現在、Web上で不特定多数の人に仕事を受注・発注するクラウドソーシングサービスが世界中に広がりつつあります。
元々欧米で始まったこともあって、海外では日本よりも盛んに利用が拡大しています。
さらに、サービスの形態も様々なものがあり、日本とは異なるものが数多く存在します。

今回は、海外のクラウドソーシングサービスをまとめてご紹介します。
海外のクラウドソーシング利用を検討している方や関心がある方は、ぜひ目を通してみてください。

海外のクラウドソーシングサービス20選

1.upwork(旧oDesk)

upwork(旧oDesk)
https://www.upwork.com/
アメリカのクラウドソーシングサービスです。
Web開発者、デザイナー&クリエイティブ、会計士&コンサルタントと幅広いジャンルの仕事が揃います。
カテゴリの下にさらにサブカテゴリを多数設けているほか、ジョブタイプ、プロジェクトの長さも決めることができますので、検索しやすくなっています。

2.Elance

Elance
https://www.elance.com/
2007年に創業したクラウドソーシングのパイオニアとも言うべきサービスです。
世界各国から150万人以上のフリーランサーが登録しています。(2015年9月25日時点)
フリーランサー、仕事といった一般的な検索条件に加え、ポートフォリオサンプルで絞り込みできるのがユニークです。
ロゴ、ホームページデザインなどのサンプルをすぐに見ることができますので、企業は探しているワーカーが早く見つかる、ワーカーは自分の成果を見て判断してもらえるというメリットがあります。

3.Amazon Mechanical Turk

Amazon Mechanical Turk
https://www.mturk.com/mturk/welcome
大手ECサイトのAmazonが提供しているクラウドソーシングサービスです。
コンピューターが苦手とする作業を人間が解決するという目的で、元々は社内用に開発したサービスです。
現在は一般にも公開しており、仕事を依頼する側のクエスター、受ける側のワーカーという立場で利用できます。

4.witmart

witmart
http://www.witmart.com/
中国のクラウドソーシングサービス「猪八戒」が英語圏進出を目的に展開しているサービスです。
ロゴデザイン、翻訳、コピーライティングと他でもよく見るタスクカテゴリがありますが、マイクロタスクは扱っていません。
また、ワーカーを募集する方法として、コンペ形式のContestと申し込みをして決定するContractの2つがあります。

5.crowdspring

crowdspring
http://www.crowdspring.com/
ロゴ、グラフィックデザインといった、デザイン系ジャンルのクラウドソーシングで世界一を誇るサービスです。
カテゴリはグラフィックデザイン、ウェブデザイン、ライティング、モバイルデザイン、工業デザインの5つで、デザイン関係に特化しているのが最大のポイントです。

6.99designs

99designs
http://99designs.jp/
サービス名のとおり、デザイン専門のクラウドソーシングサービスです。
2008年にサービスを開始し、現在世界中からデザイナーが集まるまでになっています。
ロゴ、ブランディング、ウェブサイト、パッケージデザインに加え、書籍、衣類ジャンルのカテゴリもあり、デザイン関係の仕事なら広範囲のものが揃います。

7.Freelancer

Freelancer
https://www.freelancer.com/?utm_expid=294858-343.vaXjuJpvSdyV0vxqOP8bow.0&utm_referrer=http%3A%2F%2Fcrowdsourcing.jpn.com%2F2014%2F04%2F31y002%2F
世界中の247を超える国から1,600万人ものユーザーが登録する、世界最大級のクラウドソーシングサービスです。(2015年9月25日時点)
ロゴデザイン、記事執筆、データ入力、SEO対策、モバイルアプリと、とにかく多種多様な仕事を扱っています。

8.PeoplePerHour

PeoplePerHour
http://www.peopleperhour.com/
ギリシャ発のクラウドソーシングサービスです。
ライティング、デザインジャンルをメインに取り扱っており、比較的簡単な仕事が多い印象があります。

9.adtriboo

adtriboo
http://www.adtriboo.com/en/
スペイン語圏を中心に展開している、コンテスト形式のクラウドソーシングサービスです。
印刷物だけでなく、ビデオをはじめとする様々な媒体の仕事が取り扱い可能となっています。

10.clickworker

clickworker
http://www.clickworker.com/en/?customer=true
2005年に始まった、マイクロタスク型のクラウドソーシングサービスです。
現在、世界各国から70万人のワーカーが集まっています。(2015年9月25日時点)
文書作成、Web調査、タグ付け、カテゴライズといった単純作業を取り扱います。

11.designcrowd

designcrowd
http://www.designcrowd.com/?registrationmodal=true
グラフィックデザイナーと企業を結ぶ、オーストラリア発のデザイン専門クラウドソーシングサービスです。
名刺、フライヤー、パンフレットといった印刷物から、ロゴ、Web、3Dデザインまで、デザイン関連のカテゴリが充実しているのが特徴的です。
業種とギャラリーからデザイナーを検索することができ、国、タイプ、入賞歴といった情報でさらに絞り込めます。

12.sribu

sribu
http://www.sribu.com/en/
インドネシアを拠点とし、アジアを中心に広がっているデザイン専門のクラウドソーシングサービスです。
現在6万6千人のデザイナーが登録しています。(2014年9月25日時点)
ロゴデザイン、Webデザインをはじめとするデザイン関連の仕事が揃います。

13.ImageBrief

ImageBrief
http://www.imagebrief.com/#/
オーストラリア発の、写真を専門にしたクラウドソーシングサービスです。
写真家がアップロードした写真をストックしており、気に入ったものがあれば購入することができます。
また、希望の写真がなければコンペ形式で写真家に撮影依頼が可能です。

14.talenthouse

talenthouse
https://www.talenthouse.com/
アート、デザイン、写真といった様々な才能あるアーティストと企業を繋ぐクラウドソーシングサービスです。
アーティスト達がテーマに沿って作った作品を集めています。

15.eYeka

eYeka
https://jp.eyeka.com/
フランスを拠点とする、コンテスト形式のクラウドソーシングサービスです。
世界166カ国から33万人を超えるクリエイターが登録し、これまでに800超えのコンテストを開催し、9万5千件以上のアイデアが集まっています。(2015年9月25日時点)
アニメーション、イラスト、ビデオといった多種多様なコンテストを開催しており、新しいアイデア、コンテンツが次々に生まれています。

16.Million You

Million You
https://millionyou.pl/
ポーランド発のクラウドソーシングサービスです。
クリエイターとブランドを繋ぎ、新しいアイデアを創出しています。
プロや、素人だけど才能と熱意を持ったクリエイター達の中からアイデアを集め、選ばれた一部のクリエイターが企業の問題解決に関わる、という少し変わった形態となっています。

17.Chaordix

Chaordix
http://www.chaordix.com/
企業の問題を解決できるアイデアを集めるユニークなクラウドソーシングサービスです。
様々なタスクを受注・発注する一般的なサービスとは異なり、各企業の問題に合わせてブランディング、データ収集といった一連の作業をChaordixが案内する形式です。

18.CrowdFlower

CrowdFlower
http://www.crowdflower.com/
世界208カ国にワーカーを抱える、アメリカのクラウドソーシングサービスです。
データチェック、単純作業といった簡単なマイクロタスク形式の仕事を扱っています。

19.InnoCentive

InnoCentive
https://www.innocentive.com/
研究開発の問題解決を目的に始まったクラウドソーシングサービスです。
登録ワーカーのことをSolverと呼び、コンペ形式で仕事を進めます。
ジャンルは物理科学、生命科学、コンピューターサイエンス・ITをはじめとする、高度で専門的な内容となっています。

20.ZOOPPA

ZOOPPA
https://zooppa.com/en-us
ブランドの広告デザインにチャレンジできる、コンペ形式のクラウドソーシングサービスです。
グラフィックデザイナーをはじめ様々なクリエイター達が参加しており、アクティブメンバーは34万人を超えています。(2015年9月25日時点)

まとめ

以上、海外のクラウドソーシングサービスをまとめてご紹介しました。

海外のクラウドソーシングは、日本ではあまりない募集案件があったり、世界的に有名な大企業も比較的数多く発注している印象です。
また、ジャンル特化型のような専門性の高いサービスも豊富にあります。
クラウドソーシングサービスは日本でも利用ができますが、募集したい案件や受けたい仕事内容によっては海外サービスのほうが効率がいいケースもあるでしょう。

これからクラウドソーシングサービスを活用しようと考えている方、受注して仕事をしてみたいと思っている方は、国内サービスだけでなく海外サービスも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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