7月13日、アットホーム株式会社と株式会社グッドパッチが、新築・分譲マンション選びのアプリ『TALKIE(トーキー)』 (https://talkieapp.jp) をリリースしました。
スマートフォンに最適化された設計で、より簡単にマンション選びができるよう設計されたこちらのアプリには、物件担当者とオンライン上で会話ができる「トーク機能」が搭載されています。
今回、「TALKIE」のご担当者様に、リリースに至った背景等についてのインタビューを行いました。

TALKIEの概要

スマートフォンが普及した現在、住まい選びのためのWebサービスもスマートフォンへシフトを迫られ、大きな変化の時期を迎えています。「TALKIE」は、新築・分譲マンション購入を検討しているスマホ世代のユーザーに向けて、今までにない住まい選びの形を実現することを目的としています。

アプリには物件担当者が投稿する物件に関するトピックスや街の情報を見ることができる「タイムライン」機能や、物件担当者と直接チャットでやりとりをする「トーク」機能が搭載されており、スマホならではの気軽なコミュニケーションによってユーザーと物件担当者の距離を縮めます。
7月13日時点では、東京都内23区限定にて物件の掲載を開始し、首都圏を中心に順次全国展開予定となります。

公式サイト:https://talkieapp.jp
AppStore:https://itunes.apple.com/jp/app/id985505156
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.talkieapp.talkie.android
Facebookページhttp://www.facebook.com/talkieapp.jp
Twitterアカウントhttp://www.twitter.com/talkieappjp

ご担当者様インタビュー

TALKIE開発のキッカケ

不動産情報サービスを展開しているアットホーム様より、初めは新築・分譲マンションのアプリを作りたいという依頼を頂きました。ヒアリング・打ち合わせを進めるうちに、その企画とはまったく別の「TALKIE」をグッドパッチから提案をし、やってみようということに。単なる受託ではなく共同の新規事業としてプロジェクトを進めていこうという話になりました。

収益ポイントは?

不動産会社から物件の掲載料をいただくことで収益化していきます。

プロモーションの手段は

Web・アプリ内の広告に加え、販促物の配布や電車内での広告なども行っています。

まとめ

マンション購入は、多くの人にとって重要なライフイベントです。
できるだけ最良の選択ができるように情報収集し、物件担当者とも納得のいくまで話し合いたいというニーズはなくならないでしょう。
スマホが普及し、SNSやメッセンジャーアプリの利用が一般化したことによって他者とのコミュニケーションが非常に取りやすくなりました。また、情報収集はじっくり行うのではなくちょっとした隙間時間を利用して行うユーザーが増えてきた現状に最適化された「TALKIE」は、今後のマンション選びの常識を変えていく存在になるかもしれません。

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