
“読ませる”より“見せる” 読者を増やすオウンドメディア記事の作り方
OGPにGIF活用
Facebook広告ではOGPにGIFが入れられます。動きのあるOGPは読者の目を引くので、いつもとは違うとっておきの内容や特集記事など、とくに広い読者へのリーチを狙った記事に活用してみましょう。ただしやりすぎるとお遊びな印象、スパムサイトのような悪印象を与える可能性もあるので、あまり激しく動かしすぎないよう加減も意識してください。
誰でもイメージが沸く「まとめ」系
より広い読者を獲得するのにおすすめなのが「まとめ」系記事です。汎用性が高く、多くの内容をライトに紹介できる記事は広い層にリーチしやすく、掲載するまとめコンテンツ1つ1つのボリュームも少なめになるので、本当に伝えたいことだけを精査した情報を集約でき、読んだ後に読者の記憶にも残りやすいです。
また、記事のテーマがわかりやすいためタイトルも作りやすくなります。タイトルに「○○まとめ」「○○10選」など、端的にまとめたり数字を入れると、読者の目に入りやすいタイトルになります。
まとめ
広い読者にリーチでき、新規読者やファンの獲得につながる“見せる”記事の作り方を紹介しました。上記を実践していただくとともに、まず自分自身が読みやすいか、自分が読んだ時のファーストインプレッションがどうか感じながら読んでみてください。
オウンドメディアについてさらに知る

【2019年版】参考にしたいオウンドメディア集
企業からユーザーに向けて、役立つコンテンツを発信するオウンドメディア。近年、オウンドメディアを持つ企業が増えてきました。同時に、質の高いコンテンツも増えています。オウンドメディアからは新聞や書籍とは違った情報を得ることができ、Webでいつでもどこでも読むことができます。今回はマーケティングやWebについて勉強できるオウンドメディア や、自社のオウンドメディア制作に役立つなど、ビジネスで参考にしたいオウンドメディアをご紹介します。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
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