2016年9月29日に開催された技術者向けカンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2016」にて、メッセージアプリ「LINE」の新サービス「LINE Notify」が発表されました。
このサービスを利用すると、FacebookやTwitter、天気予報やメールなど様々なサービスの通知をLINE一つで受け取ることができます。

今回は、発表された「LINE Notify」の初期設定や使用方法についてご紹介します。
また、LINE Notifyを使用するにあたり同時に使用方法を覚えておきたい、IFTTTの基本操作についてもご紹介しています。

目次

  1. LINE Notifyとは
  2. LINE Notifyの初期設定
  3. IFTTTとは
  4. IFTTTを利用してLINE Notifyと各種サービスを連携する方法

LINE Notifyとは

1.png
https://notify-bot.line.me/ja/

LINE Notifyは、メッセージアプリ「LINE」が提供する外部サービスとの通知連携サービスです。
LINE意外のアプリやWebサービスとAPIで連携し、各サービスにきた通知をLINEのメッセージで送信することができます。

使用料金は無料で、複数人のグループへの通知も可能です。
現在LINE Notifyと連携できるサービスは、以下の3つです。

  • IFTTT(イフト)
  • GitHub
  • Mackerel

GitHubとMackerelはエンジニア向けのツールですが、IFTTTはFacebookやTwitter、Evernoteなどのサービス同士を連携させるツールなので、使い方次第で多くの人が活用できます。
IFTTTとLINEを連携すれば、IFTTTが対応している数多くのサービスの通知を、LINEで受け取ることができます。

LINE Notifyの初期設定

LINE Notifyの使用手順を解説します。なお、ここではIFTTTと連携する場合を想定しています。

step1.

IFTTT_登録.png
https://ifttt.com/login

上のURLよりIFTTTの公式サイトを開きます。
IFTTTのアカウントをお持ちでない方は、アカウント作成を行ってください。

step2.

IFTTT_検索.png
IFTTTの検索ボックスで「LINE」を入力し、検索します。

step3.

IFTTT_line.png
「sirvices」一覧にLINEが表示されるので、選択します。
ボタンをクリックすると、LINEのログイン画面が表示されます。
アカウント名やパスワードなどを入力して、ログインしてください。

step4.

line_IFTTT.png
LINEアカウントにログインし、連携を承認すると、「LINE Notify」から自動メッセージが送信されます。
このメッセージが確認できれば、LINE Notifyの初期設定は完了です。

IFTTTとは

IFTTTは、ユーザーが設定した動作を「TRIGGER(トリガー)」「ACTION(アクション)」として自動操作するサービスです。

例えば「インスタグラムで写真を撮影する」をトリガーとして設定し、「Googleドライブにアップロードする」をアクションとして設定すると、トリガーからアクションまでの作業を自動で行ってくれます。
この一連の動作は「applet(アプレット)」と呼ばれます。

IFTTTを利用してLINE Notifyと各種サービスを連携する方法

LINE Notifyの初期設定を行うと、自動で公式アカウントが友達に追加されます。
追加されると、LINE Notifyのメッセージから自分が必要だと思う通知の設定が可能になります。

step1.

11.png
LINE Notifyの公式アカウントから届く自動メッセージをに、ITFFFのURLが記載されています。
そのURLをクリックします。

step2.

12.png
IFTTTの画面が開き、レシピの作成が可能になります。
「Create a New Recipe」をクリックすると、LINEメッセージで通知を送ってほしいサービスと連携するレシピの作成が可能です。

step3.

13.png
また、この画面を下にスクロールすると、LINEと連携して通知を送信することができるレシピが表示されています。
自分でレシピを作成する手間を省くことができますので、この中から選択していくこともオススメです。

まとめ

「LINE Notify」を活用すれば、各種SNSのからの通知はもちろん、ビジネスからプライベートまで様々なシーンで役立つ情報をLINE一つで受け取ることができます。

また、同時にIFTTTの使用方法も覚えてしまえば、これまで手動で行っていた作業を自動で行えるようになります。
業務効率化を目指すためにも、ぜひIFTTTの使用方法もマスターしましょう。