Twitterには自動でツイートできる方法があるのをご存知でしょうか。

「twittbot」という無料のサービスを使えば、事前に登録しておいた内容を自動でツイートする「bot」を作成することができます。

今回は、「twittbot」の使い方を解説します。
自動ツイートを設定しておけば、担当者がツイートを入力する手間を省けます。人為的なミスを防ぐ意味でも、活用してみてはいかがでしょうか。

twittbotとは

twittbot___ボット生成サービス.png
http://twittbot.net/

twittbotとは、Twitter上で自動のツイートを配信する「bot」を作成できるサービスです。
botとは、あらかじめ登録しておいた内容を自動でツイートしたり、返信したりする機能を指します。

twittbotは無料から利用できるだけでなく、日本語に対応しているため、初心者でも扱いやすいbot作成サービスです。

参考:
全て無料!Twitterアカウントを効率良く運用できるbot作成サービス5選|ferret [フェレット]

料金プラン

無料版 プレミアム・バージョン ビジネス・バージョン
価格 無料 540円/月 3,900円/30日間
時間指定つぶやき登録上限数 200 2,000 2,000
定期つぶやき登録上限数 700 8,000 8,000
請求書支払い - -
24時間以内の一次回答 - -

twittbotには、上記のように3つの料金プランがあります。
無料であっても700までのランダム配信を行うことができ、自動返信機能も利用できます。

700以上のツイートを登録したい場合、プレミアム・バージョンまたはビジネス・バージョンを検討してみるといいでしょう。

参考:
プレミアム・バージョン|twittbot

twittbotの使い方|ログイン

1.Twitterにログインする

twittbotを利用するには、botを作成したいアカウントで事前にTwitterにログインしておく必要があります。

上記のURLからTwitterにアクセスし、アカウントでログインしましょう。

2.twittbotにログインする

ログイン.png

twittbotにログインするには、画面中央にある「LOGIN」のボタンをクリックしてください。

3.画面の数字を選択する

ログイン2.png

自動のシステムではなく人間がログイン作業を行っていることを証明するために、画像の番号を選択して「送信」をクリックします。
再度「LOGIN」というボタンが表示されるのでクリックしてください。

4.Twitter連携を許可する

Twitter___アプリケーション認証.png

上記のようにTwitterの画面に切り替わります。
右上にbotを作成したいアカウントのアイコンが表示されているかチェックした上で「連携アプリを認証」をクリックしてください。

ログイン3.png

画像のように画面が切り替われば、ログインは完了です。