パンくずリスト作成時の注意点

パンくずリストの良し悪しはサイトのコンテンツ設計で決まります。階層や分類を大まかに決め、カテゴリー名にSEOキーワードを入れることが大事です。

例えば、家電のテレビについて書かれている記事ページパンくずリストがあるとします。
「ホーム>家電製品>冷蔵庫>テレビ」とした場合、「冷蔵庫」をどんな風に分類しても「テレビ」とはならないので、NGなパンくずリスト例です。

冷蔵庫を分類する場合は「ホーム>家電製品>冷蔵庫>両開き」
テレビを分類する場合は「ホーム>家電製品>テレビ>41型以上」

と分類するのがベターです。
繋がりがわかりにくい分類をしてしまうとクローラーが関連性がないと判断しかねませんのでカテゴリーは慎重に決めていきましょう。

パンくずリストを複数設置したらSEOに影響する?

1つのページに辿り着くまでの経路が複数ある場合は、パンくずリストも複数設置されている場合があります。

例:化粧品を扱うネットショップの場合

「ホーム>ベースメイク>ファンデーション>パウダーファンデーション」
「ホーム>売れ筋ランキング>パウダーファンデーション」
カテゴリからたどる場合と売れ筋ランキングのページからたどる場合の2種類の経路が存在

このように、複数のパンくずリストを設置した場合、SEOにはなにかしら影響は出るのでしょうか。
Googleのマット・カッツ氏は、複数のパンくずリスト設置に対して以下のように回答しています。

パンくずリストがある場合は、現状では1つ目を採用する。適切なカテゴリや階層構造に入れようとする。

参考:複数のパンくずリストを1つのページに設置することはSEOにおいて問題ないか? | 海外SEO情報ブログ

基本的には1つのパンくずリストでの対応が推奨されていますが、2~4個程度の設置であればSEO的に問題はないようです。

そのページに至るまでに様々な経路が用意されており、尚且つユーザーに複数の経路があると伝わったほうがユーザビリティの向上につながると感じた場合は複数設置するとよいでしょう。(上記の例で言うと、パウダーファンデーション)

パンくずリストでSEO対策を

ユーザーに役立ち、サイト内部のSEO対策にもなる「パンくずリスト」。パンくずリスト未設置の方は、サイトのコンテンツ設計やカテゴリー分類、カテゴリー名の名付けから見直してみてはいかがでしょうか。その後パンくずリストの見直しもオススメします。

なお、パンくずリストは基本的に全ページに掲載する事が望ましいです。今後の課題として取り組んでみて下さい。

SEOのよくある間違いとは

理解できてる?SEOのよくある間違い6選〜キーワード出現率・被リンク・インデックス数など〜

理解できてる?SEOのよくある間違い6選〜キーワード出現率・被リンク・インデックス数など〜

キーワード出現率(Keyword Density)や被リンク、インデックス数のSEO効果などは日本だけでなく海外でも度々話題になるテーマです。今回はそれらに加え、よくある勘違い6つのSEOの勘違いテーマご紹介します。