インフルエンサーという言葉を聞いた時、どのような意味を想像しますか?
「インフルエンザ?」と思った方もいるかもしれません。
実はインフルエンサーとは、WebやSNSで大きな影響力を持つ人のことを言い、インフルエンザと同じ「influence」が語源です。

Twitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)は、投稿内容が多くの人に広がる仕組みがあり、一人のユーザーの投稿が数万人の人に伝わることもあります。
今回は、Twitterとインスタグラムにおけるインフルエンサーの事例を紹介します。
「インフルエンサーってどういう意味?」「芸能人とは違うの?」と思っている方はこの機会に理解しておきましょう。

インフルエンサーとは

インフルエンサーの語源である「influence」は影響や勢力を意味する単語で、社会に影響を及ぼす人のことを言います。

松田聖子に憧れる女性の間で「聖子ちゃんカット」と呼ばれる髪型が流行ったり、錦織圭選手が世界大会から帰国した際に食べたいと発言したことで高級魚のノドグロが売れたり著名人がインフルエンサーとなってブームを巻き起こす流れはいつの時代でも健在です。

参考:
聖子ちゃんカットにガングロギャルも 過去100年間の“美女の条件”を追いかけた人気シリーズに日本人女性編が登場
錦織ブームに乗れ! 日本で“最も目立たない県”の思惑…「テニス聖地化」計画も着々

しかし、インターネットが発達し、SNSが普及した今は、著名人以外でもインフルエンサーになり得る時代です。

特に、Twitterやインスタグラムには多くのインフルエンサーが存在します。
Twitterにはリツイートという機能があり、気になった投稿を自分のフォロワーに対して再発信を行うことができます。
インスタグラムではハッシュダグ機能を利用することで、他ユーザーに投稿を見つけてもらいやすくすることができます。

このような機能を利用することで、1:1のコミュニケーションの枠を超えて情報が広がっていきます。
マス広告に頼らず、驚くほどのユーザーにリーチできるインフルエンサーの威力は、マーケティング担当者であれば理解しておいた方がいいでしょう。

以下より、Twitter、インスタグラムそれぞれの注目のインフルエンサーをご紹介します。

Twitter(ツイッター)

140字の短文形式での投稿が特徴であるTwitterは、10~20代の利用率が高いSNSです。
代表的なインフルエンサーにも若い年代にとって身近なお笑い芸人やアイドル、ネットビジネス業界の著名人などが並びます。

今回はフォロワー数の多いユーザーから、特徴的な5人をピックアップしてご紹介します。
Twitter、インスタグラム共にフォロワー数は2016年12月6日現在の数値です。

参考:
5大SNSの国内ユーザー数を比較!LINE、Twitter、Instagram、Facebook、TikTok【2019年12月更新】

有吉弘行

*フォロワー数:6,257,366*

お笑い芸人として芸能活動についてツイートするだけでなく、社会に関するコメントが多いことも特徴です。
いわゆる毒舌キャラとして、社会問題や身近なニュースに対して切込むような内容が受け入れられているのかもしれません。

参考:
有吉弘行|太田プロダクション

きゃりーぱみゅぱみゅ

*フォロワー数:4,609,556*

原宿発のアーティストとして独特なファッションや音楽性がヒットしています。
自身の芸能活動だけでなく、サブカルチャー系の話題を多くツイートしています。

参考:
きゃりーぱみゅぱみゅオフィシャルウェブサイト

小嶋 陽菜

*フォロワー数:2,818,498*

アイドルグループAKB48のメンバーで、「こじはる」の通称で親しまれています。
芸能関係の交流や、お気に入りの美容化粧品などのツイートが多く見られます。

参考:
小嶋 陽菜|AKB48公式サイト

孫正義

*フォロワー数:2,518,143*

ソフトバンクグループ創業者で、著名なビジネスパーソンの一人です。
2009年という早期からツイッターで情報発信を行っていました。

通信関係のニュースだけでなく、ビジネス関わる発言は多くの人の反響を呼んでいます。

参考:
孫正義|役員一覧

堀江貴文

*フォロワー数:2,287,228*

「ホリエモン」の通称で知られる実業家です。
ネットビジネス関連のツイートや、社会問題に切込むよう内容を多く発信しています。

参考:
ホリエモンドットコム