プロジェクトやタスクの管理はExcelやGoogleスプレッドシートでも可能ですが、所要時間の管理までは困難です。

everhourを活用すれば、プロジェクトマネジメントやチームマネジメントを行いながら、所要時間も記録できます。すでにTrelloやGitHubなど活用している場合、連携により所要時間を記録・確認できるようになります。

目次

  1. everhourとは
    1. プラン
  2. everhourの特徴
  3. 登録方法
    1. チーム作成
    2. ブラウザ拡張機能
  4. everhourの使い方
    1. プロジェクト作成
    2. Time Tracking
    3. Reporting
  5. まとめ

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everhourとは

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https://everhour.com/

everhourは、プロジェクトやタスクにかけた所要時間をチーム単位でトラッキングできる、クラウド型のツールです。ページ上でONとOFFを操作するタイマーを使い、時間を計測します。単体でプロジェクト・タスク管理ツールとして活用できます。

Asana・Basecamp・Pivotal・Trello・GitHubといった既存のプロジェクト管理ツールと連携すれば、時間の記録・確認中心の補助的な使い方もできます。

1. プラン

BASICとPLUSの有料2プランのみです。無料プランはありませんが、14日間のトライアル期間が設定されています。料金は1ユーザー単位で課金されますが、BASIC・PLUSともに最低5ユーザー分の支払いが必要です。

BASIC PLUS
月額料金 $7/ユーザー(最低$35~) $12/ユーザー(最低$60~)
月額料金(年間契約) $5/ユーザー(最低$25~) $10/ユーザー(最低$50~)
タイムトラッキング
レポート作成
外部ツールとの連携
請求書作成 ×

everhourの特徴

● タスクの所要時間をチーム単位でトラッキング
● Asana・Basecamp・Pivotal・Trello・GitHubなど外部ツールとの連携
● 様々な条件で絞り込みできる、柔軟なレポート機能
● 稼働時間に基づく請求書の作成

登録方法

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TOPページ右上の「GET STARTED」をクリックします。

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「SIGN UP BY EMAIL」ボタンをクリックします。TrelloやGithubなどのアカウントを持っていれば、それらを使ってアカウント作成もできます。

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メールアドレスを入力し「SIGN UP」ボタンをクリックします。Googleアカウントを持っていれば、それを使ってアカウントを登録できます。

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氏名、肩書き、パスワードを入力し、「Update My Profile」ボタンをクリックします。

1. チーム作成

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チーム名を入力し、プルダウンから業種・チーム規模・現在使っているタイムトラッキングツールを選択します。利用規約同意のチェックを入れ「Create Team Account」ボタンをクリックします。

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TrelloやGithubなどの外部ツールと連携する場合、右側の「Connect」ボタンをクリックします。特に連携が必要ない場合は「I am not using any of these tools」リンクをクリックして先に進みます。

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チームに招待したいメンバーのメールアドレスを,(カンマ)・;(セミコロン)・改行のいずれかで区切って入力します。招待メッセージを入力し「Invite Members」ボタンをクリックします。

2. ブラウザ拡張機能

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Asana・Basecamp・Pivotal・Trello・GitHub上で埋め込みタイマーを表示するには、拡張機能のインストールが必要です。利用中のブラウザに応じたインストールボタンをクリックします。ダウンロードせずスキップすることもできます。

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Trelloと連携し、ブラウザに拡張機能をインストールした上で、タイムトラッキングを行った場合の例です。記録された所要時間がTrelloの画面に表示されます。

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インストールあるいはスキップ後、ダッシュボードへのログインが完了します。

everhourの使い方

1. プロジェクト作成

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まずプロジェクトを作成します。プロジェクトの作成はチームオーナーか管理者のみが可能です。画面上部の「Tasks」>「Create New」をクリックします。

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プロジェクト名を入力し、タイプをプルダウンから選択します。ここではBoardを選択し、「Create」ボタンをクリックします。

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「Create Section」ボタンをクリックします。

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セクション名を入力し、Enterキーをクリックします。

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セクションにタスクを追加するには、セクション直下の「Add」ボタンをクリックします。右側にさらにセクションを追加するには、メニューアイコン >「New Section」をクリックします。

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複数のセクションとタスクを追加した例です。

2. Time Tracking

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画面上部の「Time Tracking」をクリックします。入力欄を選択すると、プロジェクトの候補が表示されます。文字を入力し、部分一致するプロジェクトを表示することもできます。時間を計測したいプロジェクトを選択します。

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プロジェクトが確定した状態で入力欄を選択すると、プロジェクトに紐付くタスクが表示されます。時間を計測したいタスクを選択します。

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プロジェクトとタスクを選んで「Start Timer」ボタンをクリックすると、時間の計測が開始します。

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時間の計測を終了するには「Stop Timer」ボタンをクリックします。

3. Reporting

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記録の履歴をレポートで確認できます。画面上部の「Reporting」をクリックします。あらかじめ作成されたレポートもあり、その中の「Today Team Progress」をクリックします。

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当日の履歴を確認できます。

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新規レポート作成するには、画面上部の「Reporting」>「Create New」をクリックします。

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レイアウト・期間・対象プロジェクト・メンバーなどで絞り込んだレポートを作成できます。

まとめ

everhourは、プロジェクトやタスクにかけた所要時間をチーム単位でトラッキングできる、クラウド型のツールです。最低5ユーザー分の支払いが必要なため、4人以下の利用ではやや割高になる点には注意してください。

これまでTrelloやGitHubを活用してプロジェクトやタスク管理を行ってきたチームなら、everhourとの連携によってサイト内で時間記録・確認もできるようになり、より高度な運用を実現できます。