Twitterを運用している時に「あれ?なんでツイートが見れないんだろう?」と思ったことはありませんか?
Twitterでは、ツイートを発信する側・受け取る側ともにツイートを見れなくする機能が存在します。「ツイートの非公開」や「ミュート」「ブロック」というように、類似した機能が多く存在するため、それぞれどのようなことが行えるのか混乱してしまうかもしれません。

今回はTwitterの公開・非公開に関わる機能をまとめて解説します。
自分の見たくないツイートを見えないようにしたり、逆に自分の見られたくない情報を見えないようにしたりという機能は、知っておいて損はない情報です。

また、相手ユーザーの公開・非公開設定によっては、自分の予想している反応が受け取れない場合もあるので事前に注意点をおさえておきましょう。

発信側が設定する機能:ツイートの公開/非公開

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デフォルトでは自分のツイートの内容は誰からでも見ることができる「公開」の設定になっています。
ですが、アカウントの設定を変更することにより、自分のフォロワーしか見ることができないようにする「非公開」設定を選ぶことができます。

では、「非公開」設定を行っているユーザーには、「公開」設定のユーザーと比べてどのような違いがあるのでしょうか。

参考:
[公開ツイートと非公開ツイートについて|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/243055)
[ツイートの公開/非公開設定|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/20169930)

フォロー認証が必要

非公開アカウント.png

アカウント名の横に鍵のアイコンがついているユーザーは、ツイートの内容を非公開にしています。

このようなユーザーのツイートを見るには、そのユーザーのフォロワーになる必要があります。アカウントページから「フォローする」をクリックし、ユーザー自身によって認証されるのを待ちましょう。

ツイートのリツイートができない

ツイートを非公開にしているユーザーのツイートは、リツイートができません。

A.Kurikiさんのツイート___お赤飯食べたい。_.png
  
フォロー認証を受け、そのユーザーのツイートを見れるようになっても画像のように「リツイート」のアイコンが暗くなっています。
このようなツイートはリツイートはできないので注意しましょう。

ツイート検索にヒットしない

非公開にされているツイートは、キーワードで検索しても除外されてしまいます。
アカウントの基本情報を検索することはできるので、ツイートを見たい場合はフォローするようにしましょう。

なお、現在はツイートを非公開にしているユーザーであっても、非公開当初は公開していた当時のツイートがGoogleのような検索エンジンでヒットする場合があります。
その場合は、Googleにリクエストを行い、早期に削除することもできます。

参考:
[Google検索で自分のTwitterプロフィールが表示される|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/423812)

非公開アカウントでなくても見れないアカウントやツイートがある

ツイートを非公開にしているユーザーでなくても、検索してもでてこないユーザーや見ることのできないツイートがあります。2つの例を見てみましょう。

検索にヒットしない事例

検索を行っても、アカウントやツイートが見つからない場合があります。

この場合、以下の可能性が考えられます。

【アカウント】
・自己紹介や名前を記入していない。
・Twitterをほとんど利用していない・更新頻度が低い。

このような場合、検索の優先順位が下がり、表示されづらくなっています。
もし自分のアカウントを検索しても見つからないということがあるなら、上記の2点を改善しましょう。

 【ツイート】
・ツイートに不適切な内容が含まれている。

Twitterのルールに反していることが疑われている場合、ツイートが検索結果に表示されない場合があります。
あらためてツイートを見返してみましょう。

参考:
[検索に自分が表示されない理由は?|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/226575)

画像の警告文がついている事例

ポルノ画像や暴力的な表現が含まれる画像を発信する可能性のあるユーザーは、画像に警告文を含むように設定している場合があります。

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その場合ユーザーはツイートを押すごとに「コンテンツを表示」をクリックするか、常に表示するように設定を行わなければ画像を確認できません。

また、このように発信する側が設定している場合でなくても「これはTwitterのルールに違反しているのでは?」という画像に対してTwitterに報告することができます。

参考:
[画像/動画の表示設定|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/20169554)
[不適切なメディアの報告|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/20167573])

受信側が設定する機能:ミュートとは

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ミュートとは、テレビやパソコンなどの消音機能のことで、Twitterでは特定のツイートを自分から見えなくなるようにする機能を指します。

ミュートには、アカウントに対して行うものと、特定の単語に対して行うものがあります。

アカウントに対するミュート

アカウントに対してミュートを行えば、そのユーザーのツイートを自分のタイムラインに表示させないようにすることができます。
最大の特徴としては「フォローしているユーザーであっても、ツイートを見えないようにできる」ということでしょう。相手には、ミュートしているという通知が行くわけでないので、知られることなく表示しないようにできます。

なお、自分のツイートへの返信やアカウント名を指定して行う@ツイートはフォローしているユーザーなのかそうでないのかによって扱いが変わります。

【フォローしているユーザー】
[通知]タブに表示される
【フォローしていないユーザー】
[通知]タブに表示されない

このように、ミュートしていて、かつフォローしていないユーザーから連絡が来た場合は通知がないので内容を見逃してしまう場合があります。
そのため企業のSNS運営では、できる限りミュートは行わない方が得策でしょう。

参考:
[Twitterアカウントのミュート|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/20171588?lang=ja)

特定の単語に対するミュート

特定の単語、フレーズ、ユーザー名、絵文字、ハッシュタグに対してミュートを行うこともできます。ただし、このミュートは自分に対する返信のみ対象となるので注意しましょう。

事前に登録を行っていれば、その単語を含んだ返信が表示されるようになります。
ツイートの検索結果やタイムライン上で、特定の単語を含んだツイートを見れなくすることは現状できません。

参考:
[ミュート設定の詳細オプション|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/20175040)

受信側が設定する機能:ブロックとは

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ブロックとは、特定のアカウントと接触を絶つことができる機能です。
ブロックしたアカウントから自身のツイートは見えなくなり、返信やメッセージのやり取りも行えません。

参照記事:
今さら聞けない!Twitterのブロック機能を解説

上記の記事で、ブロックの設定方法や何が行えなくなるのかを解説しています。
ブロック機能を利用する際には参照してみてください。

参考:
Twitterアカウントのブロック|Twitterヘルプ

その他:リストの公開/非公開

Twitterには「リスト」という機能があります。

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リストとは特定のアカウントを選んでまとめる機能で、特に連絡を取り合いたい場合や特定のアカウントのツイートを見逃したくない場合などに役に立ちます。

作成したリストは、誰でも見られるように「公開」にしておくか、他のユーザーには見られないように「非公開」にするかを選択できます。

非公開にしたリストは作成した本人しか内容を見ることはできません。

参考:
[リストで困っています|Twitterヘルプ]
(https://support.twitter.com/articles/20169307)

リスト機能に関しては下記の記事で詳しく書いてあります。よかったら参照ください。

参照記事:
情報収集に便利!Twitterのリスト機能について解説

まとめ

Twitterにはツイートの公開/非公開設定やミュート・ブロックなど、様々なプライベート機能が存在します。
設定によって操作や表示される内容が変わるので、自分で利用する以外にも他のユーザーと関わる際にも覚えておいた方がいい情報と言えるでしょう。

例えば、非公開のアカウントをフォローする際には、認証が必要であり、そのアカウントのツイートはリツイートできないという弊害が生じます。
それぞれのアカウントの設定を知り、自社の運営上でどのような対応を行っていくか考えていきましょう。