近年は動画コンテンツの情報量の多さ、訴求力の強さに注目が集まり、「動画マーケティング」市場が急成長しています。

様々な方面で動画訴求されるケースが増え、動画制作会社への需要も高まっています。
需要が増えれば、供給側も増えます。
動画制作会社の方々は、今後増加していく競合他社と少しでも差別化できるポイントを持っておくべきです。

Adobeソフトウェアの一つに、「After Effects」という動画編集ソフトがあります。
動画のクオリティを追求するのであれば欠かせないツールであり、プラグインを活用することでより質の高い動画を生産できるため、他社との差別化にも繋がるでしょう。

今回は「After Effects」の効果を最大化させる人気のプラグインをご紹介します。

「After Effects」オススメしたい人気のプラグイン6選

1.「Plexus」

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http://www.flashbackj.com/aescripts/plexus/

Prexusは、点・線・面などを組み合わせた3Dプロジェクトを生成することのできるプラグインです。
奥行きのある複雑なアニメーションを作成でき、その自由度の高さがユーザからも人気を博しています。

ツールキット、ジオメトリ、エフェクター、レンダラーといった基本機能に加えて、CINEMA 4Dや他のプラグインを合わせて活用することで幅広い表現が可能になっています。チュートリアルなども公開されているので、習得しやすいオススメのしたいプラグインの一つです。

2.「Element3D」

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http://www.flashbackj.com/video_copilot/element_3d/

Element 3D は、チュートリアルやプラグインで有名な Video Copilot がプロデュースする、3D描画プラグインです。
シャドウやリフレクション、アンビエントオクルージョンやシェーディングといった、ゲームグラフィックでも通用するプラグインで、リアルな3DCGイメージの生成とアニメーションを生成することができます。

Illustrator などで作成したパスのシェイプや日本語を含むテキストレイヤーなども簡単に押し出せ、3D化できる点にもかかわらず、比較的安価で購入できる点も魅力です。

3.「Trapcode Suite 13」

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http://www.flashbackj.com/trapcode/trapcode_suite_13/

Trapcode Suiteは、複数のプラグインが搭載されています。下記が主なプラグインで、それぞれ相性がよく、組み合わせて使うことも可能です。それぞれの特徴を活かし、使いこなしたいプラグインです。

・パーティクルを扱うためのTrapcode Particular
・ジオメトリ作成用のTrapcode Tao
・Light Burstの上位互換に当たるTrapcode Shine
・ポリゴメッシュを使用して好みのシェイプに変換できるTrapcode Mir
・サウンドのスペクトルからキーフレームを作成してくれるTrapcode SoundKey
・3Dでストロークを描くことができるTrapcode 3Dstroke
・エコーエフェクトができるTrapcode Echospace
・可視光線の影をシミュレートするTrapcode Lux
・グローエフェクトに対応しているTrapcode Starglow

4.「Optical Flares」

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http://www.cvalley.co.jp/ae_plugin/video_copilot/optical_flares/

Optical Flaresは、After Effects 上でリアルなレンズフレアを作成し、アニメーションさせることができるプラグインです。
After Effectsの3Dライトと連動してレンズフレアを自由にアニメートできます。

また、レンズフレアのアニメートや光の強弱、色の変化はコントロール可能で、様々な表現が可能になります。

5.「Twitch」

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http://www.cvalley.co.jp/ae_plugin/video_copilot/twitch/

Twitch は、搭載する6つのオペレーター(ブラー、カラー、ライト、スケール、スライド、タイム)が作る効果をランダムにシンクロさせ、スタイリッシュなモーショングラフィックスを作成するプラグインです。

フラッシュを焚いたように光らせる、残像を残す、ブレを加えるといった表現が可能になります。
フレーム落ちや画面が振り回される効果といったユニークな効果が豊富に搭載されています。
製品には、プラグインに加え、エフェクトプリセット 25種類、ビデオチュートリアル(英語)7種類、ノイズ音声ファイル 10種類が収録されています。

6.「Newton」

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http://www.flashbackj.com/motionboutique/newton/

Newton は、After Effects で物理シミュレーションを実現する、2D物理エンジンプラグインです。After Effects コンポジションの各2Dレイヤーに重力を加えています。そのため、落ちる、ぶつかる、跳ねる、転がる、止まるなど、現実世界と同じリアルな動きの物理アニメーションを自動作成できます。

2Dのコンポジションレイヤーを、現実の環境下で影響を及ぼし合う固定された物体として認識することで、密度、摩擦、弾力、速度、そして重力などの設定が可能に。これによりテキスト、マスク、シェイプなどへの物理シミュレーションが行えます。

まとめ

「After Effects」は3Dプロジェクトの生成に加え、光の表現や重力効果までも表現できます。
複数のプラグインを組み合わせることができるものもあり、組み合わせ次第で独自の表現を生成できます。

ぜひこれらのプラグインを駆使して、質の高い作品を追求してみてはいかがでしょうか。