国内のアプリ利用状況に関する調査

5.スマートフォンユーザーがよく使うアプリは「ゲーム、SNS、動画」 他項目で社会人は「天気」、主婦は「レシピ」、学生は「写真/ビデオ」の利用傾向-MMD研究所

https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1432.html

国内のスマートフォンユーザー約2,000名を対象に行われたこちらの調査では、よく使うアプリの1位がSNS、2位がゲームという結果が出ています。
ユーザーの属性によって微妙にメインで利用するアプリが異なり、学生は「SNS」、主婦・社会人は「ゲーム」が多数派となっています。

6.雑誌読み放題アプリ、30代~40代の利用率は? オプティム調査 - ITmedia eBook USER

http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1506/17/news135.html

最近増加傾向にある雑誌読み放題アプリの利用状況について、関東に住む30歳~49歳の男性300人を対象に調査が行われました。
認知度は過半数を超えていながらも、利用率は2割程度に留まっています。
しかし、「色々な種類の雑誌が読める」「雑誌代を節約できる」など、メリットを感じる声が多いため、今後成長していく可能性は十分あるでしょう。

7.フリマアプリ人気度調査、「メルカリ」が断トツの首位獲得! - iPhone Mania

http://iphone-mania.jp/news-59951/

昨年頃から急激に伸びているオンラインフリマアプリに関する調査です。
主要フリマアプリの中で、群を抜いて人気だったのが「メルカリ」でした。
同じくフリマアプリの「Frill」の方が先にリリースされていましたが、先にテレビCMを打ち出し、一気に認知度を高めることに成功しました。DL数も2015年3月時点で1,100万DLを突破しています。

8.10代女性のスマホ依存度は全体の2.3 倍|FULLER株式会社のプレスリリース

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000005362.html

スマホアプリの利用動向調査サービス「App Ape」のパネルユーザー約3万人を対象にしたアプリ利用についての調査によると、10代女性の1日あたりの平均起動回数が他世代の約2.3倍と、アプリに依存している傾向にあることが明らかになりました。
先に紹介した調査データによれば、学生は主に「SNS」を利用するという結果が出ていたため、SNS依存に陥っている10代女性は少なくないようです。

9.50代ビジネスパーソンの7割超がニュースアプリをダウンロード【MMD研究所調査】:MarkeZine(マーケジン)

http://markezine.jp/article/detail/22586

スマホを所有する20~50代のビジネスパーソン557人を対象にした、ニュースアプリに関する利用調査によると、全年代の半数以上がニュースアプリをDLしており、特に50代のDL率は7割を超えていました。
もはやスマホは若年層が使うものというイメージはないようです。
ニュースアプリの内訳を見ると、全年代で「Yahoo!ニュース」が圧倒しています。SmartNewsやグノシーの急伸がよく話題になりますが、依然、ニュースアプリ業界ではYahoo!が強いようです。

10.スマホユーザーのモバイルバッテリ利用状況--MMD研究所調査 - CNET Japan

http://japan.cnet.com/marketers/news/35065383/

スマートフォンを所持する15歳以上の男女342人を対象にした、モバイルバッテリに関する調査がまとめられています。
スマートフォンはバッテリーの減りが早いため、どれだけバッテリーが持つかどうかを気にする方が多い傾向にあり、特にAndroidの機種を使っている方はモチが気になるようです。
モバイルバッテリーを所持している方は過半数を占め、節電アプリをダウンロードしたことがあると答えた方は全体の4割にのぼっており、充電周りの問題を解決できるようなサービスへの需要は高いようです。