どう変わった?Vine Cameraの使い方と利用時の注意点を解説
Vine Cameraにてツールの利用・編集作業をする場合
Vine Cameraでは、撮影をアシストしてくれる多様な機能を備えています。また、編集時にも役立つ機能もあるため、活用次第ではクリエイティブな動画を作成することも可能です。
アルバム内の動画を利用する場合
左下のアイコンをタップすると、アルバム内の動画をアップロードできます。撮影途中の動画とつなぎ合わせることもできるので、撮影時間が前後する動画を組み合わせられます。
動画で部分的に削除したい場合
「プレビュー/取り消し機能」を使えば、撮影モードの画面上でボタンをタップし、撮影した動画クリップをすぐにプレビューで確認できます。気にいらない場合には、同じボタンをもう一度タップし、撮影を取り消すことが可能です。
インカメ撮影に変更する場合
右から2番目のアイコンをタップすると、インカメラ設定になります。これにより、撮影者自身を写しながらの撮影が可能となります。
下書きに保存した画面を確認する場合
1番右のアイコンをタップすると、下書きを確認できます。
アイコンに付いている数字は、下書きに保存している動画の数を指します。
撮影を補助する機能
撮影モード画面で工具のアイコン(画面中央)をタップすると、撮影機能を選択できます。
左から「グリッド機能」、スマートフォンの前面カメラ/背面カメラ両方で使えるようになった「フォーカス機能」、直前に撮影したものを薄く表示することでコマ撮りの際の位置合わせが簡単にできる「ゴースト機能」、さらに暗い場所での撮影に効果的な「補助光機能」が搭載されてます。
2016年1月17日を境に変わったこと
6.5秒以内の動画をTwitterに投稿すると自動的にループ再生に
Twitterで6.5秒以内の動画を投稿すると、自動的にループ再生される仕様になりました。Vine Cameraが実質「動画撮影&編集ツール」へと変わった中で、6秒動画としてのアイデンティティを唯一残した部分と言えるでしょう。この仕様は通常のカメラアプリで撮影した動画も含まれるため、カメラロールからの直接のアップロードにも適用されます。
過去に投稿されたVine動画のアーカイブサイトを開設
サービスが終了すると自動的にサイトは閉じるのが普通です。しかし、Vineの場合は過去の動画をアーカイブ形式でオンライン上に残し続けています。Vineの投稿日やタイトル、投稿者名などに加え、「いいね」の件数、ReVine(リバイン)された回数、Vineの再生回数などが、メタデータとして閲覧可能な状態となっているのです。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
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