4.Parent Category Toggler

Parent_Category_Toggler_—_WordPress_Plugins.png
https://ja.wordpress.org/plugins/parent-category-toggler/
こちらのプラグインでは親子関係にあるカテゴリーを一度に選択できます。
例えば「WordPress」というカテゴリーの子カテゴリーとして「プラグイン」を作成していたとします。

Parent Category Togglerを有効にしておけば「プラグイン」を選択するだけで、その親カテゴリーにあたる「WordPress」も洗濯されるようになります。

よって、カテゴリーを選択し忘れしていないかチェックする時間を削減することが出来ます。

5.BackWPup

BackWPup_Free___WordPress_バックアッププラグイン_—_WordPress_Plugins.png
https://ja.wordpress.org/plugins/backwpup/
どんなホームページを運営しているとしても、常にデータが消えた時に備えてバックアップをとっておくことが重要です。

この「BackWPup」はそんなバックアップの取得作業を自動的に行なってくれるプラグインです。

スケジュールを設定(日次・週次・月次など)し、どの形式(zipやcsvやxmlファイルなど)で保存をするかを選ぶことが出来ます。

6.Jetpack by WordPress.com

Jetpack_by_WordPress.com_—_WordPress_Plugins.png
https://wordpress.org/plugins/jetpack/
こちらはWordPressの開発元である「Automattic社」が作成したプラグインです。

WordPressの37種類の設定をこれひとつで行うことが出来ます。

7.Redirection

Redirection_—_WordPress_Plugins.png
https://ja.wordpress.org/plugins/redirection/
URLの転送を簡単に設定することが出来るプラグインです。
URLの転送は通常「.htaccess」というファイルを作成し設定する必要があります。

加えて正しく構文を書けていないと作動してくれないという2重のハードルがあります。
そこでRedirectionを使うことでURLをそれぞれの枠に設定するだけで転送をかけることができます。

まとめ

WordPressプラグインが豊富にある一方で、プラグインを入れすぎて多機能にした結果、効率が落ちる可能性もあります。
今回ご紹介したプラグインには、複数の機能が集約されたものもあります。
ホームページの状況を考え、自身の使いやすいプラグインを選定してみましょう。