Webサイト担当者の抱える問題点として、「何か問題が起きたときや分からない」「誰に相談したら良いかわからない」「どこに相談したらいいかわからない」などが挙げられます。
また、サイト制作中にアイディアがどうしても浮かばない時や、アイディアを形にする方法を思いつかないときもあるのではないでしょうか。

今回は、Web担当者向けのコミュニティサイトをご紹介します。

Web担当者向けコミュニティサイト6選

1.SEMカフェ

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http://sem-cafe.jp/

SEMカフェでは、企業のWeb運用担当者や、独立している運用者、SEM以外にもWebプロモーション全般に携わっている方など、SEMに関わる方の交流の場となっています。
SEMに携わる担当者の悩みを解決する場として開設した非営利コミュニティサイトで、リアルでオープンな情報が満載です。
SEMカフェを通じて、SEMに関する情報をインプット・アウトプットする場として、オススメしたいコミュニティサイトです。

2.Forkwell

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https://forkwell.com/

エンジニアとクリエイターのためのポートフォリオコミュニティサイトです。
ブログを通じて自身の書いたソースコード、作ったWebサービスなどを投稿し、共有することができます。各SNSにも同時投稿できるので、便利です。
また、スキル登録をすると同じスキルを持つ他のユーザーとの繋がりも作ることができたり、交流の場としても活用できたり、Forkwellがキッカケとなって転職するエンジニアもいらっしゃるようです。

3.ウェブマスターヘルプフォーラム

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https://productforums.google.com/forum/#!forum/webmaster-ja

Googleの公式コミュニティサイトです。
ウェブマスターツールの使い方や、SEOに関することなどWebサイト運用に関わっている方であれば、誰でも参考になる情報が多く揃っています。
ユーザー同士で質疑応答や悩み相談ができるうえ、Google社員の方も一般ユーザーとして参加する場合もあるので、相談したいことがあれば利用してみるのもいいでしょう。

4.TECH LOGICS

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http://techlogics.link/

エンジニアとデザイナーのためのコミュニティサイトです。
初心者からプロフェッショナルまで、年齢や地域、学生、社会人問わず幅広い方が参加しています。
応募条件は、実務経験に関係なく、プログラミングやデザインが好きな人なら誰でも参加が可能で、主なやりとりはGoogle＋やLINEを使って情報共有を行っています。
また、コミュニティサイトだけにとどまらず、参加者がチームとなって受託開発も請け負っているのも特徴です。

5.SEO同好会

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https://plus.google.com/communities/117797459310111842768?hl=ja

Google＋上でのコミュニティサイトです。
SEOに関するニュースや、運用にあたっての悩みを共有し、情報共有を行うコミュニティがSEO同好会です。
参加者自身が発信ブログなども有益な情報となっているので、合わせてそちらも目を通してみると面白いでしょう。

6.Q-LINK

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https://q-link.jp/

コミュニティサイトではないですが、Webサイト運用者が各業界のプロフェッショナルに無料で相談ができるサービスです。
実績があり信頼できる専門家が、みなさんの悩みや質問を投げかけると回答してくれます。
オープンな場で聞きにくい場合は非公開での相談も可能です。
他の相談者が過去に投稿して解決した内容や、未解決の内容なども閲覧することができますので、知見が広がるというメリットもあります。