ネットショップ運営者必見!配送業者を検索できるサイト5選
ネットショップの運営において、重要なのは集客やEFOなどのWeb上の施策だけではありません。
ショップである以上、商品仕入れや在庫管理、配送までをスムーズに行わなければ事業として成功するのは難しいでしょう。
ですが、深刻なドライバー不足により、ネットショップ大手のAmazonでも配送の遅延が出てしまうほど配送業界はシビアな状況にあります。
今回は、ネットショップの運営者向けに事業者を選ぶ上でおさえておきたい配送業の種類と配送業者を検索できる5つのサイトをご紹介します。
ネットショップの運営を行っている方のなかには、自社が現在利用している配送業者では配送が間に合わないといった方もいるかもしれません。
顧客からのクレームにつながる前に円滑な体制を築いておきましょう。
参考:
[「時間通りに届かない」「来ていないのに配達完了」――Amazonの配送業者「デリバリープロバイダ」に不満殺到 | ITmedia NEWS] (http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1707/03/news132.html)
依頼する前におさえておきたい配送業者の種類とは
価格が安いからと頼んでみたら、個人宅への配送経験が少なく、顧客とトラブルになってしまったということはありませんか?
個人事業主から大手企業まで、事業の規模や請け負っている内容は事業者ごとに異なります。自社の求める内容の業務を依頼できるかどうか、まずは基本的な配送業者の種類を把握しておきましょう。
「貨物自動車運送事業法」では、運送業の種類を3種類に区分しています。
「貨物軽自動車運送事業 」以外は運輸支局から許可をとる必要があり、配送業者ではこれらの許可に基づく運営を行っています。
一般貨物自動車運送事業…不特定多数の荷主から荷物を引き受け、自動車を使用して配送する事業。
特定貨物自動車運送事業…特定の荷主から荷物を引き受け、自動車を使用して配送する事業。
貨物軽自動車運送事業 …不特定多数の荷主から荷物を引き受け、軽自動車又は二輪の自動車を使用して配送する事業。
配送業者に依頼する際は、上記のうち、どの事業をメインで行っているかは把握しておきましょう。例えば、特定貨物自動車配送事業の許可しか持っていない配送業者では、不特定多数の配送先への対応はできません。
ホームページの会社概要などから事前に確認しておきましょう。
また、企業によっては保有する車両を公開しています。
個人宅への配送にも使いやすいバンやウォークスルーといった車両をどの程度保有しているか確認しておくことで、個人宅への配送を積極的に行ってきたのか第三者でも判断しやすいでしょう。
参考:
事業用トラックの種類 | 全日本トラック協会
[輸送サービス相談 ~引越・宅配に関するご相談はこちらへ~ | 全日本トラック協会] (http://www.jta.or.jp/yuso/hikkoshi/yuso_sodan.html)
[トラック事業を始めるには | お役立ち情報 | 四国運輸局] (http://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/benri/truck.html)
配送業者を検索できるサイト5選
日本郵政やヤマト運輸といった大手配送業者では、自社ホームページ上で配送料や引き受けられる配送ルートを公開しています。
ですが、中小の配送業者に依頼した場合、1つ1つの企業のホームページを確認していては手間がかかってしまいます。
そんな時には、複数企業の情報を一括で掲載している比較サイトが重宝するでしょう。
1.配送料金見積もり.com
![配送料金の無料一括見積サイト。最安値が見つかる|配送料金見積もり.com.png]
「配送料金見積もり.com」は配送したい内容に合わせて、一括で見積もりを請求できるサイトです。運搬対象や発生する作業内容、予算を入力して見積もりできます。
匿名での請求や見積もり受付期間も設定できるので、配送業者からの営業活動もある程度制限できるのが特徴でしょう。
2.運び方.com
「運び方.com」は、個人向け・法人向け配送サービスが検索できるサイトです。
「冷凍宅配便」や「貴重品」、「医療機器」など運びたい品物に合わせて検索できます。
当日中や翌日中に配送したい企業向けの緊急配送サービスもカテゴリとして設けているので、とっさの荷物にも対応しやすいでしょう。
ただし、基本的にこちらのサイトから見積もりは行えません。各企業のホームページから問い合わせる必要があるので注意してください。
3.送料の虎
「送料の虎」は運びたい荷物のサイズや重量に合わせて各配送業者ごとの料金が確認できるサイトです。
宅配便・メール便・クール宅配便など、基本的な宅配物に対応しています。
一方で、精密機器や医療機器などの特別な車両が必要となる配送に特化した企業はあまり掲載されていません。
4.比較biz
http://www.biz.ne.jp/logistics/
「比較biz」はビジネス向けのマッチングサービスです、
物流・配送会社の一括見積もりができるだけでなく、排出される産業廃棄物の回収や配送したい荷物の梱包といった周辺サービスによっても検索できます。
業者一覧も掲載されているので、見積もりの前に企業ごとの情報をみたいという方はそちらも合わせて参考にしてみましょう。
5.運送ヘルパー
![運送業者を簡単検索!_軽貨物_運送の仕事情報や求人情報満載!_荷主様は運送業者を一括見積もりで楽に探せます。全国運送情報の運送ヘルパー.png]
「運送ヘルパー」は、配送条件に合わせて業者の一括見積もりを行えるサイトです。
見積もり機能だけでなく、精密機器・医療機器などの特殊配送やバイク便といった配送手段ごとの業者検索も可能です。
また、配送業者ごとに現在稼働できる車両を検索できる、空車車両機能があるのも特徴的でしょう。配送業では、荷物を目的地までおろしたあとに荷物が空の状態で拠点まで帰らなくてはいけない状態が発生します。
その帰り道に合わせて荷物を依頼すると相場より安い価格で引き受けてもらえる可能性もあります。より安い価格で配送を行いたい人はこういった空車状況を確認するのも一手でしょう。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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