「分散型」に移行せざるを得ない時代、メディアはどうすれば生き残れるか-FeedTech2016-(DIGIDAY長田編集長)
コンテンツ生成者の恒常的な問題である「マネタイズ」は解決できるのか
分散型メディアではなく、ここで「メディアの分散化」とはどういうことかを整理しておきます。
まず、パブリッシャーとプラットフォーマーの定義から。
パブリッシャーはコンテンツの生成者、コンテンツを提供する先はプラットフォーマー。
プラットフォーマーは自分でコンテンツを作ることもあります。
コンテンツメーカーからプラットフォーマーに対して、コンテンツを提供するというのが一般的な流れです。
プラットフォーマーから提供されるのは流入数であったりブランドであったりで、お金のやり取りがあるかというと、正直現状はあまりありません。
ただ、レガシーメディア、テレビ、ヤフーと新聞社の取り組みはわかりませんが。基本的な分散化のルールとしては、全文掲載が原則です。
yahooニュースもそう。ワイドショーでも全文どころか紙面全部紹介されてますよね。
その代わり、プラットフォーマーは送客認知を提供しています。
この関係はバーター、もしくは無償です。
もし有償だったとしても、心付け程度の金額であることがデジタルメディアでは多いですね。
転載コンテンツに広告は入れられないんですよね。
コンテンツ提供先はコンテンツ提供者の広告は載せないのが一般的です。
FacebookとGoogle 2大プラットフォームのシェアは今後も拡大
eマーケーターによる2015年の調査と予測によると、2015年におけるモバイル広告の収益の53%がGoogleとFacebookです。
過半数が検索サイトとSNSが53%握っている中で、コンテンツ生成者はどうやって食べていこうか、という。
初めの段階では検索サイトはリンクを提供してくれる、SNSも同様ではシェアでリンクを拡散してくれた上で認知を拡大してくれるというものでした。
ところが2015年、GoogleとFacebookが全文転載をするサービスを発表しました。
要するに、テレビと新聞が行っていた取り組みをしたいということですね。
僕個人の感想としては、テレビや新聞が開発できていれば早い話だったのかなと。
デジタルで一直線でつながってしまったのが、コンテンツメーカーの思いよらなかったところなのかなと思います。
分散化の現代において、どうやって収益化するかが問題。ただ、FacebookのインスタントアーティクルもGoogleのAMPも広告の提供先を残してくれたり、ネイティブアドも残してくれるとは聞いています。
分散型メディアをどう捉えるか・考えるかというのは、正直まだ答えは出せません。
日々新しいニュースが出て、新しいチャレンジが生まれています。
DIGIDAY日本版をご愛読いただけたら皆様の答えが見つかるかなと思います。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
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- コンテンツ
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- 流入数
- 流入数とは、検索結果の一覧から、もしくは検索連動型広告からなど、特定のリンクを通してホームページにアクセスされた数のことを流入数と言います。流入数が多いとそれだけホームページの内容が多くの人の目に触れているということなので、運営者は流入数が増えるようにマーケティングします。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
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- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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