ソーシャルメディア活用やインバウンドマーケティング支援を行う株式会社ガイアックス​は、Webマーケティングに関するアンケート調査を実施しました。
調査対象は、全国47都道府県の売上規模20億円以上のBtoB企業のWebマーケティング担当者330名となっており、どのようにマーケティング業務に取り組んでいるのか、予算や現状の課題などがアンケート項目となっています。

ソーシャルメディア(SNS)について、活用していると答えた企業は全体のうち69%で、効果を実感したソーシャルメディアとして回答した57.1%が「Facebook」と挙げ、「LINE」においてはTwitterに続き3番目に効果が実感できるソーシャルメディアであることが分かりました。

ソーシャルメディアの効果

また、現状の課題については、約半数の企業が人材不足が課題点として挙げており、次いで多かったのが社内や担当者の知識不足という結果が分かりました。

現状の課題

この結果を受け、同社は、Webマーケティングのトレンドの変化を追いかけつつ、必要な予算・人員などを含めたWeb戦略を定める必要性があるとしています。
より詳細な結果レポートは、以下より無料でダウンロードできます。

資料ダウンロードはこちら:https://form.inboundmarketing.jp/public/application/add/144
プレスリリース:http://www.gaiax.co.jp/news/press/2015/0701/