picozuとは?無料でペイントと画像レタッチ機能が使える便利ツールを使いこなそう
2016年秋頃から、Google Chromeブラウザは、Flashコンテンツをすべてデフォルトで無効化しました。ページごとにFlash再生機能を有効化できるものの、コンテンツ提供者もFlashからHTML5プレーヤーへの移行を進める傾向にあります。
ブラウザベースのペイント・画像レタッチソフトは、デバイスを問わず使えるところが魅力ですが、Flashを有効にしなければならないツールもまだ多数あります。PicozuはHTML5とCSSのソフトのため、Flash無効のままで軽快に利用できます。
目次
picozuとは
Picozuはブラウザベースのペイント・画像レタッチソフトです。HTML5とCSSで構成されており、Flash設定は不要です。PNG・JPEG・WEBP・BMP・PDF・Adobe Postscript・GIF・ICON image・TIFFなど、豊富なファイル形式に対応しています。Facebook・Dropbox・OneDrive・Google Driveと連携すれば、簡単に画像をインポート・エクスポートできます。
1. プラン
ユーザーとしてpicozuの機能を使う場合は、全て無料です。picozuを自社のサイトやサービス内で提供する場合は、月額€149、半年契約€599、年間契約€999です。
picozuの特徴
● 複数のツールやブラシを備えたドローイングツール
● 画像レタッチ機能
● ワークスペース上に、複数の画像をタブで展開可能
● シンプルでモダンなUI
● 見やすく操作しやすいカラーパレット
● Facebook・Dropbox・OneDrive・Google Drive間のインポート&エクスポート
登録方法
アカウント登録しなくても利用できますが、アカウント登録すれば、画像の保存先としてPC以外にPicozu Cloudを選択できるようになります。
TOPページ右上の「Register」をクリックします。
ユーザー名・メールアドレス・パスワード・確認用パスワード・氏名を入力し「Complete Sign Up」ボタンをクリックします。
登録したメールアドレスにメールが届くので、認証用URLをクリックします。
認証が完了したら、登録したユーザー名とパスワードでログインします。
プランが表示されますが、画面上部の「Editor」をクリックすれば、そのまま編集画面に移動します。
picozuの使い方
1. 画像の準備
1. 開く
画面上部のImage > Importをクリックします。Image URL(URLを指定して開く)・Upload image(ローカルからアップロードする)・Picozu Cloudのほか、Facebook・Dropbox・Google Driveからもインポートできます。ここではSample imagesを選びます。
画像を選択します。
新しいタブで画像が開きます。
2. 保存
画面上部のImage > Saveをクリックします。
プルダウンから画像の保存形式を選択します。PNG・JPEG・WEBP・BMP・PDF・Adobe Postscript・GIF・ICON image・TIFF・Picozu image・Picozu workspaceなどの豊富な形式から選択できます。選択後、OKボタンをクリックすると、PCに画像を保存できます。
3. エクスポート
Picozu Cloud・Facebook・Dropbox・OneDrive・Google Driveなどに保存する場合は、画面上部のImage > Exportから保存先を選択します。Picozu Cloudへの保存には、アカウント登録とログインが必要です。
2. 画像の加工
1. 切り抜き
画像を切り抜くには、ツールパレットの左列上から3番目の「Crop Tool」をクリックします。
画像内をクリックすると、薄いピンクの四角が表示されますので、切り抜きたい部分の端から端までドラッグします。
ドラッグが完了した瞬間に、画像が切り抜かれます。
2. フィルター
Picozuには100種類以上のフィルターがあり、クリックするだけで簡単に画像に適用できます。画面上部の「Filters」をクリックします。
例として「Adjustments」の「Darken」を選択します。これは画像を暗くするフィルターで、つまみか値を操作して調整できます。編集完了したら、OKまたはApplyボタンをクリックします。OKボタンは、画像に編集を適用したらフィルタウィンドウを閉じ、Applyボタンは、フィルタウィンドウを開いたまま画像に編集を適用します。
まとめ
Picozuは、ブラウザベースの無料のペイント・画像レタッチソフトです。Flashを有効にしなければならない類似ソフトが多い中、PicozuはHTML5とCSSで構成されているため、面倒なFlash設定は不要で、動きが軽快です。
ペイントと画像レタッチの両方の機能を備えているのも特徴で、ビジネス用途から趣味・プライベートまで幅広く活用できます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- Flash
- Flashは米アドビ社が提供するAdobe Flashという作成アプリと、その作品を再生するブラウザ追加プログラムのFlashプレイヤーで構成される技術をいいます。データサイズが小さくより高速に転送される特徴を持ち、またゲームなどの高度なプログラミングも可能なことから多くのホームページ表現で利用されています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
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- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
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- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
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- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
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- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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