注意点

自社のアカウントやホームページ運営者本人のアカウントでつぶやかれた内容を埋め込む際はあまり問題になりませんが、商品やサービスを利用しているユーザーなどのツイートを埋め込む際、著作権の問題が発生する場合があります。

Twitterの利用規約では、ツイートは世界中の誰しもが閲覧できるものであり、Twitterが提供している方法を使用したツイートの再使用は許可するもの、とされています。
参考:Twitterサービス利用規約|Twitter

このように、Twitterが許可している方法以外での転載を行わない限り、ツイートの転載を行うことは可能です。
サービスや商品を利用しているユーザーからお問い合わせ等があった場合は、Twitterが許可している方法で転載したかどうかを確認の上回答するようにしましょう。

まとめ

Twitterでつぶやかれたツイートを掲載することは、目を引くコンテンツ作成を行うためのひとつのコツです。
特に商品やサービスなどを紹介する際、ツイートを引用することで商品やサービスなどを利用しているユーザーの生の声を紹介することができるため、場合によってはより訴求力の高いコンテンツを作成することができます。

今回ご紹介したカスタマイズタグはそのまま使用することができます。
コンテンツ作成時にはぜひ、コピーして活用していただければ幸いです。

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