TwitterではプロフィールページをQRコードとして表示できます。
ホームページや名刺、チラシなどに掲載することで、他のユーザーに自社のアカウントを簡単に見つけてもらえるでしょう。

今回は、TwitterのQRコードの使用方法と使用する際の注意点を解説します。
2017年6月15日に行われたアップデートにより、操作方法が以前と変わったことでQRコードがどこから取得できるのかわからなくなってしまった方もいるかもしれません。
QRコードを利用できるように、新しいUIでの操作方法を覚えておきましょう。

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

参考:
新しいデザインになりました |Twitter Japan

QRコードを表示する・読み取る

取引先との商談の場から、友人と会った時までTwitterをフォローしてもらう際に、わざわざ自社のプロフィールページへのリンクを送信したり、ユーザー名で検索してもらったりするのは手間がかかるでしょう。

QRコードを利用すれば、素早くTwitterのプロフィールページを案内できます。
操作手順は少ないので、この機会に覚えておきましょう。

1.メニュー画面を開き、QRコードのアイコンをクリックする

スクリーンショット_2017-06-22_18.01.30.png

タイムラインの左上に表示されるアイコンをタップするとメニュー画面が開くので、QRコードのアイコンをタップしてください。

下記のように、利用しているアイコンが中央に配置されたQRコードが表示されます。

スクリーンショット_2017-06-22_18.05.32.png

QRコードをタップすると赤・紫・水色・緑・橙と背景色を変えられます。
コーポレートカラーや、QRコードを印刷したい印刷物の配色などに合わせて選びましょう。

2.画面を右にスワイプ または右下のアイコンをして、読み取り画面を開く

では、次に相手のQRコードを読み取る方法を説明しましょう。

スクリーンショット_2017-06-22_18.06.55.png

1で開いたQRコードの画面を右にスワイプするか、画面右下のアイコンをタップすると、下記のようにカメラが立ち上がります。

カメラでQRコードを写して読み込むか、端末内にQRコードの画像がある場合は画面右上のアイコンをタップして画像を読み込みましょう。

スクリーンショット_2017-06-22_18.02.22.png

QRコードを読み込むと、下記のようにプロフィールページが表示されます。
タップするとプロフィールページへ遷移します。

スクリーンショット_2017-06-22_18.02.29.png

なお、この機能ではTwitterのプロフィールページ以外のQRコードを読み込むことも可能です。