2-D.ホワイトボードモード

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1.画面を左にスワイプしてホワイトボードモードへ切り替え、画面中央のボタンをタップして撮影する
2.撮影された画像をチェックする
3.歪みの補正が足りない場合、画面右上の編集ボタンをタップし、枠をスライドして歪みで調整する

ホワイトボードモードはドキュメントモードの操作方法とほとんど変わりません。
画像のように斜めになったホワイトボードでも、自動で傾きが検出されるので、大規模なセミナー会場などで撮影する場合に重宝するでしょう。

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ホワイトボードモードでも、WordやOneNoteなど特定のファイル形式では画像のようにテキスト変換が可能です。
ただし、パソコン入力の文字を撮影した場合と比べて、手書きの文字は変換の精度が劣るので注意してください。

参考:
IOS 版 office Lens | Office サポート

まとめ

「OfficeLens」では、下記のモードが提供されています。

・名刺
・写真
・ドキュメント
・ホワイトボード

名刺やドキュメントモードであれば、画面上の傾きを調節して、テキストを読みやすくした上でファイルの保存が可能です。
また、WordやPDFなどの保存形式なら、テキストの情報も自動で読み込みます。無料で気軽に利用できるアプリなので、資料の作成時に活用してみるといいでしょう。