今やWebマーケティングにSNS活用は欠かせません。近年はInstagram広告やFacebook広告に注目が集まっていますが、日本国内で月間4,500万人(2017年10月時点)のユーザー数を持つTwitterに掲載するTwitter広告マーケティング手法のひとつとして多くの企業が活用しています。

ユーザーのつぶやきから、興味関心やユーザー属性が推測しやすいTwitterならではのターゲティング設定が、Twitter広告の重要なファクターとなっています。また、Twitterユーザーの特性から、より効果的なアプローチ方法も導くことができます。今回は、Twitter広告の特徴や運用のポイントを紹介します。

目次

  1. Twitter(ツイッター)広告とは
  2. Twitter(ツイッター)広告を利用するメリット
  3. Twitter(ツイッター)広告の5つの種類と特徴
  4. Twitter(ツイッター)広告のターゲティング
  5. Twitter(ツイッター)広告の料金と費用と費用相場
  6. Twitter(ツイッター)広告の入札方法
  7. Twitter(ツイッター)広告の出稿までの流れ
  8. Twitter(ツイッター)広告運用に必須な用語
  9. 若年層をマークするならTwitter(ツイッター)広告が効果的
  10. Twitter(ツイッター)広告に詳しくなる

Twitter広告の運用が初めての方におすすめ

Twitter広告はじめてガイド

Twitter広告の特徴やターゲティングを解説します。

Twitter(ツイッター)広告とは

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Twitter広告は、Twitterの特性であるフォロワー同士のつながりを生かした広告手法広告を閲覧・フォローした人をはじめ、フォロワー以外のユーザーにも広告を表示でき、情報が拡散しやすいのが大きな特徴です。

Twitter(ツイッター)広告を利用するメリット

多くの企業が利用しているTwitter広告には、多くのメリットがあります。中でもTwitter広告の特性からもたらされるメリットについて説明します。

ターゲット層(潜在・顕在)の細かい絞り込みが可能

Twitter広告では、8つのターゲティングを用意しています。「キーワード」「興味関心」など様々なターゲティングを自由に組み合わせて、ターゲットの絞り込みが細かくできることが大きな特徴です。その結果得たターゲットの特徴を分析し、的を絞った潜在・顕在ユーザーに向け広告配信が可能です。Twitterの特徴を活かしたターゲティングで、ユーザーの興味を引きます。

利用比率の多い若年層へのアプローチに最適

幅広い年代のユーザーが利用しているTwitterですが、中でも10代と20代の、若年層のユーザーが多くなっています。10代は69%、20代は69.7%ものユーザーTwitterを利用しています。これら若年層のユーザーをメインターゲットとした商材やサービスの認知拡大をする場合は、広告媒体として大きな効果が得られる可能性があります。

2次拡散が期待できる

Twitter広告では通常のツイートのようにリツイートやいいねが可能です。そのためフォロワーからユーザーへと、2次拡散が期待できます。さらに、これらのアクションは課金されないため、拡散されればされるほど、費用をかけずに情報を市場に流すことができます。

Twitter(ツイッター)広告の5つの種類と特徴

2021年4月にTwitter広告はリブランディングと広告プロダクトの再分類、名称変更が行われました。以下に名称変更になった広告カテゴリーを示します。

旧カテゴリー名 新カテゴリー名
プロモツイート プロモ広告
プロモアカウント フォロワー獲得広告
プロモトレンド Twitterテイクオーバー
プロモライブビデオト Twitterライブ
プロモトレンド Twitterテイクオーバー

また、新カテゴリーも登場。現在、5つのカテゴリーから広告が選べます。それぞれの内容を紹介します。

プロモ広告(旧プロモツイート)

主にタイムライン上に広告が表示されます。商品やサービスの認知、サイト流入が見込めます。最もスタンダードな配信手法で、多くの企業が利用しているのがプロモツイートです。

通常のツイートと同様、リツートや返信、「いいね」をつけることができます。また、タイムライン上だけではなく、検索結果上部やトレンドテイクオーバーをクリックして表示された検索結果、特定のアカウントのプロフィールに表示されることもあります。

クリエイティブには文字のみ、画像・動画など様々な形式に対応しているため、広告表現の使い分けも可能です。ユーザーに表示されるプロモツイートは一日一回となっています。効果的でキャッチーなクリエイティブが望まれます。

フォロワー獲得広告(旧プロモアカウント)

フォロワー数の獲得を目的とした場合に有効な広告です。現在フォローしていないTwitterアカウントの中で興味を持ちそうなアカウントをお知らせすることができます。タイムライン以外にも、おすすめユーザー検索結果画面にも広告表示されます。フォローされない限り課金されないため、経費を抑え、確実性を優先したい場合におすすめです。

Twitterテイクオーバー(旧プロモトレンド)

タイムラインや「話題を検索」タブの目立つ部分にハッシュタグや動画などが広告が表示されます。トレンドであれば24時間最上部に表示されるのが特徴です。目立ちやすくユーザーが視認しやすい場所に表示できるため、現在起きていることを見つけられやすいのが特徴です。多くのリーチやTwitter上での話題化が見込めます。

タイムラインテイクオーバーは、タイムラインの一番上に表示されるため、ユーザーが見る1日の最初の広告として訴求できます。トレンドテイクオーバーとトレンドテイクオーバープラスは、トレンド欄に表示されます。より注目度を集められる動画を活用する場合は、トレンドテイクオーバープラスを利用します。

Twitterライブ(旧プロモライブビデオ)

ライブ動画配信ができる広告手法がTwitterライブです。ライブ配信を動画広告のような形式で配信できるほか、「イベントページ」と呼ばれるライブ配信専用ページの開設も可能です。

イベントページを利用すると、特定のハッシュタグをつけたライブ配信に関するツイートを一覧で表示させながらライブ配信を届けることも可能になり、視聴者の反応をリアルタイムで確認することができます。また、リツイートで広告の拡散、参加者の増幅も期待できます。

Twitter Amplify

Twitterで投稿された動画コンテンツの、再生前あるいは再生後に表示されるプレロール動画広告です。動画コンテンツの多くは、大手メディアなどTwitterと提携しているコンテンツ配信パートナーのアカウントとなります。イメージとしては、テレビCMのような広告プロモーションといえるでしょう。

Twitter(ツイッター)広告のターゲティング

Twitter広告の成否を決定づけるのは、どういったターゲティングをするのかによると言っても過言ではありません。Twitter広告では、広告の内容に合わせユーザー(オーディエンス)の属性を細かく組み合わせることができます。

ここでは、Twitter広告のターゲティングの種類や内容について説明します。

オーディエンスの特性

広告を届けたいユーザーの属性を次のメニューから選ぶことができます。

地域ターゲティング

ユーザーの居住地域を元にしたターゲティングです。Twitterの地域ターゲティングはユーザーの最近の位置情報に基づいています。複数の地域を選択した場合、各地域が地理的に同じ範囲に属していたとしても、選択したすべての地域のユーザー広告が表示されます。

言語ターゲティング

ユーザーが設定している言語や普段のツイートで利用している言語でターゲティングする場合に用います。現在、以下の46言語から選択することができます。

Twitter広告_言語ターゲティング.jpg

引用:Twitterビジネス|地域、性別、言語、年齢ターゲティング

性別ターゲティング

性別を指定するターゲティングです。性別を限定しない場合もここで設定します。性別情報を入力していないユーザーについては、アカウントの類似性に基づいて性別が判断されます。

年齢ターゲティング

年齢を指定するターゲティングです。基本的にはプロフィールに入力した誕生日情報によって判断され、その情報が入力されていない場合はフォローしているアカウントや興味関心などのユーザー属性に基づいて判断されます。

端末ターゲティング

OSや端末の種類などを指定する場合に用いるターゲティングです。

オーディエンスタイプ

主にユーザーの行動や関心をターゲティング要素にしたものです。

キーワード

検索やツイート、反応を示したツイートのキーワードを元にターゲティングする場合に用います。特定のキーワードへの興味関心を持つ可能性が高いユーザーをターゲットとして追加・除外ができます。商材やサービスに関連するキーワードに見当がつく場合に有効です。

フォロワーが似ているアカウント

特定のアカウントのフォロワーと興味関心が近いユーザーをターゲティングすることができます。ターゲティングするアカウントを設定し、そのフォロワーや近い関心を持つユーザーを絞り込むことができます。

ツイートにエンゲージメントしたユーザー

過去に発信したコンテンツの閲覧や、エンゲージメント(いいねやリツイート、返信、プロフィールへのアクセス、リンクのクリックなど)を元にターゲティングを行います。オーガニック投稿、プロモーションによるアプローチをターゲティングの対象として利用できます。特定の情報などへのユーザーの関心の高さから、よりターゲティングの効果が期待できる要素です。

興味関心

あらかじめ用意されている興味関心を選択し、それに属するユーザーをターゲティングします。25種類の興味関心カテゴリーと、350種類のサブトピックから選択できます。

映画とTV番組

特定のテレビ番組や映画に反応したユーザーを絞り込めるターゲティングです。年代や性別などに関わりなく、広範囲のユーザーを絞り込むことができ、商材によっては大きな効果を得ることが可能です。

イベント

Twitter広告のイベントカレンダーにあるイベントを選択し、そのイベントに関心を持っていたり、参加していたりするユーザーをターゲティングする場合に用います。

会話トピック

特定の会話トピックについてツイートやエンゲージメントをしたユーザーをターゲティングします。トピックは、25カテゴリーの10,000種類以上から選択できます。「ツイートにエンゲージメントしたユーザー」同様、ユーザーが閲覧のみならず行動を起こした点から、何らかの反応が得られる可能性があります。

既存のオーディエンス

新規のユーザーのターゲティングではなく、自社で抱える既存ユーザーの中でターゲティングを行います。

フォロワーターゲティング

自社アカウントの既存フォロワーを対象にターゲティングを行います。新規商品やサービスのプロモーションなど、クローズオーディエンスに向けてアクションを起こす場合に使用します。

カスタムオーディエンス

自社ユーザーの中でも、マーケティング用顧客リスト(CRMリスト)や見込み顧客リストを使用するターゲティングです。さらに既存のフォロワーなど、関連性の高いユーザーに対してもアプローチします。

Twitter広告の運用が初めての方におすすめ

Twitter広告はじめてガイド

Twitter広告の特徴やターゲティングを解説します。

Twitter(ツイッター)広告の料金と費用相場

Twitter広告掲載には広告費を自由に利用できます。「最低限10万円以上は利用してください」といった決まりはありません。そのため、自由に広告を運用することが可能です。

課金対象について

基本的にTwitter広告上でのユーザーのアクションが課金の対象となります。ただし、広告キャンペーン広告グループの目的の組み合わせごとに請求可能なアクションが異なりますが、その上でアクションが発生した場合のみ課金されます。

以下では、Twitter広告の課金方式について説明します。

リーチ

広告を閲覧した場合に課金されます。課金はCPM(インプレッション1,000回あたり)で発生し、コンバージョンなどのエンゲージメント数は広告費に影響されません。なお、1,000インプレッションあたり400円~650円が相場となります。

動画の再生数

動画広告を再生した場合で、キャンペーンにより増加した動画の再生数に対してのみ料金が発生します。課金方式は、次のいずれかから選択します。

・タイムラインで動画の画面が50%表示されている状態で、2秒間視聴された
・6秒以上再生された
・フルサイズ表示(全画面表示)で3秒間視聴された
1再生あたり5~20円ほどが相場です。なお、再生が発生しなかったインプレッションは無料となります。

プレロール再生数

Twitterで投稿された動画コンテンツの、再生前あるいは再生後に表示されるプレロール動画キャンペーンです。プレロール再生数のキャンペーンでは、選択した広告グループの目標に基づいて支払金額の指標が自動的に更新されます。1再生あたり5~20円ほどが相場となります。

アプリのインストール数

アプリのインストール数を増やすために行うキャンペーンです。料金は利用者がApp StoreまたはGoogle Playストアのインストールページにつながるリンクをクリックした数に対して発生します。1インストールあたり100~250円ほどが相場です。

エンゲージメント

「プロモ広告」で獲得したエンゲージメント数に対して課金されます。インプレッション(広告表示)だけでは課金されません。また、初回以外のエンゲージメントなどにも料金は発生しません。1エンゲージメントあたり40~100円ほどが相場です。

ウェブサイトのクリック数

Webサイトへの流入数を増やす目的で行うキャンペーンです。自社商品やサービスに興味がありそうな見込み層をターゲティングし、自社サイトへ誘導します。コンバージョンを増やしたい場合もこちらを利用します。自社Webサイトへのリンクがクリックされるごとに料金が発生します。1クリックあたり24円~200円ほどが相場となります。

フォロワー数

フォロワーを増やしたい場合に利用するキャンペーンです。このキャンペーンは、フォロワーが1人増えるごとに課金されます。1フォローあたり40~100円ほどが相場となります。

アプリのエンゲージメント数

既存ユーザーアプリ起動やダウンロードなど、アプリの利用を促すためのキャンペーンです。アプリを開くためにクリックした数に応じて費用が発生します。1アプリインストール・クリックあたり100~250円ほどが相場となります。

Twitter(ツイッター)広告の入札方法

Twitter広告は、事前に設定した予算と入札額によって掲載される仕組みとなっています。そのため、あらかじめ1日あたり、あるいは全体の予算設定をしておくことによって、予想外に多額の費用がかかるということはありません。

なお、料金は明確には決まっておらず、入札形式となっています。競合企業が設定した予算や入札額広告の質等によって、金額が変動していきます。

Twitter広告では、次の3つの入札方法を用意しています。どれを選択するかは目的によって決定します。

自動入札

予算に応じた最適な入札額が自動的に設定される方法です。予算の範囲内でできる限り多く広告が掲載されるよう、入札額が自動で設定される機能です。初期設定では「自動入札」になっています。

上限入札単価

「事前に設定したアクションを達成した際にかかる費用」の入札額で、手動で設定が可能です。目的のアクションが1件達成されるにあたり、いくらまで払えるかを設定できます。

目標入札単価

目標入札単価は、フォロワー数、ウェブサイトのクリック数、リーチ、アプリのインストール数、アプリのリエンゲージメントキャンペーンで選択できるオプションです。請求可能なアクションごとに支払い可能な入札額を設定できます。

Twitter(ツイッター)広告の出稿までの流れ

Twitter広告の出稿の流れについて説明します。流れや設定のポイントをつかめば、サクセスフルな広告を簡単に出稿することができます。

アカウントを作成する

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Twitter公式

Twitter広告の出稿を始めるためには、前提としてTwitterアカウントを作成することが必要です。広告を出稿するアカウントにログイン後、解説に必要な設定を行うと、広告アカウントが開設できます。

Twitter広告では、広告掲載可能かどうかアカウントの審査があります。アカウントを作成して日が浅い場合は注意が必要です。また、プロフィール欄が正しく記載されているか、アカウントが「公開」アカウントであるかどうかも確認しておきましょう。

キャンペーンを作成して目的を選択する

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広告を掲載し、成果をだすためには、キャンペーンの目的を明確にすることと、的確なターゲティングを設定することが重要です。自社の商品やサービスをどのような方法で、誰に広告を届けたいのかを明確にしておくことが大切です。

選択できるキャンペーンの目的は、マーケティングファネルに沿って「認知」「検討」「コンバージョン」の3つに大別されています。「リーチ」「動画の再生数」など、全体で8種類から選択が可能です。

広告クリエイティブを準備する

Twitter広告に掲載できるクリエイティブは、「文字広告」「画像広告」「動画広告」「カルーセル広告」「モーメント広告」です。どのクリエイティブを広告掲載するのか決定・制作します。

若年層が多く利用するTwitterで、どういう表現が自社の商品・サービスがキャッチされ、拡散してもらえるのか、さまざまな方法で深くマーケティングをしておくことがカギとなります。

画像や動画だけではなく、文字でインパクトを与えることも重要です。また、動画の場合、再生される時間には限りもあり、短い時間での離脱も考えられます。冒頭のインパクトを重視したクリエイティブを準備する必要があります。

キャンペーンを選択して、期間や予算を設定する

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クリエイティブが準備できたら、どういうキャンペーンで掲載するのか、掲載期間や予算を設定します。Twitter広告の料金は、事前に設定した課金対象となるアクションの発生ごとに支払う形です。広告を掲載しただけでは料金は発生せず、その広告ユーザーに閲覧されたり、何らかのアクションをとったりした場合に料金が発生します。どのアクションに対して課金するかを事前に設定しておきます。

Twitter広告開始後、アナリティクスを確認する

Twitter広告の表示開始後は、目的や目標値を達成するための効果測定を行います。広告キャンペーンの配信をモニタリングし、Twitter広告のパフォーマンスを確認します。また、広告キャンペーンを属性ごとに分析し、ユーザー測定も行います。Googleアナリティクスを連動させると、広告パフォーマンスを一目で確認できるので活用しましょう。

Twitter(ツイッター)広告運用に必須な用語

Twitter広告の運用に際して、よく使用される用語を説明します。

アトリビューション期間

コンバージョン期間とも言います。Twitterが、広告のクリックまたはインプレッションがインストールに結びついたと主張できる期間のことを指します。例えば、ユーザーが期間内にTwitter広告アプリをインストールしたことが証明できれば、Twitterはインストールに対して貢献したとみなされ、報酬を受け取ることができます。

アトリビューションモデル

「アトリビューション」とは、ユーザーがコンバージョンを達成するまでにたどった複数の要素に対し、各要素に貢献度を割り当てることを言います。Twitter広告においてのアトリビューションモデルとは、「どの広告」に「どの接点(閲覧、クリック、動画再生、アプリインストールなど)」に「どの程度」の貢献度を割り振るかを決めるルールのことを言います。

顧客獲得あたりのコスト(CPA)

CPAとは、CV(コンバーション)1件あたりにかかった広告費用のことを言います。CPAは、Web広告の費用対効果を表す指標(KPI)としても知られています。なお、CPAは、「コスト÷コンバージョン数」という計算式で求められます。

1クリックを得るためのコスト(CPC)

「クリック単価」と訳され、広告を1回クリックした際に発生する費用を指します。CPCは、オークション形式で決まります。リスティング広告などにおいて、支払う金額・クリック単価の相場は出稿するキーワードによって異なりますが、一般に、競合が多ければ多いほどクリック単価は高くなります。

1インストールを得るためのコスト(CPI)

1インストールあたりにかかった広告費用を指します。インストール課金型の広告(リワード広告など)で使用される指標です。コスト÷インストール数で算出します。

エンゲージメント

Twitterにおいては、いいねやリツイート、返信、プロフィールへのアクセス、リンクのクリックなど、フォロワーや広告主に対して行ったアクションを言います。ユーザーの関心・興味の高さを示す、有効な指標となります。

ハッシュタグ

SNSの投稿に対する“タグ”として利用されます。ハッシュタグの後に特定のキーワードを付与することで、投稿がタグ化されます。 タグ化されることによって、同じキーワードでの投稿を瞬時に検索できたり、趣味・関心の似たユーザー同士で話題を共有したりすることができます。

インプレッション

メディアや広告が表示された回数のことを言い、広告表示に関する指標となります。なお、ツイートがクリックされたかどうか、何人のユーザーに見られたかどうかは、インプレッションの総数とは関係ありません。

クリエイティブ

Twitter広告においては、表示する広告の表現手法のことを言います。「文字広告」「画像広告」「動画広告」「カルーセル広告」「モーメント広告」を広告媒体として掲載することができます。以下では、クリエイティブのファイル形式やサイズなどの規格を紹介します。

文字広告

項目名 概要
文字数 280文字以内(すべて日本語の全角文字にした場合は140文字以内)

注意点として23文字分はリンクに使われてしまうため、Twitter本文に使える文字数は257文字(すべて日本語の全角文字にした場合、12文字分がリンクに使われるため、ツイート本文に使える文字数は128文字)となります。

画像広告

項目名 概要
ファイル形式 PNGとJPEGを推奨(BMPとTIFFは使用不可)
ファイルサイズ 最大5MB
文字規定 文字広告に順ずる

GIF画像がアップロードされた場合は静止画像として表示されますのでご注意ください。

動画広告

項目名 概要
推奨サイズ 最小サイズ600x 600 (推奨1200x 1200ピクセル)
アスペクト比 2:1~1:1に対応しているが、1:1推奨(横型だとタイムライン上で正方形にレンダリングされる)
ファイルサイズ 1GB未満推奨
ファイル形式 MP4またはMOV
動画の長さ 15秒以内。Webサイトのクリック数キャンペーンでは、最長2分20秒以内(広告主によっては、最長10分まで延長できる場合がある)
タイトル(ビデオの下に表示) 70文字以内(50文字推奨)
文字規定 「文字広告」に順ずる

尚、長尺動画を掲載する場合は入稿権限を付与する必要があります。 付与した場合、最大10分までの動画を入稿することが可能です。

カルーセル広告

複数のカードをスライドして見ることができます。最大6つの画像や動画を掲載できます。カルーセル広告の入稿規定は以下の通りです。

項目名 概要
スライドの数 2枚~6枚(画像または動画)
アスペクト比 1.91:1または1:1の画像素材(1つのカルーセル内ではアスペクト比を統一する必要がある)
リンク すべてのカードで1つのWebサイトまたはアプリリンクを割り当て(複数は不可)

モーメント広告

一連のツイートを作成し、まとめてプロモーションできます。一連のツイート群がひとつのカードとして表示され、クリックすると関連するツイートを見ることができます。

若年層をマークするならTwitter(ツイッター)広告

若年層のユーザーのアクティブ率が高いTwitterは、瞬間的な拡散力については非常に優れた効果を発揮します。Twitter広告ではリブランディング広告プロダクトの再分類など、広告主が広告掲載しやすいよう環境の整備が行われています。アカウント開設から設定までセルフサービス方式でTwitter広告をカスタマイズすることもできます。

Twitter広告で用意しているさまざまなターゲティングや手法は、成果をあげる有益な広告手段の1つです。Twitterユーザー層と自社のユーザーがマッチするのであれば、Twitter広告を活用してみましょう。

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Twitterの世界のデイリーアクティブユーザーは、1億4,500万人(2019年9月時点)、国内では4,500万人(2017年10月時点)を超えており、リーチのとれるSNSマーケティングツールとしてTwitterを活用する企業が増えています。そんなTwitterの広告も企業から注目を集めており、2020年1月7日には、最新広告メニューが登場しました。記事では、発表されてからまだ間もないTwitterの「プロモトレンドスポットライト」について紹介します。