Twitter(ツイッター)で自分のフォローリストを見られたくない場合は?プライベート機能でツイート・リストの公開/非公開、ミュート・ブロック機能を設定する方法
Twitter(ツイッター)を利用していると、自分のツイートを見せたくない人やフォローリスト、フォロワーなどを隠しておきたいと感じることもありますよね。Twitterには、ツイートを発信する側・受け取る側ともにツイートを見れなくする機能が存在します。
ここでは「ツイートの非公開」や「ミュート」「ブロック」というように、類似した機能も多いため、記事ではTwitterの公開・非公開に関わる機能をまとめて解説。また、相手ユーザーの公開・非公開設定によっては、自分の予想している反応が受け取れない場合もあるので事前に注意点を押さえておきましょう。
▼ 読まれています!Twitter関連記事
2023年10月から、ステルスマーケティングの法規制はどう変わる? 弁護士が解説!マーケ担当者が知っておきたい法律知識
ツイートを見られないようにするには?
ツイートの公開/非公開を設定する
デフォルトでは、自分のツイートの内容は誰からでも見ることができる「公開」の設定になっています。ですが、アカウントの設定を変更することにより、自分のフォロワーしか見ることができないようにする「非公開」設定を選ぶことができます。非公開設定になっているアカウントのことを「プライベートアカウント」や「鍵垢(かぎあか)」と呼ぶこともあります。
では、「非公開」設定を行っているユーザーには、「公開」設定のユーザーと比べてどのような違いがあるのでしょうか。
参考:公開ツイートと非公開ツイートについて|Twitterヘルプ
ツイートの公開/非公開設定|Twitterヘルプ
ツイートを非公開設定にするとどうなる?
ツイートを見るにはフォロー認証が必要
アカウント名の横に鍵のアイコンがついているユーザーは、ツイートの内容を非公開にしています。このようなユーザーのツイートを見るには、そのユーザーのフォロワーになる必要があります。アカウントのページから「フォローする」をクリックし、ユーザー自身によって認証されるのを待ちましょう。
フォローリストやフォロワーを見られなくなる
非公開設定のアカウントは、フォロワー以外から自分がフォローしているアカウントやフォロワーのリストを確認できません。認証されれば、非公開アカウントのフォロー・フォロワーリストも確認できるようになります。
ツイートのリツイートができない
ツイートを非公開にしているユーザーのツイートは、リツイートができません。
フォロー認証を受け、そのユーザーのツイートを見れるようになっても、画像のように「リツイート」のアイコンが暗くなっています。このようなツイートはリツイートはできないので注意しましょう。
ツイート検索にヒットしない
非公開にされているツイートは、キーワードで検索しても除外されてしまいます。アカウントの基本情報を検索することはできるので、ツイートを見たい場合はフォローするようにしましょう。
なお、現在はツイートを非公開にしているユーザーであっても、非公開当初は公開していた当時のツイートがGoogleのような検索エンジンでヒットする場合があります。その場合は、Googleにリクエストを行い、早期に削除することもできます。
参考:Google検索で自分のTwitterプロフィールが表示される|Twitterヘルプ
非公開アカウントでなくても見れないアカウントやツイートがある
ツイートを非公開にしているユーザーでなくても、検索しても出てこないユーザーや見ることのできないツイートがあります。2つの例を見てみましょう。
検索にヒットしない事例
検索を行っても、アカウントやツイートが見つからない場合があります。この場合、以下の可能性が考えられます。
【アカウント】
・自己紹介や名前を記入していない。
・Twitterをほとんど利用していない・更新頻度が低い。
このような場合、検索の優先順位が下がり、表示されづらくなっています。もし自分のアカウントを検索しても見つからないということがあるなら、上記の2点を改善しましょう。
【ツイート】
・ツイートに不適切な内容が含まれている。
Twitterのルールに反していることが疑われている場合、ツイートが検索結果に表示されない場合があります。改めてツイートを見返してみましょう。
参考:検索に自分が表示されない理由は?|Twitterヘルプ
画像の警告文がついている事例
ポルノ画像や暴力的な表現が含まれる画像を発信する可能性のあるユーザーは、画像に警告文を含むように設定している場合があります。
その場合ユーザーはツイートを押すごとに「コンテンツを表示」をクリックするか、常に表示するように設定を行わなければ画像を確認できません。
また、このように発信する側が設定している場合でなくても「これはTwitterのルールに違反しているのでは?」という画像に対してTwitterに報告することができます。
参考:画像/動画の表示設定
違反の報告
受信側が設定する機能:ミュートとは
ミュートとは、テレビやパソコンなどの消音機能のことで、Twitterでは特定のツイートを自分から見えなくなるようにする機能を指します。ミュートには、アカウントに対して行うものと、特定の単語に対して行うものがあります。
アカウントに対するミュート
アカウントに対してミュートを行えば、そのユーザーのツイートを自分のタイムラインに表示させないようにすることができます。最大の特徴としては「フォローしているユーザーであっても、ツイートを見えないようにできる」ということでしょう。相手には、ミュートしているという通知が行くわけではないので、知られることなく表示しないようにできます。
なお、自分のツイートへの返信やアカウント名を指定して行う@ツイートはフォローしているユーザーなのかそうでないのかによって扱いが変わります。
【フォローしているユーザー】
[通知]タブに表示される
【フォローしていないユーザー】
[通知]タブに表示されない
このように、ミュートしていて、かつフォローしていないユーザーから連絡が来た場合は通知がないので内容を見逃してしまう場合があります。そのため企業のSNS運営では、できる限りミュートは行わない方が得策でしょう。
参考:Twitterアカウントのミュート|Twitterヘルプ
特定の単語に対するミュート
特定の単語、フレーズ、ユーザー名、絵文字、ハッシュタグに対してミュートを行うこともできます。ただし、このミュートは自分に対する返信のみ対象となるので注意しましょう。
事前に登録を行っていれば、その単語を含んだ返信が表示されるようになります。ツイートの検索結果やタイムライン上で、特定の単語を含んだツイートを見れなくすることは現状できません。
受信側が設定する機能:ブロックとは
ブロックとは、特定のアカウントと接触を絶つことができる機能です。ブロックしたアカウントから自身のツイートは見えなくなり、返信やメッセージのやり取りも行えません。
今さら聞けない!Twitterのブロック機能を解説
SNSを利用していると、スパムアカウントや迷惑行為をはたらくアカウントに出会う時があります。企業アカウントでそのような状態になった場合は、他の一般ユーザーとのコミュニケーションを阻害する可能性も高いため、ブロック機能を利用してTwitter上での関わりを断つのが無難です。今回は、Twitterのブロック機能の解説と設定方法とご紹介します。
上記の記事で、ブロックの設定方法や何が行えなくなるのかを解説しています。ブロック機能を利用する際には参照してみてください。
参考:Twitterアカウントのブロック|Twitterヘルプ
情報蒐集に便利!リストの「公開/非公開」の方法
Twitterには「リスト」という機能があります。
リストとは特定のアカウントを選んでまとめる機能で、特に連絡を取り合いたい場合や特定のアカウントのツイートを見逃したくない場合などに役に立ちます。
作成したリストは、誰でも見られるように「公開」にしておくか、他のユーザーには見られないように「非公開」にするかを選択できます。非公開にしたリストは作成した本人しか内容を見ることはできません。
リスト機能に関しては下記の記事で詳しく書いてあります。
情報収集に便利!Twitterのリスト機能について解説
Web担当者の方は、Twitterのリスト機能を活用していますでしょうか。日々、大量の情報が発信されるweb業界において、Twitterは情報収集ツールとして欠かせない存在です。今回は、Twitterのリスト機能の設定方法について解説します。
プライベート機能を覚えて、Twitter(ツイッター)運営に活かそう
Twitterにはツイートの公開/非公開設定やミュート・ブロックなど、様々なプライベート機能が存在します。設定によって操作や表示される内容が変わるので、自分で利用する以外にも他のユーザーと関わる際にも覚えておいた方がいい情報と言えるでしょう。
例えば、非公開のアカウントをフォローする際には、認証が必要であり、そのアカウントのツイートはリツイートできないという弊害が生じます。それぞれのアカウントの設定を知り、自社の運営上でどのような対応を行っていくか考えていきましょう。
SNSについて詳しくなろう
▼ 読まれています!Twitter関連記事
2023年10月から、ステルスマーケティングの法規制はどう変わる? 弁護士が解説!マーケ担当者が知っておきたい法律知識
SNS炎上を防ぐには?企業がとるべき対策や運用ポイント。弁護士が解説!マーケ担当者が知っておきたい法律知識
企業がとるべき対策や運用ポイントを弁護士が解説!マーケ担当者が知っておきたい法律知識
インフルエンサーよりも効果的!? SNSで”漫画”を使ったプロモーション事例
この記事では、SNS累計フォロワー数25万以上を誇る「耐え子の日常」を始めとした、「SNS漫画」を使ったプロモーションを紹介します。
「中の人は結婚式の司会と同じ」 5社連続SNS運用に携わるbosyuのTwitterの中の人
ferret Personでは、若手ながらビジネスシーンで活躍する人に焦点を当て、その活躍のカギとなった仕事の進め方や経験を探っていきます。 第2回に登場するのは、株式会社キャスターが運営する、SNSを使った新しい採用・つながりを応援するサービス「bosyu」のTwitterアカウントの運用者である「bosyuさん」。日々、ユーザーのために情報を発信するbosyuさんに、SNSのビジネスアカウントを運用するコツや、「中の人」としてのマインドについてお話を伺いました。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- 検索結果
- 検索結果とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したときに表示される情報のことです。「Search Engine Result Page」の頭文字から「SERP」と呼ばれることもあります。 検索結果には、検索エンジンの機能に関する情報と、検索キーワードに関連する情報を持つページが表示されます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- 検索結果
- 検索結果とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索したときに表示される情報のことです。「Search Engine Result Page」の頭文字から「SERP」と呼ばれることもあります。 検索結果には、検索エンジンの機能に関する情報と、検索キーワードに関連する情報を持つページが表示されます。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング