『リスティング広告のコストはクリックされたときに決まる』他4記事

更新日: 2017年02月17日

リスティング広告費がどのように決まるか

先月8月に発売された、リスティング初心者向けの教本「いちばんやさしいリスティング広告の教本」を元に、リスティング広告の広告費がどのような仕組みで決められるのかを、図解を使いながら丁寧に説明しています。リスティング広告を運用している方ならば必ず抑えておくべき基礎部分なので、是非ご一読を。

リスティング広告の広告費はクリックされたときに決まる | いちばんやさしいリスティング広告の教本 | Web担当者Forum

【Web担】レッスン5では、リスティング広告は広告主が上限クリック単価を決めて入札する仕組みであること、そして上限クリック単価と品質スコアによって広告の掲載順位が決まることを学びました。しかし、この上限クリック単価がそのまま広告費になるわけではありません。リスティング広告の広告費がどのように決まっていくのか、その概要を解説しましょう。

ウェアラブルバンド時代の到来間近か

先日Appleより発表された来年発売予定の「Apple Watch」。この発売をきっかけに、ウェアラブルバンド（身につけられる端末）の市場が急速に拡大していくだろうと予測されています。現在はパソコンからスマホへの移行が大きな流れとなっていますが、来年にはスマホからウェアラブルへの流れが始まっているかもしれません。

ニュース - ウエアラブルバンド市場はAppleがけん引、2015年の出荷台数2.3倍に：ITpro

英国の市場調査会社Canalysが現地時間2014年9月10日に公表したリポートによると、スマートウォッチやリストバンド型端末を含む「ウエアラブルバンド」の2015年における世界出荷台数は、前年比129％増の4320万台になる見通し。

日本市場の広告費　4年連続で増加傾向に

電通から、日本と世界の広告費の伸び率が発表されました。日本は前年比2.0%と微増ですが、4年連続増加傾向にあります。今年の増加要因としては、アベノミクスや2020年に開催決定した東京オリンピックの影響があると分析されています。景気が悪くなると真っ先に削られるのが広告費ですが、日本企業の懐具合はそこまで冷え込んでいるわけではないようです。

日本の2014年広告費成長率2.0％増に上方修正——電通グループ企業予測 #販促会議 | AdverTimes（アドタイ）

電通グループのCarat（カラ）は10日、世界の広告費成長率予測の定期改定を発表し、日本の2014年の広告費成長率を2.0％増と、3月の前回発表からわずかに上方修正した。

SNS活用をする時は、自社をアピールするような投稿ばかりでは☓？

ワイモバイル株式会社が運営するサービス「ワイモバイル」のFacebookページ運用の事例が紹介されています。投稿するうえで意識されていたのは「、企業に直接関係のない話題が4、少し関連する話題が4、サービスや事業のお知らせが2という4:4:2」という点とのこと。Facebookページにかぎらず、SNSをビジネスで活用する時は自社を売り込むような投稿ばかりではなく、コミュニケーションを図ることも重要なポイントです。

Facebookの投稿ルール 4:4:2の法則とは？利用者をファンに変えるワイモバイルのソーシャル活用 | 企業担当者に聞くFacebook&Twitter運用の現場 | Web担当者Forum

【Web担】投稿内容の割合は、企業に直接関係のない話題が4、少し関連する話題が4、サービスや事業のお知らせが2という4:4:2を意識しているという、ワイモバイルのFacebookページ活用を聞いた。