Twitter(ツイッター)広告で集客や認知の拡大を成功させるには、正しい出し方を押さえておくことが大切です。

この記事では、Twitter広告の種類や設定手順、クリエイティブ作成のコツなどを分かりやすく解説します。Twitter広告の運用を始めたいマーケティング担当者の方はぜひ参考にしてください。

目次

  1. Twitter(ツイッター)広告とは
  2. Twitter広告の種類
  3. Twitter広告の出稿・設定方法とその流れ
  4. Twitter広告のクリエイティブ作成のコツ
  5. Twitter広告のクリエイティブ作成時の注意点
  6. Twitter広告を運用する3つのポイント
  7. Twitter広告の出し方を理解して、成果を出す運用を!

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Twitter(ツイッター)広告とは

Twitter広告とは、Twitterタイムライン検索結果などに広告を表示できるサービスです。Twitter広告には掲載場所や広告のフォーマットが異なる複数の種類があります。テキストだけでなく、画像や動画などを使うことも可能です。

広告費の最小金額は設定されていないため、低コストから始められます。また、拡散性の高さや、ターゲティングを細かく設定できることもTwitter広告の特徴です。

Twitter広告の種類

Twitter広告の種類は、大きく5つのカテゴリに分けられます。カテゴリによって広告の目的や掲載場所が異なるため、各カテゴリに含まれる広告の機能を把握しておくことが大切です。

ここでは、Twitter広告の種類について解説します。

プロモ広告(旧プロモツイート)

プロモ広告は、Twitterのタイムライン上に表示できる広告です。プロモ広告では、以下のようなフォーマットを使用できます。

  • 画像広告
  • 動画広告
  • カルーセル広告
  • モーメント広告
  • テキスト広告

最もシンプルなフォーマットはテキスト広告です。一般的なユーザーのツイートと見た目が似ているため、タイムラインに自然に溶け込みます。

画像広告や動画広告、カルーセル広告は、画像や動画で注目を集めやすいフォーマットです。モーメント広告では、一連のツイートをまとめ、140文字以上の情報を伝えられます。

フォロワー獲得広告(旧プロモアカウント)

フォロワー獲得広告は、アカウントの認知度を高めたり、フォロワーを獲得したりできる広告です。ユーザーのタイムライン上に、広告アカウントの画像フォローボタンが表示されます。

Twitterテイクオーバー(旧プロモトレンド)

Twitterテイクオーバーは、タイムラインや「話題を検索」タブの上部に表示できる広告です。インプレッションの多いエリアに、独占的に広告を表示しリーチを獲得できます。

Twitterテイクオーバーに含まれる形式は、タイムラインテイクオーバーと、トレンドテイクオーバー/トレンドテイクオーバープラスの2種類です。

タイムラインテイクオーバーでは、自社の広告を1日の最初の広告として会話の最上部に表示できます。トレンドテイクオーバー/トレンドテイクオーバープラスでは、トレンドに連動した広告を「話題を検索」タブに表示することが可能です。

Twitter Amplify

Twitter Amplifyは、関連性の高いパブリッシャーによるプレミアムビデオコンテンツに連動して掲載できる動画広告です。

Twitter AmplifyにはAmplifyプレロールAmplifyスポンサーシップの2種類があります。ただし、セルフサービス方式で使用できるのはAmplifyプレロールのみです。

Amplifyプレロールでは、15種類以上の動画ジャンルから広告の配信先を選べます。Amplifyスポンサーシップでは、パブリッシャーと1対1で提携関係を結び、ツイート単位での広告管理が可能です。

Twitterライブ

Twitterライブは、動画コンテンツリアルタイムで配信できる広告です。新製品の発表会や企業のイベント、ファッションショーなどを動画で配信し、ユーザーからリアルタイムに反応を得ることができます。

Twitter広告の出稿・設定方法とその流れ

Twitter広告を出稿するためには、Twitterアカウント作成と、広告の設定作業が必要です。ここでは、Twitter広告を出稿するまでの出し方を解説します。

1.Twitterアカウントを作成する

Twitterアカウントがない場合、まずはTwitterアカウントを作成しましょう。

Twitterの公式ページにアクセスします。

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GoogleアカウントまたはAppleアカウントがある場合は、該当のボタンをクリックしてTwitterアカウントを作成できます。

各種アカウントがない場合や、連携したくない場合は「電話番号またはメールアドレスで登録」をクリックしてください。

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名前や電話番号またはメールアドレス、生年月日を入力し、「次へ」をクリック。

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表示内容のカスタマイズの追跡可否を確認し、「次へ」をクリック。

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登録する」をクリック。

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登録したメールアドレスに届く認証コードを入力し、「次へ」をクリック。

最後に、パスワードやプロフィール画像、TwitterのユーザーIDなどを設定すれば、アカウント作成は完了です。

2.広告アカウントの初期設定をする

Twitter広告を始めて使う場合、以下の手順で初期設定を行いましょう。

● 広告アカウント設定

PCでTwitterにログインし、左メニューの「もっと見る」から「Twitter広告」をクリック。

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● 国とタイムゾーンの設定

」と「タイムゾーン」をそれぞれ選択し、「次に進む」をクリック。

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● 支払い情報・クレジットカード情報の入力

ここまでの手順を進めると強制的にキャンペーンの作成画面に進んでしまいます。支払情報を入力するため、いったん「広告キャンペーンの目的」でいずれかの項目を選択し、「」をクリックしましょう。

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次の画面で、右上に表示されるユーザー名をクリックし、「新しいお支払方法を追加」をクリックします。

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課税ステータスで「ビジネス」を選択し、「」をクリック。

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会社情報を入力し、「」をクリック。

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画面の案内に従って「いいえ」を選択し、「」をクリック。

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広告費の支払いに使用するクレジットカード情報やメールアドレスを入力し、規約への同意にチェックを入れた上で「保存」をクリック。

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支払方法が追加されると、次のような画面が表示されます。

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キャンペーンに進む」をクリックして、広告に関する詳しい設定を進めましょう。

3.キャンペーンを作成する

広告キャンペーンでは、Twitter広告の目的や上限利用金額などを設定できます。キャンペーンの作成方法は以下の通りです。

● 目的設定

リーチ」や「ウェブサイトの訪問者数」など、自社の目的に合う項目を選択し、「」をクリック。

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● キャンペーンの詳細設定

分かりやすいキャンペーン名を入力。

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キャンペーンの利用金額に上限を設定したい場合は「アドバンス」をクリックして金額を入力してから、「」をクリック。

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以上でキャンペーンの設定が完了し、自動的に広告グループの設定画面へ遷移します。

4.広告グループを作成する

広告グループでは日別予算や総予算、広告の開始日と終了日、ターゲティング、クリエイティブなどの設定が可能です。

● 基本情報の設定

分かりやすい広告グループ名を入力。

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広告グループの日別予算総予算開始日を設定。「無期限に運用」のチェックを外すと、終了日も設定できます。

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配信の目標設定を「サイト訪問」、「リンクのクリック数」、「コンバージョン」のいずれかに設定。

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目標設定によって、選択できる入札戦略や支払い方法が異なります。自社の方針に合う目標や入札戦略を選びましょう。

● 目標設定:サイト訪問

入札戦略 支払い方法
自動入札 インプレッションのみ
上限入札単価 インプレッションのみ

● 目標設定:リンクのクリック数

入札戦略 支払い方法
自動入札 インプレッションまたはリンククリック
目標コスト リンククリックのみ
上限入札単価 インプレッションまたはリンククリック

● 目標設定:コンバージョン

入札戦略 支払い方法
自動入札 リンククリックのみ
目標コスト リンククリックのみ
上限入札単価 リンククリックのみ

目標設定に「サイト訪問」や「コンバージョン」を選ぶ場合、Webサイトへのコンバージョンタグの設置が必要です。

● ターゲティングの設定

続いて、広告を配信するターゲットに関する設定を行いましょう。

オーディエンスの特性」で、ターゲットユーザーの性別や年齢、場所、使用言語などを設定。

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端末」で、ターゲットが使用する端末のOSやモデルなどを設定。

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ターゲティング機能」のキーワード設定では、特定のキーワードをツイートや検索したアカウントをターゲットに追加したり、除外したりできます。

例えば、マーケティングに興味があるユーザーに広告を出したい場合、「マーケティング」と入力し、チェックを入れましょう。キーワードは複数入力することも可能です。

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同様に、興味関心のあるジャンルや、特定のトピックに言及したユーザーなども指定できます。

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プレースメント」では、Twitter上での広告の配信先を選ぶことが可能です。配信したい項目にチェックを入れましょう。ホームタイムラインはデフォルトでチェックが入っているため、外すことができません。

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Twitterオーディエンスプラットフォーム」は、ユーザーが利用している様々なアプリ広告を表示する機能です。リーチを増やしたい場合はオン、広告の配信先をTwitterのみに限定したい場合はオフにしておきましょう。

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広告グループの詳細設定が完了したら、画面右下の「」をクリックしてください。

● クリエイティブの設定

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広告」には分かりやすい名前を設定しましょう。広告からアクセスを促したいランディングページがある場合、「ランディングページ」の欄にURLを入力します。その下の欄には、広告として表示させたいツイートの本文を入力してください。

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広告に1件の画像または動画を表示したい場合は、「単一メディア」を選択。2~6件の画像または動画を表示したい場合は「カルーセル」を選択します。

画面右下の「」をクリックし、広告キャンペーンの内容を確認後、広告の掲載を開始することが可能です。

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Twitter広告のクリエイティブ作成のコツ

Twitter広告のクリエイティブは、ユーザーの興味を引くために工夫して作成する必要があります。主なコツは次の通りです。

テキストは読みやすさ重視、絵文字や改行で工夫する

テキストは全角で140文字を入力できますが、文字ばかりが並んでいると読みにくくなってしまいます。絵文字を適度に使用したり、改行したりして読みやすくなるように工夫しましょう。

広告作成画面に表示されるプレビューを確認しながら、テキストを調整することがおすすめです。

静止画はメリハリをつけて訴求ポイントを絞る

Twitter広告に使用する静止画は、情報を盛り込みすぎないように注意しましょう。複数の要素を詰め込んでしまうと、一目見た時に意味が伝わらず、ユーザーの興味を引くことができません。

訴求ポイントを絞って、メリハリのあるデザインにすることが静止画を使うコツです。例えば、新商品のキャンペーンなら「SALE」や「残り3日!」などのキャッチコピーを大きいフォントで画像内に配置するなどのやり方が考えられます。

動画は最初の3秒で勝負する

Twitter広告に限らず、動画を使った広告冒頭部分が重要です。最初の3秒で興味を持ってもらえなければ、それ以降の内容は再生されません。

ユーザーにとってメリットとなる情報を含める、先が気になるような展開を作るなど、最初の3秒の内容を工夫しましょう。

ランディングページとの相性を意識する

Twitter広告では、広告の内容とランディングページとの相性も大切です。訴求内容が合っていなかったり、デザインに統一感が無かったりすると、離脱されるリスクがあります。

広告ランディングページアピールするポイント配色フォント、使用する画像などの要素を揃えましょう。

Twitter広告のクリエイティブ作成時の注意点

Twitter広告のクリエイティブを作成する際は、データの形式や広告の仕様などにも注意が必要です。ここでは、クリエイティブ作成時の主な注意点を紹介します。

画像サイズやファイル形式を確認する

Twitter広告で画像を使用する場合、推奨される画像サイズやファイル形式に注意しましょう。

ファイル形式はPNGまたはJPEGが推奨され、BMPとTIFFは使用できません。また、GIF画像は静止画像として表示されます。ファイルサイズ最大5MBです。

画像のアスペクト比は広告のフォーマットによって異なり、1.91:1または1:1が推奨されます。出稿する広告に応じて、推奨の画像サイズを確認した上でクリエイティブを作成しましょう。

参考:Twitter広告ヘルプセンター 広告クリエイティブの仕様

動画は最大10分まで

Twitter広告に使用できる動画のファイル形式は、MP4またはMOVです。ファイルサイズ最大1GBですが、最適なパフォーマンスを得るためには30MB未満にすることが推奨されています。

動画の長さは最大10分まで対応していますが、推奨されている長さは15秒以内です。

参考:Twitter広告ヘルプセンター 広告クリエイティブの仕様

広告のハッシュタグはハッシュタグ検索に表示されない

広告用ツイートにハッシュタグを含めても、ハッシュタグ検索結果には表示されません。通常のツイートと広告用ツイートで、ハッシュタグの仕様が異なる点に注意しましょう。

参考:広告クリエイティブに関するよくあるご質問

Twitter広告ポリシーを事前に確認する

Twitter広告では、プラットフォームの品質と安全性を維持する目的で広告ポリシーが定められています。公序良俗に反する表現や、取引が禁止されているビジネスに関する情報を広告クリエイティブに含めることはポリシー違反です。

ポリシーに違反した広告差し止めとなり、広告主がTwitter広告プラットフォームから排除されます。Twitter広告ポリシーを事前に確認した上で、クリエイティブを作成しましょう。

参考:Twitter広告ポリシー

Twitter広告を運用する3つのポイント

Twitter広告で成果を出すためには、ターゲティングや継続的な改善が重要です。ここでは、Twitter広告を運用する3つのポイントを紹介します。

Twitter広告のターゲティングを理解する

Twitter広告は、自社のターゲット層に合わせて配信先を絞り込むことが可能です。性別や年齢、興味を持っている事柄など細かな条件を設定できます。

どのようなターゲティング機能が使えるか理解した上で、適切な設定を行うことがポイントです。

Twitter広告の指標をチェックする

Twitter広告では、広告のパフォーマンスを表す様々な指標を確認できます。チェックするべき主な指標は次の通りです。

指標 意味
クリック率 広告が表示された回数
上限入札単価 広告の表示に対してクリックされた割合
エンゲージメント 広告の表示に対していいねやクリック、リツイート、フォロー、リプライなどのアクションが行われた割合
コンバージョン率 広告のクリック数に対してコンバージョンが発生した割合
クリック単価(CPC) 広告1クリックあたりにかかった広告
顧客獲得コスト(CPA) 1コンバージョンあたりにかかった広告

各指標を定期的に確認することで、改善が必要なポイントを割り出せます。

例えば、インプレッション数がそもそも少ない場合は、ターゲット設定や単価設定などが見直すべきポイントです。コンバージョン率が低ければ、広告ランディングページのクリエイティブや、内容の一貫性などを改善する必要があります。

Twitter広告を出稿した後は必ず各指標をチェックし、目標をクリアできているか確認しましょう。

クリエイティブの改善を継続的に行う

クリエイティブを継続的に改善することも、Twitter広告運用で重要なポイントです。広告に含めるテキストや画像、動画などを変更し、各種指標の変化をチェックしましょう。

例えば、クリック率やエンゲージメント率が低い場合、広告ツイートがユーザーの目に留まっていない可能性があります。その場合、テキストの文字数や改行・絵文字の使い方を変える、よりインパクトのある画像や動画を作るなどの改善が必要です。

PDCAを継続的に回すことが、広告パフォーマンスの改善につながります。

Twitter広告の出し方を理解して、成果を出す運用を!

Twitter広告を活用すると、自社の商品やサービスの認知を拡大したり、コンバージョンを獲得したりできます。140字以内のテキストだけでなく、画像や動画なども広告クリエイティブに含めることが可能です。

Twitter広告の出し方を理解した上で、クリエイティブを継続的に改善し成果を高めましょう。

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