LINE(ライン)スタンプの販売方法!LINE Creators Market登録からスタンプ販売までの流れを公開
自作スタンプの販売ができる「LINE Creators Market(ラインクリエイターズマーケット)」では、新しいLINEスタンプが日々追加されています。自作のイラストをLINEスタンプにして販売できるということもあり、クリエイターだけでなく主婦、学生の方も活用しています。
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一見、手軽に誰でも販売できそうなLINE Creators Marketですが、実際にLINEスタンプを販売するまでに手間取ってしまう方も少なくありません。場合によっては*審査が通らず修正(リジェクト)*となってしまう可能性もありますので、スムーズに審査を通過するためにも正しい手順で登録する必要があります。
今回は、LINE Creators Marketへ登録しLINEスタンプを販売する流れを解説します。これからスタンプを販売してみたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
LINE Creators Market(ラインクリエイターズマーケット)とは
LINE Creators Marketとは、オリジナルのLINEスタンプや絵文字、LINE着せ替えなどを販売できるWebサービスです。LINEアカウントを所持していれば、企業・個人問わず利用ができます。
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登録したLINEスタンプは「LINE STORE」で販売されます。売れた場合、AppleやGoogleに支払われる手数料30%を除いた、売上金の50%がクリエイター(登録者)に支払われる仕組みです。
LINEスタンプを登録・販売する方法
LINE Creators Marketにクリエイター登録をする
LINEスタンプを販売するためには、まず「LINE Creators Market」に登録する必要があります。
LINE Creators Marketページ内の「登録はこちら」ボタンをクリックして登録作業を進めていきます。
登録にはLINEのアカウントが必須となりますので、まだアカウント登録がお済みでないという方は先に登録し、公式アプリをスマートフォンにインストールしておきます。
次にログイン画面が出てきますので、LINEアカウントのメールアドレスと、パスワードを入力しログインします。
ここで使用するのは、LINEアプリで設定したメールアドレスとパスワードです。
ログイン後には注意事項を確認する画面が出てきますので、内容を確認し問題なければ「同意する」をクリックします。
ページ下部の「会社情報」「申込者情報」を入力します。
ちなみに個人の方でも個人名で登録が可能です。
全てに入力が済んだら、「確認」→「登録する」と進みます。
登録後はメールが届きますので、URLをクリックすればクリエイター登録が完了です。
LINE Creators Market登録後、マイページから振込先設定
無事に登録が出来たら、マイページへと移動し、まずは振込先を設定します。
画面左側メニューにある「アカウント設定」をクリックし、「振込先情報」タブを開きます。
入力項目に沿って、売上げを受け取る口座の情報を入力していきます。
入力を終えたら「保存」をクリックします。
スタンプ詳細情報を設定する
いよいよ、スタンプを登録していきます。
画面左上にある緑色の「新規登録」ボタンをクリックし、表示した画面からスタンプ情報の設定をおこないます。
このステップでは注意点が特に多いので、気をつけながら入力をしていく必要があります。
「スタンプ詳細」と「販売社情報と販売エリア」をそれぞれ入力します。
特に手間取るポイントとして、日本限定で販売したい場合でも英語のスタンプ名・説明文の設定が必須な点です。英語が苦手という方は、翻訳機能を使いましょう。この時、気をつけたいのは以下の点です。
- タイトル及び説明文に「○日発売」のような宣伝になるもの、「LINE」の文字を入れることは出来ません。
- 英語圏バージョンのタイトル、説明文に全角文字・記号を入れることはできません。 全て半角で入力する必要があります。(★や全角スペース、URLも禁止となっています。)
上記のポイントをしっかりと確認した上で入力を進めていきます。
基本的に日本の方であれば、日本語版で発売したいと思うのが一般的かと思いますので、そこで、日本語バーションを追加していきます。
「言語を追加」をクリックして、今度は日本語でタイトル・説明文を入力します。
英語・日本語以外を追加する場合も、同様の手順で追加が可能です。英語圏バージョン同様、入力時に決まりがありますのでご注意ください。
ちなみに、都度審査は必要ですが販売開始後にも表示情報を変更することが可能です。そのため、はじめのうちは対応言語が少なくても、あとで増やすことができます。
販売者情報・販売エリアを設定する
続いて、クリエイター名・コピーライト・販売エリアを設定します。
一般的なコピーライトの例文を下記となりますので、好みのものを入力しましょう。
(名前)の部分にはクリエイター名、会社名を入力します。
©2015 (名前)
©(名前)
copyright©(名前)
Copyright (C) 2015(名前) All Rights Reserved.
オプションの項目に「作品が確認できるURL」とありますが、可能であれば入力をオススメします。
なぜなら、LINE側が著作権侵害の有無を確認する際に参考にするもので、審査に要する期間を短縮することにもつながります。
お手持ちのブログ、ホームページでスタンプ画像が確認できるようであれば、入力しておきましょう。
ライセンス証明書、補足事項についても状況に応じて入力します。
ここまで入力が終わったら、ページ下部にある「保存」ボタンをクリックします。
LINEスタンプにしたい画像を登録する
最後に、スタンプの画像登録をおこなっていきます。
登録前にはリジェクトにならないよう、もう一度制作ガイドラインを確認しておくことをオススメします。
余白がなかったり、透過処理を忘れるというのはよくありがちですので注意が必要です。
まず、「スタンプ画像」のタブをクリック→「編集」と進みます。
画像をアップロードする際には、単体・zipファイルの2通りの方法があり、今回はzipファイルでのアップロード方法をご紹介します。
全ての画像を1つのフォルダにまとめ、ルールに沿ったファイル名に変更をしておきます。
画像数はメイン画像1枚、スタンプ画像42枚、トークルームタブ画像1枚の計44枚です。
準備が完了したら登録画面に戻り、画像をアップロードします。
エラー表示などがなければ、右上にある「リクエスト」をクリックし、作業完了です。
登録が終わればステータスが「申請待ち」になります。
申請後の流れとしては、まずはステータスが「審査待ち」から「審査中」になり、最終的な承認までのアップデートが3〜5回程あります。
アップデートが全て完了し、「承認」となったらいよいよスタンプを販売することができます。
ちなみに、LINE Creators Marketでは2015年7月22日に審査期間を大幅短縮したことを発表しており、これまで時間がかかっていた審査が大幅に短くなる見込みです。
LINEスタンプを企業のプロモーションに活用しよう
現在では膨大な数のスタンプ登録があり、激しい競争状態です。上位のクリエイターにもなると別平均販売額は1億900万円とも言われており、LINEスタンプ自体が大きな市場となっているのです。
また、LINEスタンプは企業のプロモーションにもたくさん活用されています。自社オリジナルのLINEスタンプを制作し、プロモーションに活用するのも良いかもしれません。
スタンプ登録の際は、できるだけ早く登録を終えるためにはリジェクトに注意しなければいけません。LINE Creators Marketは、審査基準が非常に厳しく、説明文の書式に問題があったり、画像の透過ミスがあるだけで、リジェクトとなってしまいます。
さらに、承認されるまでの待機する期間も含めると、リジェクトによってさらに登録までの時間がかかってしまうのです。いかにリジェクトされずにスムーズにスタンプを登録し、販売できるかが重要なポイントとなりますので、これからスタンプを登録する方は必ず注意しましょう。
※審査に関する情報は今後変更される可能性もあります。
LINEスタンプをビジネスに活用する
LINEクリエイターズスタンプを企業が活用するメリット&事例を解説
通話機能やメッセージ機能を持ったSNSであるLINEは、2016年4月時点で国内で最も利用者数の多いアプリです。 企業から見ても多くのユーザーに呼びかけることができるLINEは、マーケティングに役にたつ魅力的な存在と言えるでしょう。 今回は、LINEで行うマーケティングの1つとしてスタンプの活用事例を紹介します。 プロモーションとして配信するだけではなく、2014年5月からはLINEクリエイターズスタンプを利用して広告費をかけることなくスタンプを販売することが可能になりました。 「スタンプを作ってみたいけど、どんな風に企画すればいいんだろう」とお悩みの方は必読です。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
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- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- タイトル
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- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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