レシピ帳、チラシ、イラストまで!? こんな場合はエクセルを使おう!
エクセルは予定表や集計表などを作る際にとても便利なアイテムです。しかしエクセルで作れるものは、それだけではありません。
エクセルで作れる、レシピ帳やチラシ、イラストなどの作り方を紹介します。ビジネスシーンだけではなくプライベートでも役立つものばかりなので、試してみてください。
料理レシピ帳を作ろう
エクセルでは写真付きの料理レシピ帳を作ることができます。
しかもフォーマットがあるので、とても簡単に作成可能です。
作り方
エクセルを立ち上げます。
普段は「空白のブック」を立ち上げている人が多いとは思いますが、今回は検索窓に「個人用」と入力し検索します。
「レシピトラッカー」→「作成」を選択します。
「レシピ帳の使い方」の中にどのようにして使用するか解説しているので、シートを見ながらレシピ帳を作ることができます。
上図のようなレシピ例もあります。
カテゴリ設定では、エクササイズ記録や食べたものの記録などにカスタマイズしても良いでしょう。
エクセルで簡単なチラシを作ろう
エクセルではチラシやPOP、ポスターなども簡単に作ることができます。
今回は、画像を使った告知の作り方をご紹介します。
こちらを応用すれば社内イベントなどで活用できるチラシやポスター作りも可能です。
1.印刷の向きを設定する
「ページレイアウト」→「印刷の向き」で、印刷の向きを「縦」か「横」か指定します。今回は横を選択。
2.サイズを指定
「ページレイアウト」→「サイズ」→用紙を選択(今回はA4)
※必要であれば余白設定もしておきましょう。今回は余白「0」に設定しています。
3.画像を取り込む
「挿入」→「図」→「画像」から使いたい画像を選びます。
画像を挿入後、画像をマウスで指定して右クリック→「最背面へ移動」をクリック
4.テキストを入れる
「挿入」→「テキスト」→「テキストボックス」→テキストを入力したい箇所にカーソルを合わせる
白い「○」部分を広げ、テキストボックスに文字を入力。同じように文字を入れたい箇所にテキストボックスを作り、文字を入力していきます。
5.テキストボックスの色を変更する
「ホーム」→「フォント」→「バケツのマーク」から色を指定します。塗りつぶししない場合は「塗りつぶしなし」を指定しましょう。
文字の色やフォントなどを変更して、用途に応じて作成していくと良いでしょう。
エクセルでオリジナルイラストを作ろう
エクセルでは、○や□などの図形を使ってイラストを描くこともできます。上のイラストは左のイラストをコピーし、反転させたものです。このイラストは、これから説明する機能を使えばできるので試してみてください。
簡単に描けるようになればプレゼンなどの資料作りの際に、個性を演出できるでしょう。
「挿入」→「図形」から描きたいかたちに近い図形を選びます。今回は顔なので円形を選択しました。
図形をマウスで選択し、ヘルプ右上に出てくる「描画ツール」→「図形の編集」→「頂点の編集」をクリック。
曲げたい場所にカーソルを合わせて、ドラッグします。そうすると凹凸を作ることができます。顔のような複雑な形は、一度ではできないので根気よく行いましょう。
色を変更する場合は、「図形のスタイル」右上にある「図形の塗りつぶし」や「図形の枠線」などから変更できます。
イラストを描く際は、図形の枠線に色を付けていると不便な場合もあります。状況を見て「枠線なし」に設定しておくと良いでしょう。
もう2点、覚えておくと便利な機能があります。
*「グループ化」と「最前面へ移動」「最背面へ移動」*です。
グループ化は、*複数の図形を1つの図形として扱いたい時に使います。*2つ以上のグループ化したい図形などを「SHIFTキー」を押しながら指定。
そして「絵画ツール」→「グループ化」でOKです。
「最前面へ移動」「最背面へ移動」も同様で、移動させたい図形を指定した後に行います。
たとえば上のイラストの顔よりも髪の毛を前面に出したい時などに、髪の毛にカーソルを合わせて「最前面へ移動」とするイメージです。
これらの機能を駆使すれば、上のようなイラストも簡単に描くことができます。また地図なども作れるので、試してみるのもいいでしょう。
表計算だけではない! エクセルを楽しもう
エクセルはビジネスだけではなく、実はプライベートでも活躍する機能が揃っています。
基礎的なことを覚えておけば、応用がきくのでぜひ試してみてください。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- フォント
- フォントとは、同一の特徴を持った文字の形状を一揃いでデザインしたものです。
- フォント
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