30年の歴史を持つ純国産BIツール。Data Knowledgeとは?
「Data Knowledge」4つの機能
「Data Knowledge」には、大きく分けて4つの機能があります。
1.データ作成・出力
データベースの専門知識である「SQL」のスキルを持たない人でも、マウスのドラッグ&ドロップだけで直感的にデータ統合・加工・レポート作成ができます。
作成したレポートはExcel・CSV・PDFなどで出力可能です。定期的な経営会議や進捗共有会議などの資料作成を圧倒的に効率化できます。
2.分析スキル・ナレッジの共有機能
社内メンバーが一度作成した各種の分析プロセスを公開・共有することができます。
例えば、「データ結合」「特定条件でのデータ抽出」「グラフ化」「出力フォーマット」といった、Excelだと属人化しがちな分析スキルを他の人にそのまま移行できる、ということです。これにより、作業の省力化が実現するとともに、社内全体で「分析力アップ」というスキルの底上げができます。
また、完成したレポートの社内共有も、もちろん可能です。レポートを作成したら、たびたび時間をかけて紙に何部も印刷しなくても、画面共有しながら会議・社内プレゼンができます。皆が同じデータを見て意思決定のプロセスを理解することで、組織全体でのデータリテラシー向上も期待できるでしょう。
3.「権限・ログ管理」機能
「部署Aのデータベースは、部署内の人だけ閲覧可」「帳簿の原価部分は経理部の課長以上のみ閲覧可」というように、データの閲覧権限を「ファイル単位」だけでなく、「レコード単位」「項目単位」まで細かく設定できます。
また、操作履歴のログ(操作日時、操作したユーザー、操作内容、IPアドレスなど)が残ります。このように、重要なデータを安全に運用・管理するための機能も備えています。
4.外部ツール連携機能
オプションで、「Data Knowledge」の持つ抽出・加工機能や出力ファイル作成機能などを、外部アプリケーションから利用可能にできます。新たなアプリケーションの開発コスト削減につながり、クラウドでの活用やモバイルでの活用などに拡張することができます。
「Data Knowledge」導入のメリット
ここからは「Data Knowledge」導入により、自社内で実現できることを解説します。
経営を見える化、問題発見や意思決定がスピーディーに
経理帳票、生産関連帳票など社内の実態が蓄積されているサーバーのデータから、簡単にレポートを作成することができるようになります。
ビジネス現場のエンドユーザー自身が、必要なタイミングで、必要な視点でのデータ分析を行えることから、経営上の問題が生じる前の些細な兆候も素早くキャッチアップできるようになるでしょう。
データ活用企業に早変わり
社内で他メンバーがデータ処理を行ったプロセスを保存しておいて、共有できます。
例えばAさんが処理したプロセスを、Bさんが後からそのまま利用できるため、作業効率化につながります。また、メンバー間で「自分では気づかなかったけど、こんなデータ処理をすると分かりやすくなるね」といった新たな発見も生まれるでしょう。
スキルの属人化を避け、ナレッジの共有を進めることは、組織全体でのスキルアップ、データリテラシー向上に寄与します。
レポート作成効率が飛躍的に向上
営業資料などを作成する際、データを帳票からExcelにコピー&ペーストしたり追加入力したりと、毎回膨大な時間がかかってしまいがちです。資料作成に時間を取られすぎることで、本来時間・労力を費やすべき「意思決定」や「営業活動」に注力できなくなってしまうこともあるでしょう。
しかし「Data Knowledge」は、そのような課題も解決してくれます。いったん資料を作成すると、毎月の資料は自動的に出力できるなど、業務効率を大幅に改善できます。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
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- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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