まとめ

チームメンバーは、パスワードが変更された場合でもアカウントの運用メンバーから削除しない限りアクセスすることが可能です。
そのため、チーム機能を利用すれば、アカウントの所有者がアカウントを保護するために定期的にパスワードを変更したとしても、メンバーに周知する必要がなくなります。
パスワードを周知しなくてよいため、例えば退職や部署移動などでこれまでアカウントの運用メンバーだったメンバーのアクセス権を削除したい場合でも、アカウント所有者は数クリックで削除可能、該当メンバーは企業アカウント上でのツイートやリツイートなどができなくなります。

このように、チーム機能を利用することでこれまで以上にTwitterアカウントの運用・管理が便利になるほか、パスワードの漏洩やアカウントの乗取りなどの被害も防止することができます。
本記事内では画像も交えて使用の手順をご紹介していますので、企業アカウントをチームで運用している場合には、ぜひ参考にしながら少しでも早くチーム機能を使用することをオススメします。