Twitterを利用するなかで、*「ツイートを保存してあとで確認できるようにしたい」*と思ったことはありませんか?Twitterでは「いいね!」という保存機能がありますが、保存したツイートが検索できないといった難点があります。そのため、いいね!したツイートが膨大になってしまい、あとで探しても見つからないという方も多いのではないでしょうか。

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今回は、ツイートを保存できる4つの方法をご紹介します。自社が発信したツイートの中でも反応が良かったものや、他のユーザーが自社商品に言及しているものは、保存してチームメンバーや上司へ共有したいということもあるでしょう。

しかし、わざわざすべてのツイートをExcelに保存していくのは、手間がかかってしまいます。ぜひ自社の運用にあった保存方法を利用して、管理の負担を軽減していきましょう。

Twitterの「いいね」を利用した保存方法のデメリット

Twitterでは、プロフィール画面から「いいね」をつけたツイートを一覧で見ることができます。

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「いいね」を使えば気に入ったツイートをワンクリックで保存できるので、利用している方も多いのではないでしょうか。
ですが「いいね」による保存には、いくつかのデメリットもあります。
その一部をご紹介しましょう。

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1.ツイートされた時系列で表示される

「いいね」をつけたツイートは、ツイートされた時間をもとにした時系列で表示されます。
そのため、「いいね」をつけた順に並べるといったことはできません。

例えば、特定の単語を含んだツイートをまとめておきたいと思っても、ツイートされた時間によってはバラバラになって表示されてしまいます。

2.検索ができない

「いいね」したツイートが多くなってくると、自分が探したいツイートがなかなか見つからないということがあるでしょう。
ですが、「いいね」したツイート内で、単語や日時を絞った検索はできません。

大量にツイートを管理しなければいけない場合はネックとなるでしょう。

3.削除・ブロックされたらツイートが見えなくなってしまう

「いいね」はTwitter上のツイートをもとにして保存する機能です。
そのため、「いいね」したツイートが削除されたり、ツイートしたユーザーにブロックされたりした場合、ツイートは見えなくなってしまいます。