
インスタグラムの動画機能を利用したプロモーション事例5選
飛ぶ鳥を落とす勢いでユーザー数を伸ばしている画像共有SNS「インスタグラム」は、2012年にFacebookに買収された後も勢いは留まるところを知らず、次々と新機能が追加されてます。
そのうちの1つが、動画投稿です。
最大15秒の動画を投稿することができる他、画面の揺れが軽減される手振れ補正機能も搭載されています。
今回は、インスタグラム動画の持つ特徴と、動画投稿を利用して企業のプロモーションを図っている事例を紹介します。
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インスタグラムの動画の特徴
1.動画の撮影時間
最大15秒の動画を撮影することができます。15秒以内であれば、複数カットの動画を1つの動画にまとめることも可能です。
例えば企業の採用活動に活用したい際に、社長や人事担当者など、就活生が最低限知っておきたいと思う人物のメッセージを一言ずつ撮影して配信する、ということも可能です。
ただし、既存の動画をインスタグラム上で編集することはできません。
2.フィルター機能
写真と同様に、動画でもフィルター機能を使用することができます。画像よりは少ないですがそれでも13種類が提供されています。
動画撮影後に、好みのフィルターを選択すると、動画全体にフィルター処理がされます。
撮影した動画を特別な表情に変え、世界観を表現することができるフィルター機能を使わない手はありません。
3.カバーフレームの選択
再生前にタイムライン上に表示される1コマを、動画撮影に選択することができます。
撮影した動画の中でも、タイムラインに流れてきた時に思わず再生したくなるような1コマを選択することがポイントです。
動画投稿の活用事例
実際に動画投稿を活用している事例を紹介します。
どの企業もハイクオリティな動画で人気を博していますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.Disney
https://instagram.com/disneyland/
クリスマスや元旦などのイベントや、アトラクション、ショーなどの動画が投稿されています。
イベント動画は、15秒を最大限活用したクオリティの高い作品が投稿されています。
ディスニーのパークは、サービス内容が素晴らしいことや、計算された建物設計などが有名ですが、それを最大限アピールする投稿が多いことが特徴です。
2.KATE SPADE NEW YORK
https://instagram.com/katespadeny/
ケイトスペードは、ハイブランドの中でもSNSの活用に積極的です。
インスタグラムでは、ショートムービーのような動画が多く投稿されています。
カラフルな配色や手の込んだディテールが特徴の商品イメージに沿った、ポップでカジュアルなイメージが前面に押し出されています。
3.Christian Louboutin
https://instagram.com/louboutinworld/
高級シューズメーカーのクリスチャンルブタンのインスタグラムです。
ブランドの世界観を表現する芸術的な動画が多く投稿されています。
商品の特徴であるレッドソールが必ず動画内に登場するという演出も特徴的です。
4.ADIDAS
https://instagram.com/adidasoriginals/
スポーツブランドのアディダスのインスタグラムです。
商品の洗練されたデザインと、機能性の高さが表現された動画が投稿されています。
クラブミュージックのプロモーションビデオのような動画が多く、男女問わず思わず引き込まれてしまうような世界観が特徴です。
自分の好きな写真を使って作るカスタムシューズが販売された際は、説明文がなくてもカスタムシューズのことが伝わるような、秀逸な動画が投稿されていました。
5.Ralph Lauren
https://instagram.com/ralphlauren/
高級感があり、こだわりのあるディテールが特徴の商品イメージを表現した動画が多く投稿されています。
他にも、その商品ごとのターゲットに合わせた動画が投稿されていることも特徴です。
また、商品にフォーカスするだけではなく、ライフスタイル動画などで世界観を表して訴求している動画もあります。
去年の秋のコレクションの一環として、アウトドアにおけるテントの張り方や料理の仕方などの動画が投稿され、丈夫で着やすいという新しい魅力の認知の周知につながりました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
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- タグ
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- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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