ツイート数で選ぶ、2018年流行語大賞ベスト30
まとめ
今回は流行語を測る指標としてSNSデータを用いて分析しました。
昔に比べて人々の価値観が多様化したことにより、共通の流行というものを見極めるのが難しくなっています。
地上波のテレビはチャンネル数も多くないため、多くの人が同じコンテンツを見るのが当たり前でした。しかし今のネット社会では、パーソナライズされたコンテンツが主流となり同じチャネルでも観るものが人によって異なっています。
こうした流行に対して定量化したデータを当てはめてみることが、客観的な見方をする上で役に立つかもしれません。
▼Twitter分析についてはこちらもチェック▼
Twitterの全量データから分析!「AI」「ディープラーニング」はいつから注目された?
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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