どうせ作るなら美しく!見やすいグラフが作成できる無料ツール4選
資料を作成する際、データを見やすくするためにグラフの活用は欠かせません。
ただ数字を羅列するだけではなくグラフを使用することで、見やすくてキレイな資料を作成することができます。
しかしいざExcelでグラフを作成しようとすると、作成手順が煩雑であったり、どこにどのようなデータを入力すればいいのか分かりにくかったりなど、作成に手間取ることもあります。
今回は、見栄えが良く、かつわかりやすいグラフを手軽に作成することができるツールを紹介します。
料金プランを掲載しているもの以外は全て、無料で使用することが可能です。
1.chartblocks
Web上で利用できるグラフ作成ツールです。
TwitterやFacebookなどのSNSのアカウントを利用して、アカウント作成をすると利用開始できます。
スプレッドシートにデータをまとめてツール上にアップロードするか、ツール内でデータをまとめ、そのデータをもとにグラフを作成します。
作成したグラフは、pngやpdfなどのフォーマットでダウンロード可能です。
なお、無料で作成する場合は、ツールのクレジットが入ります。
料金プランは以下の通りです。
・Basic:月額料金/無料、上限30のグラフが作成でき、png形式でのデータ保存が可能、データは全て公開される
・Personal:月額料金/$8、上限50のグラフが作成でき、png形式はもちろんpdfやesp形式でのデータ保存も可能、データの非公開設定可能
・Professional:月額料金/$20、上限75のグラフが作成でき、クレジットの記載なし(Personalプランの特徴はそのまま引き継がれます)
・Elite:月額料金/$65、上限200のグラフが作成でき、APIへのアクセスも可能(Professionalプランの特徴はそのまま引き継がれます)
2.HeartRails Graph
Web上で利用できる円グラフ作成ツールです。使用の際、アカウント等は特に必要ありません。
項目名と数字を入力するだけで、簡単に円グラフを作成することができます。
「もっと細かく」の項目にチェックを入れると、色や字体の変更も可能になります。
画像として保存できるだけではなく、作成したグラフをWeb上で確認できるURLのHTMLコードも取得できるので、Webページ上に埋め込みたい際にも便利です。
3.横棒グラフの作成
http://www.chireki.com/geography/chart_bhs_1.htm
Web上で利用できるグラフ作成ソフトです。
入力データの書き方の解説もついているので、その解説に従って数位を入力するだけで、png画像のグラフを作成することができます。
難しい操作もなく、データ入力さえ行えば、誰でも簡単にグラフ作成ができるので、ぜひ使用してみてください。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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