まとめ

2017年に発生したセキュリティ関連のトラブルでは不正アクセスだけではなく、自社の設定ミスによる個人情報の流出が目立ちました。また、社内のシステム管理はもちろん、Uberの事例にあるように、外部のクラウドサービスへの不正アクセスにも注意が必要です。

2018年はIoTデバイスやモバイルデバイスといった、急激に拡大しているデバイスもサイバー攻撃の対象となると予測されています。

ぜひ自社のシステムや社内の環境を見直し、どこにリスクがあるのかを把握しておきましょう。

参考:
[2018年、影響力が大きいと予測されるセキュリティの脅威は何か?(1)ポイントはモバイル、IoT、ランサムウェア|マイナビニュース] (https://news.mynavi.jp/article/20171204-chkpoint_2018/):blank
McAfee Labs 2018年の脅威予測~来年のサイバーセキュリティ動向5項目を展望|McAfee
2018年セキュリティ脅威予測-企業を取り巻く脅威に起こる「パラダイムシフト」|トレンドマイクロ