影をするようにパソコンのカメラで撮影して投稿も可能です。

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画面左上に表示されている「ギャラリー」を選択して表示されたプルダウンメニューから「その他」をクリックして「Windowsから開く」をクリックすると、パソコンに保存されている写真や動画を投稿することもできます。

ただし、Macを使用している場合はファイルが正しく開かないケースもありますので注意が必要です。また、エミュレータを構築することでパソコンのCPUを多く使用しますので、パソコンの動作が重くなってしまう場合もあります。使用環境を確認してエミュレータを構築しても問題ない・普段WindowsパソコンとAndroidスマートフォンを使用している、という方には特にオススメです。

5.Gramblr.

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http://gramblr.com/uploader/

こちらは、パソコンからインスタグラムにそのまま投稿することができるツールです。使用環境はMac・Windows問いません。定期的にアップデートが行われており、最近のアップデートで予約投稿・複数アカウントの管理も可能になり、よりいっそう便利なツールになりました。

もちろん日本語表示も可能で、さらに写真や動画をアップロードした後に細かい加工も行うことができます。フィルター加工はもちろん、色彩調節や明度調整、エフェクト、トリミングなどさまざまな加工機能が搭載されています。

ただし予約投稿をセットした場合、指定した時間にパソコンがインターネットへ接続されていなければなりませんので注意してください。接続されていない場合は指定した日時が過ぎても投稿されず、接続したタイミングで自動投稿されます。

また、ハッシュタグを30個以上(インスタグラムでつけられるハッシュタグ数は最大30まで)つけて投稿した場合、ハッシュタグすべてが非表示になります。キャプション入力時には、ハッシュタグの数に注意するようにしてください。