もはや常識!新卒採用でのビジネスチャット利用4つのメリット
採用におけるビジネスチャット利用4つのメリット
メリット1. メールのフォローは堅苦しい? ”エモい”やり取りを実現
従来多くの企業における新卒内定者や中途採用者とのやり取りはメールでなされてきました。しかし、メールでのやりとりには以下の課題が存在しています。
・ メールは読まれたかどうかがわからないのでタイムリーなフォローが難しい
・ メールはどうしても堅苦しい雰囲気になってしまう
採用活動はお互いの時間が限られた中での勝負でもあり、非同期型のコミュニケーションがまさに重要です。
返信がまちまちだったり遅かったりする事自体は大きな問題ではないものの、全く反応がわからない状況はスケジューリングの組み立てなどにも影響したりすることがあります。
チャットならば既読未読もわかりますし、既読がつかない人を個別にフォローしたり、スタンプなどで気軽なコミュニケーションを実現することでエモーショナルなサポートを実現できます。
堅苦しい定型文を使わずスタンプなどを使用するコミュニケーションはまさにこの”エモさ”が独特で、意識面にも大きな影響があることがわかっています。※弊社人事談
図1:内定者とのスタンプを使った連絡のキャプチャ
メリット2. プライベートとの切りわけが難しいという課題の解決
実際のところLINE、Facebookの大きな普及によって無料のチャットやSNSツールを使って内定者とコミュニケーションをとっている企業はかなり増えてきています。
しかしながら、やはりプライベートで使うツールをこういった用途に使うと、以下のような課題が出てきてしまいます。
・ 無料のチャットツールはプライベートとの切りわけが難しい
・ 企業側と内定者側の双方に情報漏えいのリスク
・ 無料のチャットツールを利用すると入社後あるいは辞退時もお互いのリストに残り続けるので気まずい
普段使いされている無料のチャット、SNSツールの連絡可能なリストには友だち・家族・親戚など、多種多様なアカウントが入り乱れています。そのため、メッセージを誤った相手に送ってしまったり、投稿の公開範囲を間違えて大きな問題に発展するリスクも存在します。
そこでビジネスチャットの場合ならば、予め決められたアカウントでしか利用できないため外部に情報が漏れることがなく、またアカウントの停止・削除・機能制限などがカンタンにできる製品を選ぶことでこれらの課題を非常にシンプルに解決することが可能です。
図2:シンプルに社員を登録できる 管理画面のキャプチャ
メリット3. 内定者同士のやり取りにも高い効果
無料のツールやメールなどで内定者同士、社員と内定者の交流を行おうとすると、どうしても”連絡先の交換”という一手間を踏む必要があります。
ビジネスチャットなら社員のマスターに加えることで登録後すぐに使い始めることができ、余計な手間がかからずスピーディーに交流をすることができます。
弊社の例で言うと入社前課題の進捗報告や議論、業界ニュースについて思うところを聞いてみるなど、企業側からも話題を仕掛けることで交流が上手く進み、結果的に早い段階でスムーズに社内の雰囲気や文化に慣れ親しむことができました。
メリット4. 入社後もそのまま使える!公認ツールである意味
内定者フォローや採用時にのみ使える社内SNSも世の中には幾つか存在しますが、ビジネスチャットは入社後もそのまま使えるツールという点が優れています。
入社前にできた先輩社員とつながりをそのまま社内人脈として活用したり、プライベートで使っているものではなく「これから働く会社で使うツール」という意識は節度ある利用を促すことができます。
仕事時に常用できることでプライベートとビジネスでメリハリが生まれ、学生のうちからより仕事に向き合う意識を高めることも可能です。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
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