今やWebマーケティングにSNS活用は欠かせません。近年はFacebook広告やInstagram広告に注目が集まっていますが、日本国内で2,000万人近いユーザー数を持つTwitter広告もプロモーションの手段として無視することはできません。

ユーザーのつぶやきから、興味関心やユーザー属性が推測しやすいTwitterならではのターゲティング設定が有用なようです。特に若年層向けのサービスを展開している事業者は、Twitter広告の運用を検討された方が良いでしょう。今回は、Twitter広告の種類、運用のポイントを紹介します。 

Twitter(ツイッター)とは

Twitterは、140文字以内の文章を投稿するだけのシンプルなSNS。いつでもどこでも気軽に利用できるため、SNSの中でもリアルタイム性や拡散力が非常に高いと言えます。

また、Twitterはこまめにユーザーのためのアップデートを繰り返しており、その結果2019年の第4半期にはmDAU(1日あたりのアクティブユーザー)が21%増加するなど、世界最大級のSNSとしての地位を確固たるものにしています。

さらに、「60%のフォロワーが、Twitterがきっかけで中小企業から商品を購入」しており、企業がマーケティングTwitterを活用するメリットが明確に見えていきます。その上で、ユーザーと直接コミュニケーションを図ることで、これまでリーチできなかった層のコンバージョンを獲得できることが伺えます。

Twitterユーザーのコンバージョン率の高さから、Twitter広告にも注目が集まっており、Twitter社の2019年第4四半期(10〜12月)の決算では、売上が前年同期比で10億1,000万ドルを達成しています。同年の第3四半期に比べて約22%の伸び率で増加しており、この収益のうち88%以上はTwitter広告によるものです。

今や多くの企業が活用しているTwitterTwitter広告。その詳しい情報に迫りましょう。

参考:Twitterが10億ドルの四半期収益達成、mDAUは21%上昇の1.5億ユーザー

Twitter(ツイッター)広告の種類について

プロモアカウントとは

プロモアカウントとは、Twitterアカウントを宣伝するためのものです。

現在フォローされていないユーザーのタイムラインに表示され、オススメのユーザーとして紹介される仕組みとなっています。プロモアカウントはフォロワーの数を一気に増やせるのがメリットで、そこからさらに購入やダウンロード、登録の数などを増やせる可能性もあり、便利な広告手法です。

ユーザーのタイムラインやおすすめユーザー検索結果など、あらゆる場所にこの広告は表示されます。その際、この広告には「プロモーション」というラベルが付けられ、ほかのツイートと区別されます。

参考:プロモアカウントとは何ですか?|Twitter for Business
  

プロモツイートとは

プロモツイートとはアカウントではなくツイート単体を宣伝することで、既存のフォロワーからのエンゲージメントを刺激できる広告のことです。

「プロモーション」というラベルが付くことを除けば、プロモツイートは通常のツイートと同様です。よって、リツイートやいいね等のアクションも取れます。

それでは、なぜ広告費をかけてプロモツイートを行うかと言いますと、通常のツイートへの追加機能として、自社ビジネスに興味を持ってくれそうなユーザーにもメッセージを届けることができるからです。

それにより、自社サイトへの流入を増やしたり、自社ビジネスの認知度を高められます。
  
参考:プロモツイートとは何ですか? - Twitter for Business
  

プロモトレンドとは

プロモトレンドとは、タイムライン右側に表示される「トレンド」の一番上に表示され、キーワードやハッシュタグを表示させられます。

プロモトレンドをクリックすると、トレンドのハッシュタグやトレンドの用語を含む全てのツイートが表示。タイムリーな話題のキーワードに、このプロモトレンドを使って自社キャンペーンや新商品を紹介できるようなキーワードが入っていると、新規ユーザーの獲得に役立られます。
  
参考:プロモトレンドとは何ですか? - Twitter for Business