TikTokに動画投稿する方法

TikTokに動画投稿する方法を画面キャプチャと合わせて解説します。

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まず、下部中央の「+」ボタンを押します。

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下に「60秒モード」「15秒モード」「フォトモーション」と出ているので、好きなものを選んでください。フォトモーションとは、写真をスライドショーやズーム、エフェクトなどで動きのある演出をして、ひとつの動画にする機能です。動画を撮らなくても写真1枚から動画投稿できます。もちろん複数枚でもOKで、フォトモーションの種類によって適した写真の枚数が決まっています。

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真ん中の赤い丸いボタンを長押しして撮影します。指を離すと撮影が中断され、また長押しすることで撮影を再開する仕組みです。長押しではなくタップで撮影開始、停止することもできます。

画面左下の「スタンプ」ボタンを押すと、さまざまなスタンプがAIフィルターとして使用でき、猫耳をつけたりサングラスをかけたりと加工できます。SNOWのようなイメージですね。

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終わったら右下の「✔」ボタンを押して動画を編集します。楽曲、エフェクト、テキスト、ステッカーを挿入したり、画面フィルターをかけたり、音声加工することができます。

動画編集が完了したら右下の「次へ」を押して投稿画面に移ります。

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動画を説明するテキスト入力、ハッシュタグや友達のタグ付け、位置情報の追加、動画の公開範囲設定などができます。同時にInstagramで投稿動画をシェアすることも可能です。

TikTokの動画を加工・編集する方法

動画の加工・編集の方法を詳しく紹介します。

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①楽曲

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動画につけられる楽曲は、人気の曲やテーマに合ったプレイリストなどが用意されています。2018年に音楽聴き放題サービス「AWA」と業務提携し、約25,000曲もの楽曲を使えるようになりました。

②エフェクト

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白のバーを、エフェクトをかけたい開始位置に異動させ、丸いエフェクトアイコンを長押しすることで好きな範囲にエフェクトを適用できます。複数のエフェクトを使い分けることも可能。

③テキスト

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好きなフォント・カラーを選び、任意のテキストをテロップのように入れられます。

④ステッカー

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日付やキャラクターなどのステッカーが豊富にあり、華やかな動画に加工できます。自動で顔認識するAIステッカーを活用すれば、動画に映った顔を隠すことも。

⑤フィルター

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動画が一気に映えるフィルター。ポートレート、風景、グルメなどがあり、動画の内容に合わせて使い分けるといいでしょう。フィルターの強度はスライダーで調整できます。

⑥クリップを編集

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動画を何回かに分けてつなげている場合、「クリップを編集」から各クリップの順番を入れ替えたり、個別にカットしたりすることができます。

⑦音声効果

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音声効果では、動画の音声を加工できます。ビブラートをかけたり、電子音っぽくしたり、エコーをかけたりします。