この記事は2015年7月30日に公開された記事を再編集したものです。

更新制や拡張性の高さからWordPressを活用した様々なホームページが見かけます。
一方で、WordPressの特性上、拡張をし続けると読み込みに時間がかかり、挙動が遅くなってしまう場合もあります。

ユーザーの利便性やSEOの観点からも読み込みに時間がかかるページは問題視されており、ホームページ運営者であれば避けては通れない問題でしょう。

ホームページ読み込み速度の高速化メリット

SEOの観点から表示速度が速いページはそれだけで評価されます。もちろん、記事の内容も評価の対象ですが、読み込み速度が遅くていつまでたっても表示されないホームページは、読者からすればストレスとなる原因の1つで、最終的には途中離脱を招きます。

WordPressは一般的なホームページと違い、アクセス数が増えるとサーバーへの負担が増加し、ページの表示が遅くなってしまいます。それを回避するためのプラグインが多数用意されております。

今回は、WordPressで作成されたページを高速化するために、オススメできるWordPress高速化プラグインを代表的なものを10個まとめてみました。

1.Quick Cache

Quick Cache
出典:WORDPRESS.ORG

Quick Cacheは、WordPressの表示速度を高めてくれるプラグインで、無料版と有料版がありますが、まずは無料版から導入してみましょう。
英語版ですが、インストールして有効化すれば自動的に適用されるので簡単です。
キャッシュを削除するタイミングも設定でき、デフォルトは7日間ですが、更新頻度が高い場合もっと短くしてもいいかもしれません。

2.WP Super Cache

WP Super Cache
出典:WORDPRESS.ORG

動的で作成されるWordPressのサイトを静的なHTMLを作ることでキャッシュを行い、ページの表示速度を高めるプラグインです。
日本語化されているので比較的導入しやすいです。

3.Head Cleaner

Head Cleaner
出典:WORDPRESS.ORG

ブラウザとサーバー間のやり取りの回数やデータ量を減らすことで、表示速度が速くなります。
複雑化されて生成される、HTMLCSS、Javascriptのソースコードを最適化してくれるプラグインです。日本語対応されてるのでわかりやすいです。
ソースコードが綺麗になるのもSEO的には評価されるのでいいことです。

4.EWWW Image Optimizer

EWWW Image Optimizer
出典:WORDPRESS.ORG

WordPressで使用されている画像サイズはおそらくまばらではないでしょうか。
大きいものもあれば小さいものもあります。このプラグインはサイズが大きい画像サイズを小さくすることができます。

5.W3 Total Cache

W3 Total Cache
出典:WORDPRESS.ORG

設定がちょっと難しく上級者向けかもしれませんが、その分使い勝手がよくWordPressの高速化プラグインの中では高機能です。
設定画面も英語なので多少苦戦するかもしれません。ある程度仕組みがわかっている人の方がこのプラグインは扱いやすいです。

6.DB Cache Reloaded Fix

DB Cache Reloaded Fix
出典:WORDPRESS.ORG

データベースに対するクエリ要求による出力結果を1時的に的に保持するキャッシュです。
記事情報を取り出す際、その取り出したデータをキャッシュにするという機能です。英語版ですが、日本でも多数利用されているファイルですので、調べれば情報も多く解決できます。
インストールして有効化するだけで動くので導入が簡単です。

7.MO Cache + WP File Cache

MO Cache + WP File Cache
出典:WORDPRESS.ORG
出典:WORDPRESS.ORG

MO CacheとWP File Cacheセットで導入することで効果的なプラグインです。
翻訳ファイルの読み込みを最適化してくれることで、高速化が図れます。MO Cacheは単体で、ファイルがキャッシュされないため、WP File Cacheと一緒に導入することをオススメします。

8.Unveil Laze Load

Laze Load
出典:WORDPRESS.ORG
画像に関しての読み込みプラグインで、タイミングを最適化することで表示速度を向上させることも可能です。
表示したと同時にすべての画像を読むのではなく、実際に見えている所の画像のみを読み込み、見えていない箇所の画像の読み込みは行わないため、画像が多くても気になりません。

9.Jetpack by WordPress.com

Jetpack by WordPress.com
出典:WORDPRESS.ORG

1日に1万を超えるようなWordPressサイトでは、どうしてもアクセスが集中することによってパフォーマンスが落ち、表示速度も遅くなってしまいます。
う閲覧者とサーバーの間にCDNを置き、データ読み込みの負荷を分散させることで表示速度が改善されます。
それを実現するために、Jetpack by WordPress.comの機能の1つPhotonを導入することがオススメです。

10.SNS Count Cache

SNS Count Cache
出典:WORDPRESS.ORG

WordPressとSNSを連携することは今や当たり前となっており、このプラグインはFacebookのいいね!の数やツイート数をキャッシュすることができます。
SNSのシェアカウントは各サービスと通信する頻度が高いため重くなりがちです。
このプラグインではカウント数をキャッシュして表示するため通信頻度が改善され、重くなることが防げます。問題としては、各SNSのシェア数がリアルの数字ではなくなるので注意が必要です。

まとめ

WordPressを使ってホームページを構築していく中で、その拡張性の高さからプラグインを入れ過ぎると表示速度に影響が出てしまいます。
そのため、今回ご紹介したようなプラグインを必要に応じて使うことで、表示速度が改善ができるので、最適なプラグインを検討してみてはいかがでしょうか。

一方で、プラグインの組み合わせによっては干渉を起こしてしまう可能性もあるので、十分注意しましょう。

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