VRが活用されている製品

VRはサービスとしての展開がまだ多いため、製品としての利用はゲームが中心になっています。VRヘッドセットやヘッドセット同様のアイテムで世界観を楽しめます。

PS VR

image3.png
(画像引用)PS VRホームページより
https://www.jp.playstation.com/psvr/

ソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション」でVRコンテンツを体験できるシステムです。
リアルな世界観のゲームに入り込めるのはもちろん、CGムービーやミュージックビデオ、360度実写映像など色々なメディアを楽しめるのも特徴の一つです。
「シアタールームVR」で自宅にいながらシアターで映画を楽しむような迫力を味わうことも可能です。
VRヘッドセットをつけて圧倒的な臨場感に浸ることができます。

Nintendo Switch VR KIT

image5.png
(画像引用)Nintendo Switch ホームページより
https://www.nintendo.co.jp/labo/kit/vr.html

「Nintendo Switch」には「VR KIT」というVRを使ったゲームがあります。
ダンボール製のキットに「Nintendo Switch」を組み込んで作る「Toy-Con」を使って、様々なジャンルのゲームを楽しめます。
バズーカ型の「Toy-Con」を組み立てれば、VRの臨場感を味わえるシューティングゲームを体験できます。
VRゴーグルをコントローラーと一体化させ、それぞれのゲームの特徴にあった形状にアレンジするクリエイティブなアイディアが溢れる製品です。

VRコンテンツを制作するためのソフト・サービスなど

私たちの身近なところで数多く利用されているVRですが、企業のプロモーションに取り入れるには、コンテンツの作成が必要です。
ここでは、VRコンテンツを手軽に制作できるサービスをいくつかご紹介します。

STYLY

image4.png
(画像引用)STYLY ホームページより
https://styly.cc/ja/

STYLYは、専門的な知識のない人でも手軽にVRを作成できるクラウドサービスです。
クラウドならではの手間いらずで、PCさえあれば作成作業をスタートできます。
閲覧環境に合わせた自動変換機能によりデバイスの違いによる問題もなく、高品質なVRを世界中のVRデバイスに配信可能です。

VR Studio

image7.png
(画像引用)VR Studio ホームページより
https://www.sourcenext.com/product/vegas/vr-studio

360度カメラやビデオカメラを使って撮影した写真をVRコンテンツにできるソフトです。
「VR Studio」は「VEGAS」シリーズのVRコンテンツ制作ソフトであり、低い価格帯でVRを作成できるのが魅力です。
作成したVRはスマートフォンやVRヘッドセットを使用して再生できます。

Adobe Premiere Pro

image6.png
(画像引用)Adobe Premiere Pro ホームページより
https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

言わずと知れたAdobeの動画編集ソフトです。
VRモードを使って360度動画を通常の動画のように編集できます。
また、VRヘッドセットをつけたままの編集にも対応しており、作業をスムーズに進められます。
利用は幅の大きい動画制作のプロフェッショナルツールです。

ジブンハウス

image2.png
(画像引用)ジブンハウス ホームページより
https://jibunhouse.jp/vrseisaku/

VR制作サービスを行なっている企業です。
分譲地やマンションなど雰囲気を臨場感がある様々なテーマにおいて、消費者に伝わるコンテンツを制作できます。
Web軽量設計など、ノウハウを活かした制作技術が魅力です。

ハコスコ

image1.png
(画像引用)ハコスコ ホームページより
https://hacosco.com

ハコスコは、VRコンテンツの制作を依頼できる企業です。
VRに関するサービスを幅広く行なっており、映像制作だけではなく、ダンボール製のVRゴーグルの販売、動画アプリの利用などVRに関連する様々なソリューションをワンストップで提供できます。